グラフで見る新潟市東区の労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口（男）とは？

[労働力人口（国勢調査）],就業者及び完全失業者,[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

新潟市東区の労働力人口（男）はどのくらい？

新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）は、35,196人です。(2020年調査)

新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	労働力人口（男）
新潟市東区	35,196人

新潟市東区の労働力人口（男）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）の「35,196人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟市東区の労働力人口（男）の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの新潟市東区の労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
労働力人口（男）(人)	38,721.00	37,468.00	35,196.00
前回比(差引値)	-	-1,253	-2,272
前回比(%)	-	96.76	93.94

上記の新潟市東区の労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2272人少なくなっており、労働力人口（男）は下がりつつあると言えます。

また、労働力人口（男）ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟市東区の非労働力人口

新潟市東区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟市東区(新潟県)の人口推移

新潟市東区の労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い諫早市(長崎県)と名古屋市南区(愛知県)と比較

新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

新潟市東区(新潟県)と諫早市(長崎県)と名古屋市南区(愛知県)の労働力人口（男）を比較

まずは、新潟市東区と人口が日本全国で最も近い諫早市(長崎県)と名古屋市南区(愛知県)の労働力人口（男）を比較してみます。

※札幌市南区(北海道)と稲沢市(愛知県)は、新潟市東区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

新潟市東区(新潟県)と人口の近い諫早市(長崎県)と名古屋市南区(愛知県)の労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働力人口（男）
札幌市南区(北海道)	135,314人	31,921人
諫早市(長崎県)	135,349人	35,226人
新潟市東区(新潟県)	134,522人	35,196人
名古屋市南区(愛知県)	134,026人	35,331人
稲沢市(愛知県)	135,271人	38,764人

上記の労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 諫早市(長崎県)は、新潟市東区よりも労働力人口（男）の数値が約30程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 名古屋市南区(愛知県)は、新潟市東区よりも労働力人口（男）の数値が約135程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟市東区をもっと他の市区町村と比較する

新潟市東区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、新潟市東区の労働力人口（男）が、新潟県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市東区の労働力人口（男）は、新潟県内では5位

下記は、新潟県内での労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

新潟県内での労働力人口（男）のランキング表：新潟市東区は5位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1	長岡市	73,804
2	上越市	54,108
3	新潟市中央区	47,151
4	新潟市西区	41,131
5	新潟市東区	35,196
6	三条市	27,940
7	新発田市	27,139
8	燕市	23,470
9	柏崎市	23,036
10	新潟市秋葉区	19,961
11	新潟市北区	19,500
12	新潟市江南区	18,558
13	南魚沼市	16,327
14	村上市	16,246
15	新潟市西蒲区	15,476
16	十日町市	15,182
17	佐渡市	15,045
18	五泉市	13,531
19	新潟市南区	12,896
20	阿賀野市	11,820
21	糸魚川市	11,766
22	見附市	11,415
23	魚沼市	10,312
24	小千谷市	9,925
25	妙高市	8,716
26	胎内市	8,086
27	加茂市	7,381
28	北蒲原郡聖籠町	4,268
29	南蒲原郡田上町	3,133
30	中魚沼郡津南町	2,833
31	東蒲原郡阿賀町	2,671
32	南魚沼郡湯沢町	2,338
33	西蒲原郡弥彦村	2,326
34	岩船郡関川村	1,533
35	刈羽郡刈羽村	1,370
36	三島郡出雲崎町	1,205
37	岩船郡粟島浦村	151

新潟県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、新潟市東区の労働力人口（男）が、新潟県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

新潟県内全体の労働力人口（男）の合計は、616946人です。※データが確認できる37自治体の合計となります。

そして、新潟市東区の労働力人口（男）は35196人ですので、新潟県内でのシェア率は5.705%となります。

新潟県内の労働力人口（男）の平均値と中央値

また、新潟県内での労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、新潟市東区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

新潟市東区の労働力人口（男）と新潟県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働力人口（男）
新潟市東区	35,196人
平均値	16,674人
中央値	11,820人

こちらの比較表より、新潟市東区の労働力人口（男）は、

• 新潟県平均値の2.1108倍(→多い)
• 新潟県中央値の2.978倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働力人口（男）ランキングで新潟市東区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟市東区は日本全国の労働力人口（男）ランキング(多い順)で288位

まずは、新潟市東区の労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキング表：新潟市東区は288位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
284	武蔵野市	35,520
285	守口市	35,470
286	名古屋市南区	35,331
287	諫早市	35,226
288	新潟市東区	35,196
289	神戸市須磨区	35,149
290	瀬戸市	34,786
291	掛川市	34,766
292	鶴岡市	34,517
293	さいたま市緑区	34,218

→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、新潟市東区は288位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟市東区の労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と新潟市東区の比較グラフは以下となっています。

新潟市東区の労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(7,671)と平均値(17,370)と比較した一覧表

市区町村名	労働力人口（男）
新潟市東区	35,196人
平均値	17,370人
中央値	7,671人

こちらの表より、新潟市東区の労働力人口（男）は平均より2.03倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,671と比較してみると、新潟市東区の労働力人口（男）「35196人」は中央値よりも4.59倍も労働力人口（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟市東区(新潟県)の労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、新潟市東区(新潟県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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