グラフで見る新潟県の歳入決算総額は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の歳入決算総額は高い?低い?(推移グラフと比較)
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新潟県の歳入決算総額の推移と他の都道府県との比較

新潟県の歳入決算総額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

歳入決算総額とは?[歳入決算総額],1会計年度における一切の収入の決算後の合算額

新潟県の歳入決算総額はどのくらい?

新潟県の歳入決算総額は、1,044,959,143(千円)です。(2019年調査)

新潟県の歳入決算総額(2019年)
都道府県名歳入決算総額
新潟県1,044,959,143(千円)
(104495(千円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の歳入決算総額推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の歳入決算総額の「1,044,959,143(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の歳入決算総額の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の歳入決算総額グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の歳入決算総額の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:歳入決算総額

また、下記は1975~2019年までの新潟県の歳入決算総額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の歳入決算総額の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
歳入決算総額(千円)361,681,433.00406,858,446.00469,049,277.00551,767,101.00620,087,568.00654,353,694.00705,925,870.00729,340,197.00755,666,434.00765,048,195.00774,847,583.00815,319,106.00885,645,132.00897,882,130.00951,787,543.001,032,218,116.001,104,837,239.001,185,451,988.001,218,286,147.001,210,370,155.001,317,630,120.001,371,733,709.001,308,571,110.001,396,661,894.001,388,871,347.001,333,846,750.001,344,257,365.001,277,751,297.001,219,897,457.001,557,424,827.001,251,969,861.001,256,404,842.001,334,984,778.001,131,267,505.001,186,268,893.001,103,793,411.001,138,839,838.001,300,812,208.001,178,016,747.001,451,834,454.001,093,291,717.001,055,947,285.001,032,500,350.001,021,354,574.001,044,959,143.00
前回比(差引値)-45,177,01362,190,83182,717,82468,320,46734,266,12651,572,17623,414,32726,326,2379,381,7619,799,38840,471,52370,326,02612,236,99853,905,41380,430,57372,619,12380,614,74932,834,159-7,915,992107,259,96554,103,589-63,162,59988,090,784-7,790,547-55,024,59710,410,615-66,506,068-57,853,840337,527,370-305,454,9664,434,98178,579,936-203,717,27355,001,388-82,475,48235,046,427161,972,370-122,795,461273,817,707-358,542,737-37,344,432-23,446,935-11,145,77623,604,569
前回比(%)-112.49115.29117.64112.38105.53107.88103.32103.61101.24101.28105.22108.63101.38106108.45107.04107.3102.7799.35108.86104.1195.4106.7399.4496.04100.7895.0595.47127.6780.39100.35106.2584.74104.8693.05103.18114.2290.56123.2475.396.5897.7898.92102.31

上記の新潟県の歳入決算総額の推移グラフを見てみると、2004年の歳入決算総額が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2018年の数値「1021354574(千円)」よりは高いため、今後も歳入決算総額が再び上昇する可能性はあります。

また、歳入決算総額ではなく将来負担比率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の将来負担比率

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の歳入決算総額は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の歳入決算総額は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の歳入決算総額を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の歳入決算総額を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の歳入決算総額を比較した一覧表
都道府県名総人口歳入決算総額
京都府(京都府)2,511,494人871,150,268(千円)
宮城県(宮城県)2,268,355人1,127,971,241(千円)
新潟県(新潟県)2,188,469人1,044,959,143(千円)
長野県(長野県)2,056,970人856,767,297(千円)
岐阜県(岐阜県)1,996,682人785,103,536(千円)

上記の歳入決算総額の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の歳入決算総額は日本全国で何番目?

日本全国の歳入決算総額ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の歳入決算総額ランキング(高い順)で14位

まずは、新潟県の歳入決算総額を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の歳入決算総額ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の歳入決算総額ランキング表:新潟県は14位
順位都道府県名歳入決算総額
(千円)
10福島県福島県グラフ1,357,615,773
11静岡県静岡県グラフ1,141,842,344
12宮城県宮城県グラフ1,127,971,241
13茨城県茨城県グラフ1,075,186,091
14新潟県新潟県グラフ1,044,959,143
15岩手県岩手県グラフ993,872,330
16広島県広島県グラフ964,386,725
17京都府京都府グラフ871,150,268
18長野県長野県グラフ856,767,297
19熊本県熊本県グラフ825,323,255

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の歳入決算総額ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の歳入決算総額が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも歳入決算総額が高い都道府県ということが分かります。

以下は歳入決算総額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

歳入決算総額の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の歳入決算総額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の歳入決算総額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の歳入決算総額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の歳入決算総額を比べる

また、この日本全国(都道府県別)歳入決算総額ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の歳入決算総額を日本全国(都道府県)の中央値(706,739,670)と平均値(1,083,275,852)と比較した一覧表
都道府県名歳入決算総額
新潟県1,044,959,143(千円)
平均値1,083,275,852(千円)
中央値706,739,670(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の歳入決算総額は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の706,739,670と比較してみると、新潟県の歳入決算総額「1044959143(千円)」は中央値より歳入決算総額が少し高い(1.48倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の歳入決算総額データ
単位(千円)
期間1975~2019年
更新日時2022-04-20T05:01:23+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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歳入決算総額にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの歳入決算総額の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る歳入決算総額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る歳入決算総額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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新潟県の歳入決算総額に関するよくある質問

新潟県の歳入決算総額の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の歳入決算総額は、1,044,959,143(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
新潟県の歳入決算総額は前回より何%増加しましたか?前回(2018年)より、2.31%増加しています。また、前回の歳入決算総額は1,021,354,574.00(千円)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
新潟県の歳入決算総額が最も高かった年はいつですか?2004年が最も高かった年です。(1,557,424,827.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
新潟県の歳入決算総額が最も低かった年はいつですか?1975年が最も低かった年です。(361,681,433.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
新潟県の歳入決算総額は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で14位です。歳入決算総額の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と歳入決算総額が似ている都道府県はどこですか?茨城県の1,075,186,091(千円)、岩手県の993,872,330(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の歳入決算総額を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.96倍低いです。詳細を確認する。
新潟県の歳入決算総額は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.48倍高いです。