グラフで見る新潟県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る新潟県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る新潟県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の所定内実労働時間数(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

所定内実労働時間数(男)とは?[所定内実労働時間数],総実労働時間数から超過実労働時間数を差し引いた時間数,[超過実労働時間数],所定労働日における始業時刻から終業時刻までの時間以外の時間及び所定休日において実際に労働した時間数

新潟県の所定内実労働時間数(男)はどのくらい?

新潟県の所定内実労働時間数(男)は、165(時間)です。(2019年調査)

新潟県の所定内実労働時間数(男)(2019年)
都道府県名所定内実労働時間数(男)
新潟県165(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月16日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の所定内実労働時間数(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の所定内実労働時間数(男)の「165(時間)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の所定内実労働時間数(男)の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の所定内実労働時間数(男)グラフの全体図です。

新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移グラフ(1975~2019年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:所定内実労働時間数(男)

また、下記は1975~2019年までの新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
所定内実労働時間数(男)(時間)184.00186.00186.00187.00190.00189.00188.00187.00187.00189.00187.00188.00188.00187.00186.00185.00179.00179.00172.00176.00176.00176.00172.00172.00168.00170.00172.00170.00172.00168.00169.00172.00172.00171.00169.00169.00169.00168.00168.00168.00170.00167.00168.00169.00165.00
前回比(差引値)-2013-1-1-102-210-1-1-1-60-7400-40-422-22-4130-1-200-1002-311-4
前回比(%)-101.09100100.54101.699.4799.4799.47100101.0798.94100.5310099.4799.4799.4696.7610096.09102.3310010097.7310097.67101.19101.1898.84101.1897.67100.6101.7810099.4298.8310010099.41100100101.1998.24100.6100.697.63

上記の新潟県の所定内実労働時間数(男)の推移グラフを見てみると、最新である2019年の所定内実労働時間数(男)が最も短いことが分かります。

また、前回の2018年よりも4(時間)少なくなっており、所定内実労働時間数(男)は下がりつつあると言えます。

また、所定内実労働時間数(男)ではなく労働日数(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の労働日数(女)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の所定内実労働時間数(男)は短い?長い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の所定内実労働時間数(男)は、どれくらい長い、あるいは短いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の所定内実労働時間数(男)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の所定内実労働時間数(男)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県の所定内実労働時間数(男)の比較グラフ(2019年:人口数が近い都道府県である宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の所定内実労働時間数(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口所定内実労働時間数(男)
京都府(京都府)2,501,269人162(時間)
宮城県(宮城県)2,257,472人161(時間)
新潟県(新潟県)2,163,908人165(時間)
長野県(長野県)2,043,798人165(時間)
岐阜県(岐阜県)1,982,294人166(時間)

上記の所定内実労働時間数(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の所定内実労働時間数(男)は日本全国で何番目?

日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング(長い順)で6位

まずは、新潟県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に長いのかを日本全国の所定内実労働時間数(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキング表:新潟県は6位
順位都道府県名所定内実労働時間数(男)
(時間)
6青森県青森県グラフ165
6岩手県岩手県グラフ165
6熊本県熊本県グラフ165
6長野県長野県グラフ165
6新潟県新潟県グラフ165
6埼玉県埼玉県グラフ165
6富山県富山県グラフ165
6和歌山県和歌山県グラフ165
6山形県山形県グラフ165
16愛媛県愛媛県グラフ164

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の所定内実労働時間数(男)が長いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも所定内実労働時間数(男)がとても長い都道府県ということが分かります。

以下は所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

所定内実労働時間数(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の所定内実労働時間数(男)が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の所定内実労働時間数(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)所定内実労働時間数(男)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の所定内実労働時間数(男)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の中央値(163)と平均値(163)と比較した一覧表
都道府県名所定内実労働時間数(男)
新潟県165(時間)
平均値163(時間)
中央値163(時間)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の所定内実労働時間数(男)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の163と比較してみると、新潟県の所定内実労働時間数(男)「165(時間)」は中央値より所定内実労働時間数(男)が少し長い(1.01倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の所定内実労働時間数(男)データ
単位(時間)
期間1975~2019年
更新日時2021-04-16T16:29:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

所定内実労働時間数(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの所定内実労働時間数(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る所定内実労働時間数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る新潟県の所定内実労働時間数(男)は長い?短い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

新潟県の所定内実労働時間数(男)に関するよくある質問

新潟県の所定内実労働時間数(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の所定内実労働時間数(男)は、165(時間)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(時間)です。詳細を確認する。
新潟県の所定内実労働時間数(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、2.37%減少しています。また、前回の所定内実労働時間数(男)は169.00(時間)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
新潟県の所定内実労働時間数(男)が最も長かった年はいつですか?1979年が最も長かった年です。(190.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
新潟県の所定内実労働時間数(男)が最も短かった年はいつですか?2019年が最も短い年です。(165.00(時間))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
新潟県の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で6位です。所定内実労働時間数(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と所定内実労働時間数(男)が似ている都道府県はどこですか?長野県の165(時間)、埼玉県の165(時間)がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の所定内実労働時間数(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.01倍長いです。詳細を確認する。
新潟県の所定内実労働時間数(男)は日本全国(都道府県)の中央値より長いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.01倍長いです。