グラフで見る新潟県の新規就業率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の新規就業率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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新潟県の新規就業率の推移と他の都道府県との比較

新潟県の新規就業率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新規就業率とは?[有業者],ふだん収入を得ることを目的として仕事をしており,調査日以降も続けていくことになっている者及び仕事は持っているが現在は休んでいる者,[新規就業者],1年前には仕事をしていなかったが,この1年間に現在の仕事に就いた者,[新規就業率],有業者に対する新規就業者の割合

2024年に分かる最新の新潟県の新規就業率

新潟県の最新の新規就業率は、4.4%です。

新潟県の最新(2022年)の新規就業率
都道府県名新規就業率
新潟県4.4%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の新規就業率推移グラフ(1979年~現在)

では、現在の新潟県の新規就業率の「4.4%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の新規就業率の1979~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の新規就業率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の新規就業率の推移(1979~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新規就業率

また、下記は1979~2022年までの新潟県の新規就業率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の新規就業率の推移(1979~2022年)
1979198219871992199720022007201220172022
新規就業率(%)3.704.603.604.105.205.104.704.604.104.40
前回比(差引値)-0.9-10.51.1-0.1-0.4-0.1-0.50.3
前回比(%)-124.3278.26113.89126.8398.0892.1697.8789.13107.32

上記の新潟県の新規就業率の推移グラフを見てみると、1997年の新規就業率が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2017年の数値「4.1%」よりは高いため、今後も新規就業率が再び上昇する可能性はあります。

また、新規就業率ではなく新規就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の新規就業者

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の新規就業率は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の新規就業率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の新規就業率を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の新規就業率を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の新規就業率を比較した一覧表
都道府県名総人口新規就業率
京都府(京都府)2,501,269人5.3%
宮城県(宮城県)2,257,472人5.7%
新潟県(新潟県)2,163,908人4.4%
長野県(長野県)2,043,798人4.7%
岐阜県(岐阜県)1,982,294人4.7%

上記の新規就業率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の新規就業率は日本全国で何番目?

日本全国の新規就業率ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の新規就業率ランキング(高い順)で39位

まずは、新潟県の新規就業率を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の新規就業率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の新規就業率ランキング表:新潟県は39位
順位都道府県名新規就業率
(%)
36鳥取県鳥取県グラフ4.6
38愛媛県愛媛県グラフ4.5
39青森県青森県グラフ4.4
39熊本県熊本県グラフ4.4
39新潟県新潟県グラフ4.4
42福井県福井県グラフ4.3
42岩手県岩手県グラフ4.3
44山形県山形県グラフ4.2
45高知県高知県グラフ4.1
45島根県島根県グラフ4.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の新規就業率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新規就業率が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は39位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも新規就業率が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は新規就業率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新規就業率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新規就業率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新規就業率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の新規就業率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の新規就業率を比べる

また、この日本全国(都道府県別)新規就業率ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の新規就業率を日本全国(都道府県)の中央値(5)と平均値(5)と比較した一覧表
都道府県名新規就業率
新潟県4.4%
平均値5%
中央値5%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の新規就業率は平均より1%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の5と比較してみると、新潟県の新規就業率は中央値より1.2割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の新規就業率データ
単位(%)
期間1979~2022年
更新日時2024-04-07T05:01:23+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る新規就業率の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新規就業率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新規就業率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新規就業率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る新規就業率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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新潟県の新規就業率に関するよくある質問

新潟県の新規就業率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の新規就業率は、4.4%です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
新潟県の新規就業率は前回より何%増加しましたか?前回(2017年)より、7.32%増加しています。また、前回の新規就業率は4.10%です。1979~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の新規就業率が最も高かった年はいつですか?1997年が最も高かった年です。(5.20%)
※データが確認できる1979~2022年の期間において
新潟県の新規就業率が最も低かった年はいつですか?1987年が最も低かった年です。(3.60%)
※データが確認できる1979~2022年の期間において
新潟県の新規就業率は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で39位です。新規就業率の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と新規就業率が似ている都道府県はどこですか?熊本県の4%、福井県の4%がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の新規就業率を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.88倍低いです。詳細を確認する。
新潟県の新規就業率は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.88倍です。