グラフで見る新潟県の転入率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の転入率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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新潟県の転入率(日本人移動者)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の転入率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入率(日本人移動者)とは?[総人口],本邦に常住する人口(当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか,又は住むことになっている者)。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て,毎月1日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転入率],転入者数/総人口

2024年に分かる最新の新潟県の転入率(日本人移動者)

新潟県の最新の転入率(日本人移動者)は、0.95%です。

新潟県の最新(2022年)の転入率(日本人移動者)
都道府県名転入率(日本人移動者)
新潟県0.95%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の転入率(日本人移動者)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の転入率(日本人移動者)の「0.95%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の転入率(日本人移動者)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の転入率(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の転入率(日本人移動者)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入率(日本人移動者)

また、下記は1975~2022年までの新潟県の転入率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の転入率(日本人移動者)の推移(1975~2022年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920212022
転入率(日本人移動者)(%)1.801.731.731.681.681.661.591.551.541.491.461.421.421.421.411.411.411.431.471.471.471.421.391.351.261.231.221.181.181.151.121.071.071.011.031.001.050.980.970.940.950.930.940.920.910.950.95
前回比(差引値)--0.070-0.050-0.02-0.07-0.04-0.01-0.05-0.03-0.0400-0.01000.020.0400-0.05-0.03-0.04-0.09-0.03-0.01-0.040-0.03-0.03-0.050-0.060.02-0.030.05-0.07-0.01-0.030.01-0.020.01-0.02-0.010.040
前回比(%)-96.1110097.1110098.8195.7897.4899.3596.7597.9997.2610010099.3100100101.42102.810010096.697.8997.1293.3397.6299.1996.7210097.4697.3995.5410094.39101.9897.0910593.3398.9896.91101.0697.89101.0897.8798.91104.4100

上記の新潟県の転入率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、1975年の転入率(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「0.95%」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入率(日本人移動者)が少なくなる可能性があります。

また、転入率(日本人移動者)ではなく転入者数(外国人含む)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の転入者数(外国人含む)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の転入率(日本人移動者)は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の転入率(日本人移動者)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の転入率(日本人移動者)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の転入率(日本人移動者)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の転入率(日本人移動者)を比較した一覧表
都道府県名総人口転入率(日本人移動者)
京都府(京都府)2,501,269人2.05%
宮城県(宮城県)2,257,472人1.95%
新潟県(新潟県)2,163,908人0.95%
長野県(長野県)2,043,798人1.38%
岐阜県(岐阜県)1,982,294人1.29%

上記の転入率(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、宮城県(宮城県)と新潟県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入率(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の転入率(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入率(日本人移動者)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の転入率(日本人移動者)ランキング(高い順)で46位

まずは、新潟県の転入率(日本人移動者)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の転入率(日本人移動者)ランキング表:新潟県は46位
順位都道府県名転入率(日本人移動者)
(%)
38愛媛県愛媛県グラフ1.28
39徳島県徳島県グラフ1.27
40福島県福島県グラフ1.24
41和歌山県和歌山県グラフ1.23
42富山県富山県グラフ1.16
43山形県山形県グラフ1.13
44福井県福井県グラフ1.12
45秋田県秋田県グラフ1.11
46北海道北海道グラフ0.95
46新潟県新潟県グラフ0.95

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の転入率(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は46位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも転入率(日本人移動者)が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は転入率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入率(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の転入率(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)転入率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の転入率(日本人移動者)を日本全国(都道府県)の中央値(1)と平均値(2)と比較した一覧表
都道府県名転入率(日本人移動者)
新潟県0.95%
平均値2%
中央値1%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の転入率(日本人移動者)は平均より1%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の1と比較してみると、新潟県の転入率(日本人移動者)は中央値より3.5割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の転入率(日本人移動者)データ
単位(%)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-05T05:01:53+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

転入率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の転入率(日本人移動者)に関するよくある質問

新潟県の転入率(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の転入率(日本人移動者)は、0.95%です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
新潟県の転入率(日本人移動者)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0%減少しています。また、前回の転入率(日本人移動者)は0.95%です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の転入率(日本人移動者)が最も高かった年はいつですか?1975年が最も高かった年です。(1.80%)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の転入率(日本人移動者)が最も低かった年はいつですか?2019年が最も低かった年です。(0.91%)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
新潟県の転入率(日本人移動者)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で46位です。転入率(日本人移動者)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と転入率(日本人移動者)が似ている都道府県はどこですか?北海道の1%、の0%がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の転入率(日本人移動者)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.61倍低いです。詳細を確認する。
新潟県の転入率(日本人移動者)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.65倍です。