新潟県の就業者・通学のかたわら仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県の就業者・通学のかたわら仕事は、12,066人です。(2020年調査)
都道府県名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
新潟県 | 12,066人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の新潟県の就業者・通学のかたわら仕事の「12,066人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
新潟県の就業者・通学のかたわら仕事の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の新潟県の就業者・通学のかたわら仕事グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟県の就業者・通学のかたわら仕事の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・通学のかたわら仕事
また、下記は1980~2020年までの新潟県の就業者・通学のかたわら仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
就業者・通学のかたわら仕事(人) | 3,979.00 | 3,482.00 | 5,775.00 | 8,880.00 | 9,675.00 | 11,362.00 | 11,103.00 | 11,136.00 | 12,066.00 |
前回比(差引値) | - | -497 | 2,293 | 3,105 | 795 | 1,687 | -259 | 33 | 930 |
前回比(%) | - | 87.51 | 165.85 | 153.77 | 108.95 | 117.44 | 97.72 | 100.3 | 108.35 |
上記の新潟県の就業者・通学のかたわら仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・通学のかたわら仕事が最も多いことが分かります。
また、前回の2015年よりも930人多くなっており、就業者・通学のかたわら仕事は上昇傾向にあると言えます。
特に、最も少い1985年の「3482人」と現在の就業者・通学のかたわら仕事「12066人」を比べると、3.47倍もの差があり、就業者・通学のかたわら仕事がいかに上昇したかが見えてきます。
また、就業者・通学のかたわら仕事ではなく就業者・家事のほか仕事であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の就業者・家事のほか仕事
新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
新潟県の就業者・通学のかたわら仕事は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の就業者・通学のかたわら仕事を比較してみます。
※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|---|
京都府(京都府) | 2,511,494人 | 34,346人 |
宮城県(宮城県) | 2,268,355人 | 19,141人 |
新潟県(新潟県) | 2,188,469人 | 12,066人 |
長野県(長野県) | 2,056,970人 | 9,256人 |
岐阜県(岐阜県) | 1,996,682人 | 15,483人 |
上記の就業者・通学のかたわら仕事の比較表をみてみると、
という結果となっています。
新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、新潟県の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 就業者・通学のかたわら仕事 (人) |
---|---|---|
16 | 滋賀県 | 15,436 |
17 | 岡山県 | 15,340 |
18 | 奈良県 | 14,763 |
19 | 群馬県 | 14,318 |
20 | 新潟県 | 12,066 |
21 | 熊本県 | 11,667 |
22 | 栃木県 | 10,332 |
23 | 三重県 | 10,306 |
24 | 沖縄県 | 9,745 |
25 | 長野県 | 9,256 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の就業者・通学のかたわら仕事ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも就業者・通学のかたわら仕事が多い都道府県ということが分かります。
以下は就業者・通学のかたわら仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)就業者・通学のかたわら仕事ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 就業者・通学のかたわら仕事 |
---|---|
新潟県 | 12,066人 |
平均値 | 23,523人 |
中央値 | 9,256人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟県の就業者・通学のかたわら仕事は平均より11,457人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の9,256と比較してみると、新潟県の就業者・通学のかたわら仕事「12066人」は中央値より就業者・通学のかたわら仕事が少し多い(1.3倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 新潟県の就業者・通学のかたわら仕事データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-04-05T05:02:51+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
就業者・通学のかたわら仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの就業者・通学のかたわら仕事の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る就業者・通学のかたわら仕事の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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