グラフで見る新潟県の就職件数（一般）は多い？少い？(推移グラフと比較)

新潟県の就職件数（一般）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就職件数（一般）とは？

[就職件数],自安定所の有効求職者が自安定所の紹介により就職したことを確認した件数の年度計。

2024年に分かる最新の新潟県の就職件数（一般）

新潟県の最新の就職件数（一般）は、18,537(件)です。

新潟県の最新(2022年)の就職件数（一般）

都道府県名	就職件数（一般）
新潟県	18,537(件)

新潟県の就職件数（一般）推移グラフ(1975年～現在)

では、現在の新潟県の就職件数（一般）の「18,537(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟県の就職件数（一般）の1975～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の就職件数（一般）グラフの全体図です。

また、下記は1975～2022年までの新潟県の就職件数（一般）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の就職件数（一般）の推移(1975～2022年)

年	1975	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2020	2021	2022
就職件数（一般）(件)	63,358.00	61,361.00	58,265.00	59,472.00	58,036.00	59,062.00	60,145.00	59,317.00	59,151.00	64,360.00	63,638.00	63,996.00	66,908.00	68,532.00	61,408.00	53,960.00	50,154.00	49,680.00	48,727.00	50,271.00	49,602.00	50,460.00	50,328.00	46,095.00	44,119.00	45,276.00	44,231.00	43,847.00	45,156.00	45,138.00	45,648.00	45,129.00	42,031.00	38,017.00	36,158.00	37,368.00	36,357.00	35,629.00	34,964.00	33,117.00	31,585.00	29,915.00	27,777.00	26,664.00	18,829.00	19,527.00	18,537.00
前回比(差引値)	-	-1,997	-3,096	1,207	-1,436	1,026	1,083	-828	-166	5,209	-722	358	2,912	1,624	-7,124	-7,448	-3,806	-474	-953	1,544	-669	858	-132	-4,233	-1,976	1,157	-1,045	-384	1,309	-18	510	-519	-3,098	-4,014	-1,859	1,210	-1,011	-728	-665	-1,847	-1,532	-1,670	-2,138	-1,113	-7,835	698	-990
前回比(%)	-	96.85	94.95	102.07	97.59	101.77	101.83	98.62	99.72	108.81	98.88	100.56	104.55	102.43	89.6	87.87	92.95	99.05	98.08	103.17	98.67	101.73	99.74	91.59	95.71	102.62	97.69	99.13	102.99	99.96	101.13	98.86	93.14	90.45	95.11	103.35	97.29	98	98.13	94.72	95.37	94.71	92.85	95.99	70.62	103.71	94.93

上記の新潟県の就職件数（一般）の推移グラフを見てみると、最新である2022年の就職件数（一般）が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも990(件)少なくなっており、就職件数（一般）は下がりつつあると言えます。

特に、最も就職件数（一般）が多かった1988年と現在の就職件数（一般）を比べると、3.42倍もの差があり、就職件数（一般）がいかに減少したかが見えてきます。

また、就職件数（一般）ではなく中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟県の中高年齢者有効求職者数（６５歳以上）

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の就職件数（一般）は少い？多い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の就職件数（一般）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の就職件数（一般）を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の就職件数（一般）を比較してみます。

※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の就職件数（一般）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	就職件数（一般）
京都府(京都府)	2,501,269人	11,772(件)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	15,820(件)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	18,537(件)
長野県(長野県)	2,043,798人	15,148(件)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	10,448(件)

上記の就職件数（一般）の比較表をみてみると、

• 新潟県は、宮城県(宮城県)よりも就職件数（一般）の数値が約2,717程しか変わらず、就職件数（一般）と人口も日本国内では比較的似ている
• 新潟県は、長野県(長野県)よりも就職件数（一般）の数値が約3,389多く、1.224倍高い

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の就職件数（一般）ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の就職件数（一般）ランキング(多い順)で9位

まずは、新潟県の就職件数（一般）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就職件数（一般）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就職件数（一般）ランキング表：新潟県は9位

順位	都道府県名	就職件数（一般） (件)
5	愛知県	24,537
6	兵庫県	22,293
7	神奈川県	20,198
8	埼玉県	19,460
9	新潟県	18,537
10	鹿児島県	16,965
11	広島県	16,763
12	千葉県	16,732
13	福島県	16,707
14	静岡県	16,624

→ 日本全国(都道府県別)の就職件数（一般）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就職件数（一般）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は9位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも就職件数（一般）がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は就職件数（一般）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就職件数（一般）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就職件数（一般）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の就職件数（一般）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の就職件数（一般）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就職件数（一般）ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の就職件数（一般）を日本全国(都道府県)の中央値(11,772)と平均値(13,841)と比較した一覧表

都道府県名	就職件数（一般）
新潟県	18,537(件)
平均値	13,841(件)
中央値	11,772(件)

こちらの表より、新潟県の就職件数（一般）は平均より1.34倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,772と比較してみると、新潟県の就職件数（一般）「18537(件)」は中央値よりも1.57倍も就職件数（一般）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟県の就職件数（一般）データ
単位	(件)
期間	1975～2022年
更新日時	2024-04-07T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る就職件数（一般）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就職件数（一般）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就職件数（一般）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就職件数（一般）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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