グラフで見る新潟県の火災負傷者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る新潟県の火災負傷者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る新潟県の火災負傷者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

新潟県の火災負傷者数の推移と他の都道府県との比較

新潟県の火災負傷者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県の火災負傷者数はどのくらい?

新潟県の火災負傷者数は、103人です。(2020年調査)

新潟県の火災負傷者数(2020年)
都道府県名火災負傷者数
新潟県103人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の火災負傷者数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の火災負傷者数の「103人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の火災負傷者数の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の火災負傷者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の火災負傷者数の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:火災負傷者数

また、下記は1975~2020年までの新潟県の火災負傷者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の火災負傷者数の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
火災負傷者数(人)128.00123.00169.00133.00143.00114.00150.00135.00106.00121.00121.00109.00125.00125.00121.00122.0099.0095.00106.00109.0098.00118.00131.00104.00101.00126.00149.00145.00182.00120.00139.00145.00144.00135.00134.00122.00147.00127.00114.0094.00102.00114.0086.00124.00103.00103.00
前回比(差引値)--546-3610-2936-15-29150-12160-41-23-4113-112013-27-32523-437-62196-1-9-1-1225-20-13-20812-2838-210
前回比(%)-96.09137.478.7107.5279.72131.589078.52114.1510090.08114.6810096.8100.8381.1595.96111.58102.8389.91120.41111.0279.3997.12124.75118.2597.32125.5265.93115.83104.3299.3193.7599.2691.04120.4986.3989.7682.46108.51111.7675.44144.1983.06100

上記の新潟県の火災負傷者数の推移グラフを見てみると、2003年の火災負傷者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「103人」よりも少なくなっているため、今後はさらに火災負傷者数が少なくなる可能性があります。

また、火災負傷者数ではなく火災死亡者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の火災死亡者数

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の火災負傷者数は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の火災負傷者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の火災負傷者数を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の火災負傷者数を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の火災負傷者数を比較した一覧表
都道府県名総人口火災負傷者数
京都府(京都府)2,511,494人112人
宮城県(宮城県)2,268,355人101人
新潟県(新潟県)2,188,469人103人
長野県(長野県)2,056,970人114人
岐阜県(岐阜県)1,996,682人83人

上記の火災負傷者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の火災負傷者数は日本全国で何番目?

日本全国の火災負傷者数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の火災負傷者数ランキング(多い順)で15位

まずは、新潟県の火災負傷者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の火災負傷者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の火災負傷者数ランキング表:新潟県は15位
順位都道府県名火災負傷者数
(人)
11茨城県茨城県グラフ123
12静岡県静岡県グラフ118
13長野県長野県グラフ114
14京都府京都府グラフ112
15新潟県新潟県グラフ103
15岡山県岡山県グラフ103
17宮城県宮城県グラフ101
18群馬県群馬県グラフ100
19福島県福島県グラフ92
20青森県青森県グラフ89

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の火災負傷者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の火災負傷者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも火災負傷者数が多い都道府県ということが分かります。

以下は火災負傷者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

火災負傷者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の火災負傷者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の火災負傷者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の火災負傷者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の火災負傷者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)火災負傷者数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の火災負傷者数を日本全国(都道府県)の中央値(71)と平均値(114)と比較した一覧表
都道府県名火災負傷者数
新潟県103人
平均値114人
中央値71人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の火災負傷者数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の71と比較してみると、新潟県の火災負傷者数「103人」は中央値より火災負傷者数が少し多い(1.45倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の火災負傷者数データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-22T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る火災負傷者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

火災負傷者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの火災負傷者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る火災負傷者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る火災負傷者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る新潟県の火災負傷者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

新潟県の火災負傷者数に関するよくある質問

新潟県の火災負傷者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の火災負傷者数は、103人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の火災負傷者数は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、0%減少しています。また、前回の火災負傷者数は103.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
新潟県の火災負傷者数が最も多かった年はいつですか?2003年が最も多かった年です。(182.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
新潟県の火災負傷者数が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少かった年です。(86.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
新潟県の火災負傷者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で15位です。火災負傷者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と火災負傷者数が似ている都道府県はどこですか?京都府の112人、岡山県の103人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の火災負傷者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.9倍少いです。詳細を確認する。
新潟県の火災負傷者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.45倍多いです。