グラフで見る新潟県の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の在留外国人数(アジア)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の在留外国人数(アジア)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の在留外国人数(アジア)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の新潟県の在留外国人数(アジア)

新潟県の最新の在留外国人数(アジア)は、17,038人です。

新潟県の最新(2022年)の在留外国人数(アジア)
都道府県名在留外国人数(アジア)
新潟県17,038人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月4日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の在留外国人数(アジア)推移グラフ(2012年~現在)

では、現在の新潟県の在留外国人数(アジア)の「17,038人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の在留外国人数(アジア)の2012~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の在留外国人数(アジア)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の在留外国人数(アジア)の推移(2012~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:在留外国人数(アジア)

また、下記は2012~2022年までの新潟県の在留外国人数(アジア)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の在留外国人数(アジア)の推移(2012~2022年)
20122013201420152016201720182019202020212022
在留外国人数(アジア)(人)11,549.0011,659.0011,870.0012,351.0012,995.0014,009.0015,329.0016,851.0016,018.0015,188.0017,038.00
前回比(差引値)-1102114816441,0141,3201,522-833-8301,850
前回比(%)-100.95101.81104.05105.21107.8109.42109.9395.0694.82112.18

上記の新潟県の在留外国人数(アジア)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の在留外国人数(アジア)が最も多いことが分かります。

また、前回の2021年よりも1850人多くなっており、在留外国人数(アジア)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2012年の「11549人」と現在の在留外国人数(アジア)「17038人」を比べると、1.48倍もの差があり、在留外国人数(アジア)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、在留外国人数(アジア)ではなく在留外国人数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の在留外国人数

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の在留外国人数(アジア)は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の在留外国人数(アジア)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の在留外国人数(アジア)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の在留外国人数(アジア)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の在留外国人数(アジア)を比較した一覧表
都道府県名総人口在留外国人数(アジア)
京都府(京都府)2,501,269人60,618人
宮城県(宮城県)2,257,472人22,175人
新潟県(新潟県)2,163,908人17,038人
長野県(長野県)2,043,798人30,667人
岐阜県(岐阜県)1,982,294人48,252人

上記の在留外国人数(アジア)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、長野県(長野県)と新潟県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、在留外国人数(アジア)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の在留外国人数(アジア)は日本全国で何番目?

日本全国の在留外国人数(アジア)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の在留外国人数(アジア)ランキング(多い順)で23位

まずは、新潟県の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の在留外国人数(アジア)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)ランキング表:新潟県は23位
順位都道府県名在留外国人数(アジア)
(人)
19岡山県岡山県グラフ29,565
20滋賀県滋賀県グラフ24,271
21宮城県宮城県グラフ22,175
22熊本県熊本県グラフ19,427
23新潟県新潟県グラフ17,038
24山口県山口県グラフ16,261
25沖縄県沖縄県グラフ16,162
26富山県富山県グラフ16,126
27山梨県山梨県グラフ15,100
28福島県福島県グラフ14,623

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の在留外国人数(アジア)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は23位と、日本全国(都道府県)の中でも在留外国人数(アジア)が比較的多い都道府県ということが分かります。

以下は在留外国人数(アジア)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

在留外国人数(アジア)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の在留外国人数(アジア)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の在留外国人数(アジア)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)在留外国人数(アジア)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県)の中央値(16,162)と平均値(55,080)と比較した一覧表
都道府県名在留外国人数(アジア)
新潟県17,038人
平均値55,080人
中央値16,162人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の在留外国人数(アジア)は平均より38,042人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の16,162と比較してみると、新潟県の在留外国人数(アジア)「17038人」は中央値より在留外国人数(アジア)が少し多い(1.05倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の在留外国人数(アジア)データ
単位(人)
期間2012~2022年
更新日時2024-04-04T05:01:45+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

在留外国人数(アジア)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの在留外国人数(アジア)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る在留外国人数(アジア)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の在留外国人数(アジア)に関するよくある質問

新潟県の在留外国人数(アジア)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の在留外国人数(アジア)は、17,038人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の在留外国人数(アジア)は前回より何%増加しましたか?前回(2021年)より、12.18%増加しています。また、前回の在留外国人数(アジア)は15,188.00人です。2012~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の在留外国人数(アジア)が最も多かった年はいつですか?2022年が最も多い年です。(17,038.00人)
※データが確認できる2012~2022年の期間において
新潟県の在留外国人数(アジア)が最も少かった年はいつですか?2012年が最も少かった年です。(11,549.00人)
※データが確認できる2012~2022年の期間において
新潟県の在留外国人数(アジア)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で23位です。在留外国人数(アジア)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と在留外国人数(アジア)が似ている都道府県はどこですか?熊本県の19,427人、山口県の16,261人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の在留外国人数(アジア)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.31倍少いです。詳細を確認する。
新潟県の在留外国人数(アジア)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.05倍多いです。