新潟県の行為参加人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県の行為参加人員は、112人です。(2021年調査)
都道府県名 | 行為参加人員 |
---|---|
新潟県 | 112人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の新潟県の行為参加人員の「112人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
新潟県の行為参加人員の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の新潟県の行為参加人員グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟県の行為参加人員の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:行為参加人員
また、下記は1975~2021年までの新潟県の行為参加人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 |
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行為参加人員(人) | 134,922.00 | 63,223.00 | 59,741.00 | 52,147.00 | 58,023.00 | 41,394.00 | 89,397.00 | 77,202.00 | 44,229.00 | 56,487.00 | 40,333.00 | 13,841.00 | 4,107.00 | 9,037.00 | 16,270.00 | 15,591.00 | 6,381.00 | 5,087.00 | 3,202.00 | 3,495.00 | 7,519.00 | 4,105.00 | 1,978.00 | 10,158.00 | 1,861.00 | 1,630.00 | 1,346.00 | 4,655.00 | 528.00 | 3,931.00 | 217.00 | 0.00 | 5.00 | 0.00 | 8.00 | 8.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 1.00 | 0.00 | 0.00 | 112.00 |
前回比(差引値) | - | -71,699 | -3,482 | -7,594 | 5,876 | -16,629 | 48,003 | -12,195 | -32,973 | 12,258 | -16,154 | -26,492 | -9,734 | 4,930 | 7,233 | -679 | -9,210 | -1,294 | -1,885 | 293 | 4,024 | -3,414 | -2,127 | 8,180 | -8,297 | -231 | -284 | 3,309 | -4,127 | 3,403 | -3,714 | -217 | 5 | -5 | 8 | 0 | -8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | -1 | 0 | 112 |
前回比(%) | - | 46.86 | 94.49 | 87.29 | 111.27 | 71.34 | 215.97 | 86.36 | 57.29 | 127.71 | 71.4 | 34.32 | 29.67 | 220.04 | 180.04 | 95.83 | 40.93 | 79.72 | 62.94 | 109.15 | 215.14 | 54.6 | 48.19 | 513.55 | 18.32 | 87.59 | 82.58 | 345.84 | 11.34 | 744.51 | 5.52 | 0 | - | 0 | - | 100 | 0 | - | - | - | - | - | - | - | 0 | - | - |
上記の新潟県の行為参加人員の推移グラフを見てみると、1975年の行為参加人員が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2020年の数値「0人」よりは多いため、今後も行為参加人員が再び上昇する可能性はあります。
また、行為参加人員ではなく労働争議件数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の労働争議件数
新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
新潟県の行為参加人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の行為参加人員を比較してみます。
※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 行為参加人員 |
---|---|---|
京都府(京都府) | 2,501,269人 | 0人 |
宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 1人 |
新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 112人 |
長野県(長野県) | 2,043,798人 | 0人 |
岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 0人 |
上記の行為参加人員の比較表をみてみると、
という結果となっています。
新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の行為参加人員ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、新潟県の行為参加人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の行為参加人員ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 行為参加人員 (人) |
---|---|---|
2 | 新潟県 | 112 |
3 | 山口県 | 82 |
4 | 大阪府 | 26 |
5 | 福岡県 | 16 |
6 | 滋賀県 | 15 |
7 | 茨城県 | 14 |
8 | 愛知県 | 12 |
9 | 神奈川県 | 1 |
9 | 宮城県 | 1 |
11 | 秋田県 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の行為参加人員ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の行為参加人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は2位と、上位5位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも行為参加人員が非常に多い都道府県ということが分かります。
以下は行為参加人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の行為参加人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の行為参加人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)行為参加人員ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 行為参加人員 |
---|---|
新潟県 | 112人 |
平均値 | 13人 |
中央値 | 0人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟県の行為参加人員は平均より8.77倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、新潟県の行為参加人員「112人」は中央値より行為参加人員が少し多い(0倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 新潟県の行為参加人員データ |
単位 | (人) |
期間 | 1975~2021年 |
更新日時 | 2024-04-07T05:01:53+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
行為参加人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの行為参加人員の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る行為参加人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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