グラフで見る新潟県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の自然増減数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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新潟県の自然増減数の推移と他の都道府県との比較

新潟県の自然増減数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

自然増減数とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。 各国のデータは,妊娠期間にかかわらず,母親から生きて生まれた数。,[死亡数],「戸籍法」により届け出られた死亡の数。 各国のデータは,理由及び期間にかかわらず,出生してから死亡した数。,[自然増減数],出生数から死亡数を減じたもの

2024年に分かる最新の新潟県の自然増減数

新潟県の最新の自然増減数は、-20,581人です。

新潟県の最新(2022年)の自然増減数
都道府県名自然増減数
新潟県-20,581人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年10月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の自然増減数推移グラフ(1995年~現在)

では、現在の新潟県の自然増減数の「-20,581人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の自然増減数の1995~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の自然増減数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の自然増減数の推移(1995~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自然増減数

また、下記は1995~2022年までの新潟県の自然増減数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の自然増減数の推移(1995~2022年)
1995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
自然増減数(人)1,472.002,436.001,508.001,388.00-753.0051.00-966.00-2,028.00-3,444.00-3,980.00-5,891.00-4,954.00-6,402.00-6,501.00-7,200.00-8,535.00-9,652.00-10,607.00-11,317.00-11,836.00-11,958.00-13,086.00-14,356.00-15,559.00-16,932.00-16,474.00-18,382.00-20,581.00
前回比(差引値)-964-928-120-2,141804-1,017-1,062-1,416-536-1,911937-1,448-99-699-1,335-1,117-955-710-519-122-1,128-1,270-1,203-1,373458-1,908-2,199
前回比(%)-165.4961.992.04-54.25-6.77-1894.12209.94169.82115.56148.0284.09129.23101.55110.75118.54113.09109.89106.69104.59101.03109.43109.71108.38108.8297.3111.58111.96

上記の新潟県の自然増減数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の自然増減数が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも2199人少なくなっており、自然増減数は下がりつつあると言えます。

また、自然増減数ではなく年齢調整死亡率(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の年齢調整死亡率(女)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の自然増減数は少い?多い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の自然増減数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の自然増減数を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の自然増減数を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の自然増減数を比較した一覧表
都道府県名総人口自然増減数
京都府(京都府)2,511,494人-16,423人
宮城県(宮城県)2,268,355人-15,188人
新潟県(新潟県)2,188,469人-20,581人
長野県(長野県)2,056,970人-16,360人
岐阜県(岐阜県)1,996,682人-15,051人

上記の自然増減数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の自然増減数は日本全国で何番目?

日本全国の自然増減数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の自然増減数ランキング(多い順)で36位

まずは、新潟県の自然増減数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自然増減数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の自然増減数ランキング表:新潟県は36位
順位都道府県名自然増減数
(人)
32長野県長野県グラフ-16,360
33京都府京都府グラフ-16,423
34広島県広島県グラフ-17,037
35福島県福島県グラフ-17,685
36新潟県新潟県グラフ-20,581
37茨城県茨城県グラフ-21,351
38福岡県福岡県グラフ-25,332
39静岡県静岡県グラフ-26,759
40愛知県愛知県グラフ-30,031
41兵庫県兵庫県グラフ-32,976

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の自然増減数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の自然増減数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は36位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも自然増減数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は自然増減数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

自然増減数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の自然増減数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の自然増減数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)自然増減数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の自然増減数を日本全国(都道府県)の中央値(-13,385)と平均値(-16,965)と比較した一覧表
都道府県名自然増減数
新潟県-20,581人
平均値-16,965人
中央値-13,385人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の自然増減数は平均より1.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の-13,385と比較してみると、新潟県の自然増減数は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の自然増減数データ
単位(人)
期間1995~2022年
更新日時2023-10-05T05:01:52+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る自然増減数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

自然増減数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの自然増減数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る自然増減数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る自然増減数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の自然増減数に関するよくある質問

新潟県の自然増減数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の自然増減数は、-20,581人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
新潟県の自然増減数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、11.96%減少しています。また、前回の自然増減数は-18,382.00人です。1995~2022年までの推移グラフを表示。
新潟県の自然増減数が最も多かった年はいつですか?1996年が最も多かった年です。(2,436.00人)
※データが確認できる1995~2022年の期間において
新潟県の自然増減数が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(-20,581.00人)
※データが確認できる1995~2022年の期間において
新潟県の自然増減数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で36位です。自然増減数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と自然増減数が似ている都道府県はどこですか?福島県の-17,685人、茨城県の-21,351人がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の自然増減数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.21倍多いです。詳細を確認する。
新潟県の自然増減数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.54倍多いです。