グラフで見る新潟県の工業用水量(海水)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る新潟県の工業用水量(海水)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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新潟県の工業用水量(海水)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の工業用水量(海水)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県の工業用水量(海水)はどのくらい?

新潟県の工業用水量(海水)は、24,000(㎥/日)です。(1982年調査)

新潟県の工業用水量(海水)(1982年)
都道府県名工業用水量(海水)
新潟県24,000(㎥/日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
1982年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の工業用水量(海水)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の新潟県の工業用水量(海水)の「24,000(㎥/日)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の工業用水量(海水)の1975~1982年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~1982年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の工業用水量(海水)グラフの全体図です。

新潟県の工業用水量(海水)の推移グラフ(1975~1982年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の工業用水量(海水)の推移(1975~1982年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:工業用水量(海水)

また、下記は1975~1982年までの新潟県の工業用水量(海水)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の工業用水量(海水)の推移(1975~1982年)
19751976197719781979198019811982
工業用水量(海水)(㎥/日)194,900.00180,700.00185,675.00152,178.00160,012.00148,840.00145,830.0024,000.00
前回比(差引値)--14,2004,975-33,4977,834-11,172-3,010-121,830
前回比(%)-92.71102.7581.96105.1593.0297.9816.46

上記の新潟県の工業用水量(海水)の推移グラフを見てみると、最新である1982年の工業用水量(海水)が最も低いことが分かります。

また、前回の1981年よりも121830(㎥/日)少なくなっており、工業用水量(海水)は下がりつつあると言えます。

特に、最も工業用水量(海水)が多かった1975年と現在の工業用水量(海水)を比べると、8.12倍もの差があり、工業用水量(海水)がいかに減少したかが見えてきます。

また、工業用水量(海水)ではなく工業用水量(淡水)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の工業用水量(淡水)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の工業用水量(海水)は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の工業用水量(海水)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の工業用水量(海水)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の工業用水量(海水)を比較してみます。

京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県の工業用水量(海水)の比較グラフ(1982年:人口数が近い都道府県である宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の工業用水量(海水)を比較した一覧表
都道府県名総人口工業用水量(海水)
京都府(京都府)2,511,494人10,001(㎥/日)
宮城県(宮城県)2,268,355人8,983(㎥/日)
新潟県(新潟県)2,188,469人24,000(㎥/日)
長野県(長野県)2,056,970人0(㎥/日)
岐阜県(岐阜県)1,996,682人0(㎥/日)

上記の工業用水量(海水)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の工業用水量(海水)は日本全国で何番目?

日本全国の工業用水量(海水)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の工業用水量(海水)ランキング(高い順)で29位

まずは、新潟県の工業用水量(海水)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の工業用水量(海水)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の工業用水量(海水)ランキング表:新潟県は29位
順位都道府県名工業用水量(海水)
(㎥/日)
25熊本県熊本県グラフ94,129
26鹿児島県鹿児島県グラフ57,651
27青森県青森県グラフ55,595
28宮崎県宮崎県グラフ38,949
29新潟県新潟県グラフ24,000
30高知県高知県グラフ16,600
31山形県山形県グラフ12,800
32京都府京都府グラフ10,001
33宮城県宮城県グラフ8,983
34富山県富山県グラフ3,000

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の工業用水量(海水)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の工業用水量(海水)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも工業用水量(海水)がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は工業用水量(海水)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

工業用水量(海水)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の工業用水量(海水)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の工業用水量(海水)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の工業用水量(海水)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の工業用水量(海水)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)工業用水量(海水)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の工業用水量(海水)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:㎥/日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の工業用水量(海水)を日本全国(都道府県)の中央値(94,129)と平均値(815,748)と比較した一覧表
都道府県名工業用水量(海水)
新潟県24,000(㎥/日)
平均値815,748(㎥/日)
中央値94,129(㎥/日)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の工業用水量(海水)は平均より791,748(㎥/日)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の94,129と比較してみると、新潟県の工業用水量(海水)は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の工業用水量(海水)データ
単位(㎥/日)
期間1975~1982年
更新日時2021-04-09T12:57:34+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る工業用水量(海水)の推移(都道府県別)も要チェック!

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工業用水量(海水)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの工業用水量(海水)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る工業用水量(海水)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る工業用水量(海水)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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新潟県の工業用水量(海水)に関するよくある質問

新潟県の工業用水量(海水)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の工業用水量(海水)は、24,000(㎥/日)です。このデータは、1982年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(㎥/日)です。詳細を確認する。
新潟県の工業用水量(海水)は前回より何%減少しましたか?前回(1981年)より、83.54%減少しています。また、前回の工業用水量(海水)は145,830.00(㎥/日)です。1975~1982年までの推移グラフを表示。
新潟県の工業用水量(海水)が最も高かった年はいつですか?1975年が最も高かった年です。(194,900.00(㎥/日))
※データが確認できる1975~1982年の期間において
新潟県の工業用水量(海水)が最も低かった年はいつですか?1982年が最も低い年です。(24,000.00(㎥/日))
※データが確認できる1975~1982年の期間において
新潟県の工業用水量(海水)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。工業用水量(海水)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と工業用水量(海水)が似ている都道府県はどこですか?宮崎県の38,949(㎥/日)、高知県の16,600(㎥/日)がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の工業用水量(海水)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.03倍低いです。詳細を確認する。
新潟県の工業用水量(海水)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.25倍です。