グラフで見る新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）は高い？低い？(推移グラフと比較)

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）はどのくらい？

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）は、30,649(円)です。(2014年調査)

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）(2014年)

都道府県名	教養娯楽関係費（二人以上の世帯）
新潟県	30,649(円)

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）推移グラフ(1979年～現在)

では、現在の新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の「30,649(円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の1979～2014年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979～2014年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）グラフの全体図です。

また、下記は1979～2014年までの新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移(1979～2014年)

年	1979	1984	1989	1994	1999	2004	2009	2014
教養娯楽関係費（二人以上の世帯）(円)	21,187.00	27,257.00	28,836.00	35,189.00	34,861.00	33,815.00	31,897.00	30,649.00
前回比(差引値)	-	6,070	1,579	6,353	-328	-1,046	-1,918	-1,248
前回比(%)	-	128.65	105.79	122.03	99.07	97	94.33	96.09

上記の新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移グラフを見てみると、1994年の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が最も多く、統計で分かる最新の2014年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2009年の数値「31897(円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が少なくなる可能性があります。

また、教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ではなく教育関係費（二人以上の世帯）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟県の教育関係費（二人以上の世帯）

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）は低い？高い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を比較してみます。

※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	教養娯楽関係費（二人以上の世帯）
京都府(京都府)	2,501,269人	32,578(円)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	29,076(円)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	30,649(円)
長野県(長野県)	2,043,798人	31,002(円)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	30,625(円)

上記の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の比較表をみてみると、

• 新潟県は、宮城県(宮城県)よりも教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の数値が約1,573程しか変わらず、教養娯楽関係費（二人以上の世帯）と人口も日本国内では比較的似ている
• 長野県(長野県)は、新潟県よりも教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の数値が約353程しか変わらず、教養娯楽関係費（二人以上の世帯）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキング(高い順)で22位

まずは、新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキング表：新潟県は22位

順位	都道府県名	教養娯楽関係費（二人以上の世帯） (円)
18	静岡県	32,154
19	群馬県	31,080
20	茨城県	31,079
21	長野県	31,002
22	新潟県	30,649
23	岐阜県	30,625
24	岡山県	30,349
25	徳島県	30,146
26	島根県	30,106
27	宮城県	29,076

→ 日本全国(都道府県別)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は22位と、日本全国(都道府県)の中でも教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が比較的高い都道府県ということが分かります。

以下は教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)教養娯楽関係費（二人以上の世帯）ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）を日本全国(都道府県)の中央値(30,146)と平均値(30,152)と比較した一覧表

都道府県名	教養娯楽関係費（二人以上の世帯）
新潟県	30,649(円)
平均値	30,152(円)
中央値	30,146(円)

こちらの表より、新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の30,146と比較してみると、新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）「30649(円)」は中央値より教養娯楽関係費（二人以上の世帯）が少し高い(1.02倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟県の教養娯楽関係費（二人以上の世帯）データ
単位	(円)
期間	1979～2014年
更新日時	2021-04-11T05:01:10+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

教養娯楽関係費（二人以上の世帯）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る教養娯楽関係費（二人以上の世帯）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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