グラフで見る新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は高い?低い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は高い?低い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は高い?低い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移と他の都道府県との比較

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)とは?[可処分所得(全国消費実態調査)],実収入から税金や社会保険料(公的年金の保険料や健康保険料)などの非消費支出を差し引いた額

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)はどのくらい?

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は、408,546(円)です。(2014年調査)

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)(2014年)
都道府県名可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
新潟県408,546(円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2014年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月11日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)推移グラフ(1979年~現在)

では、現在の新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の「408,546(円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の1979~2014年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979~2014年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)グラフの全体図です。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移グラフ(1979~2014年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移(1979~2014年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)

また、下記は1979~2014年までの新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移(1979~2014年)
19791984198919941999200420092014
可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)(円)254,649.00340,734.00377,748.00478,235.00477,028.00433,166.00417,126.00408,546.00
前回比(差引値)-86,08537,014100,487-1,207-43,862-16,040-8,580
前回比(%)-133.81110.86126.699.7590.8196.397.94

上記の新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移グラフを見てみると、1994年の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が最も多く、統計で分かる最新の2014年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2009年の数値「417126(円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が少なくなる可能性があります。

また、可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ではなく他の経常収入(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の他の経常収入(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は低い?高い?人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)長野県(長野県)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を比較してみます。

京都府(京都府)岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の比較グラフ(2014年:人口数が近い都道府県である宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を比較した一覧表
都道府県名総人口可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
京都府(京都府)2,511,494人389,043(円)
宮城県(宮城県)2,268,355人384,490(円)
新潟県(新潟県)2,188,469人408,546(円)
長野県(長野県)2,056,970人412,970(円)
岐阜県(岐阜県)1,996,682人415,424(円)

上記の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は日本全国で何番目?

日本全国の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキング(高い順)で19位

まずは、新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキング表:新潟県は19位
順位都道府県名可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
(円)
15千葉県千葉県グラフ409,683
16静岡県静岡県グラフ409,388
17滋賀県滋賀県グラフ409,109
18徳島県徳島県グラフ408,770
19新潟県新潟県グラフ408,546
20三重県三重県グラフ405,089
21福島県福島県グラフ404,548
22石川県石川県グラフ404,475
23奈良県奈良県グラフ403,334
24秋田県秋田県グラフ401,957

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は19位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が高い都道府県ということが分かります。

以下は可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)と、日本全国(都道府県)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を日本全国(都道府県)の中央値(401,449)と平均値(393,282)と比較した一覧表
都道府県名可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
新潟県408,546(円)
平均値393,282(円)
中央値401,449(円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の401,449と比較してみると、新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)「408546(円)」は中央値より可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が少し高い(1.02倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)データ
単位(円)
期間1979~2014年
更新日時2021-04-11T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

新潟県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)に関するよくある質問

新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は、408,546(円)です。このデータは、2014年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(円)です。詳細を確認する。
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は前回より何%減少しましたか?前回(2009年)より、2.06%減少しています。また、前回の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は417,126.00(円)です。1979~2014年までの推移グラフを表示。
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が最も高かった年はいつですか?1994年が最も高かった年です。(478,235.00(円))
※データが確認できる1979~2014年の期間において
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が最も低かった年はいつですか?1979年が最も低かった年です。(254,649.00(円))
※データが確認できる1979~2014年の期間において
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で19位です。可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
新潟県と可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)が似ている都道府県はどこですか?徳島県の408,770(円)、三重県の405,089(円)がとても近い都道府県として挙げられます。
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.04倍高いです。詳細を確認する。
新潟県の可処分所得(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.02倍高いです。