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新潟県の２５００ｇ未満の出生数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
２５００ｇ未満の出生数とは？
[2,500g未満の出生数],体重が2,500g未満で出生した乳児の数新潟県の２５００ｇ未満の出生数はどのくらい？
新潟県の２５００ｇ未満の出生数は、1,114人です。(2021年調査)
| 都道府県名 | ２５００ｇ未満の出生数 |
|---|---|
| 新潟県 | 1,114人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月26日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
新潟県の２５００ｇ未満の出生数推移グラフ(1975年～現在)
では、現在の新潟県の２５００ｇ未満の出生数の「1,114人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
新潟県の２５００ｇ未満の出生数の1975～2021年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1975～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の新潟県の２５００ｇ未満の出生数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※新潟県の２５００ｇ未満の出生数の推移(1975～2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:２５００ｇ未満の出生数
また、下記は1975～2021年までの新潟県の２５００ｇ未満の出生数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1975 | 1976 | 1977 | 1978 | 1979 | 1980 | 1981 | 1982 | 1983 | 1984 | 1985 | 1986 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2019 | 2020 | 2021 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ２５００ｇ未満の出生数(人) | 2,058.00 | 1,922.00 | 1,820.00 | 1,789.00 | 1,692.00 | 1,677.00 | 1,558.00 | 1,490.00 | 1,562.00 | 1,562.00 | 1,501.00 | 1,380.00 | 1,384.00 | 1,432.00 | 1,369.00 | 1,355.00 | 1,427.00 | 1,401.00 | 1,406.00 | 1,579.00 | 1,495.00 | 1,576.00 | 1,693.00 | 1,706.00 | 1,741.00 | 1,737.00 | 1,739.00 | 1,652.00 | 1,695.00 | 1,739.00 | 1,634.00 | 1,725.00 | 1,681.00 | 1,582.00 | 1,605.00 | 1,597.00 | 1,590.00 | 1,623.00 | 1,583.00 | 1,566.00 | 1,560.00 | 1,418.00 | 1,432.00 | 1,217.00 | 1,221.00 | 1,114.00 |
| 前回比(差引値) | - | -136 | -102 | -31 | -97 | -15 | -119 | -68 | 72 | 0 | -61 | -121 | 4 | 48 | -63 | -14 | 72 | -26 | 5 | 173 | -84 | 81 | 117 | 13 | 35 | -4 | 2 | -87 | 43 | 44 | -105 | 91 | -44 | -99 | 23 | -8 | -7 | 33 | -40 | -17 | -6 | -142 | 14 | -215 | 4 | -107 |
| 前回比(%) | - | 93.39 | 94.69 | 98.3 | 94.58 | 99.11 | 92.9 | 95.64 | 104.83 | 100 | 96.09 | 91.94 | 100.29 | 103.47 | 95.6 | 98.98 | 105.31 | 98.18 | 100.36 | 112.3 | 94.68 | 105.42 | 107.42 | 100.77 | 102.05 | 99.77 | 100.12 | 95 | 102.6 | 102.6 | 93.96 | 105.57 | 97.45 | 94.11 | 101.45 | 99.5 | 99.56 | 102.08 | 97.54 | 98.93 | 99.62 | 90.9 | 100.99 | 84.99 | 100.33 | 91.24 |
上記の新潟県の２５００ｇ未満の出生数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の２５００ｇ未満の出生数が最も少いことが分かります。
また、前回の2020年よりも107人少なくなっており、２５００ｇ未満の出生数は下がりつつあると言えます。
特に、最も２５００ｇ未満の出生数が多かった1975年と現在の２５００ｇ未満の出生数を比べると、1.85倍もの差があり、２５００ｇ未満の出生数がいかに減少したかが見えてきます。
また、２５００ｇ未満の出生数ではなく食中毒患者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る新潟県の食中毒患者数
新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る新潟県の人口推移
新潟県の２５００ｇ未満の出生数は少い？多い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較
新潟県の２５００ｇ未満の出生数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の２５００ｇ未満の出生数を比較
まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の２５００ｇ未満の出生数を比較してみます。
※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | ２５００ｇ未満の出生数 |
|---|---|---|
| 京都府(京都府) | 2,501,269人 | 1,400人 |
| 宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 1,293人 |
| 新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 1,114人 |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 1,179人 |
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 1,104人 |
上記の２５００ｇ未満の出生数の比較表をみてみると、
- 宮城県(宮城県)は、新潟県よりも２５００ｇ未満の出生数の数値が約179程しか変わらず、２５００ｇ未満の出生数と人口も日本国内では比較的似ている
- 長野県(長野県)は、新潟県よりも２５００ｇ未満の出生数の数値が約65程しか変わらず、２５００ｇ未満の出生数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
新潟県をもっと他の都道府県と比較する
新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の２５００ｇ未満の出生数ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
新潟県は日本全国の２５００ｇ未満の出生数ランキング(多い順)で21位
まずは、新潟県の２５００ｇ未満の出生数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の２５００ｇ未満の出生数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | ２５００ｇ未満の出生数 (人) |
|---|---|---|
| 17 |  栃木県 | 1,263 |
| 18 |  鹿児島県 | 1,262 |
| 19 |  岡山県 | 1,191 |
| 20 |  長野県 | 1,179 |
| 21 |  新潟県 | 1,114 |
| 22 |  岐阜県 | 1,104 |
| 23 |  群馬県 | 1,049 |
| 24 |  三重県 | 1,037 |
| 25 |  福島県 | 953 |
| 26 |  滋賀県 | 919 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の２５００ｇ未満の出生数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の２５００ｇ未満の出生数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は21位と、日本全国(都道府県)の中でも２５００ｇ未満の出生数が比較的多い都道府県ということが分かります。
以下は２５００ｇ未満の出生数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
２５００ｇ未満の出生数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の２５００ｇ未満の出生数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の２５００ｇ未満の出生数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と新潟県の２５００ｇ未満の出生数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)２５００ｇ未満の出生数ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | ２５００ｇ未満の出生数 |
|---|---|
| 新潟県 | 1,114人 |
| 平均値 | 1,618人 |
| 中央値 | 953人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、新潟県の２５００ｇ未満の出生数は平均より504人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の953と比較してみると、新潟県の２５００ｇ未満の出生数「1114人」は中央値より２５００ｇ未満の出生数が少し多い(1.17倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 新潟県の２５００ｇ未満の出生数データ |
| 単位 | (人) |
| 期間 | 1975～2021年 |
| 更新日時 | 2024-03-26T05:02:28+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る２５００ｇ未満の出生数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
２５００ｇ未満の出生数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの２５００ｇ未満の出生数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る２５００ｇ未満の出生数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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