グラフで見る新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は長い？短い？(推移グラフと比較)

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

２次活動の平均時間（１０歳以上）とは？

[平均時間],一人１日当たりの平均行動時間数,[２次活動],仕事，家事など社会生活を営む上で義務的な性格の強い活動

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）はどのくらい？

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は、397(分)です。(2021年調査)

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）(2021年)

都道府県名	２次活動の平均時間（１０歳以上）
新潟県	397(分)

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）の「397(分)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）の1996～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2021年までの新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移(1996～2021年)

年	1996	2001	2006	2011	2016	2021
２次活動の平均時間（１０歳以上）(分)	432.00	400.00	408.00	408.00	416.00	397.00
前回比(差引値)	-	-32	8	0	8	-19
前回比(%)	-	92.59	102	100	101.96	95.43

上記の新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移グラフを見てみると、最新である2021年の２次活動の平均時間（１０歳以上）が最も短いことが分かります。

また、前回の2016年よりも19(分)少なくなっており、２次活動の平均時間（１０歳以上）は下がりつつあると言えます。

また、２次活動の平均時間（１０歳以上）ではなく食事の平均時間（１５歳以上）（女）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟県の食事の平均時間（１５歳以上）（女）

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は短い？長い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は、どれくらい長い、あるいは短いのでしょうか？

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の２次活動の平均時間（１０歳以上）を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の２次活動の平均時間（１０歳以上）を比較してみます。

※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の２次活動の平均時間（１０歳以上）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	２次活動の平均時間（１０歳以上）
京都府(京都府)	2,501,269人	398(分)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	404(分)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	397(分)
長野県(長野県)	2,043,798人	418(分)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	409(分)

上記の２次活動の平均時間（１０歳以上）の比較表をみてみると、

• 宮城県(宮城県)は、新潟県よりも２次活動の平均時間（１０歳以上）の数値が約7程しか変わらず、２次活動の平均時間（１０歳以上）と人口も日本国内では比較的似ている
• 長野県(長野県)は、新潟県よりも２次活動の平均時間（１０歳以上）の数値が約21程しか変わらず、２次活動の平均時間（１０歳以上）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキング(長い順)で39位

まずは、新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に長いのかを日本全国の２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキング表：新潟県は39位

順位	都道府県名	２次活動の平均時間（１０歳以上） (分)
34	鹿児島県	399
34	大阪府	399
37	京都府	398
37	大分県	398
39	新潟県	397
40	高知県	395
40	鳥取県	395
42	和歌山県	393
43	徳島県	391
44	愛媛県	390

→ 日本全国(都道府県別)の２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の２次活動の平均時間（１０歳以上）が長いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は39位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも２次活動の平均時間（１０歳以上）が非常に短い都道府県ということが分かります。

以下は２次活動の平均時間（１０歳以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

２次活動の平均時間（１０歳以上）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の２次活動の平均時間（１０歳以上）が長いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の２次活動の平均時間（１０歳以上）が長いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)２次活動の平均時間（１０歳以上）ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）を日本全国(都道府県)の中央値(404)と平均値(405)と比較した一覧表

都道府県名	２次活動の平均時間（１０歳以上）
新潟県	397(分)
平均値	405(分)
中央値	404(分)

こちらの表より、新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の404と比較してみると、新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟県の２次活動の平均時間（１０歳以上）データ
単位	(分)
期間	1996～2021年
更新日時	2022-09-18T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

２次活動の平均時間（１０歳以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る２次活動の平均時間（１０歳以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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