グラフで見る新潟県の緩衝緑地面積は広い？狭い？(推移グラフと比較)

新潟県の緩衝緑地面積をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の新潟県の緩衝緑地面積

新潟県の最新の緩衝緑地面積は、38.76(ha)です。

新潟県の最新(2022年)の緩衝緑地面積

都道府県名	緩衝緑地面積
新潟県	38.76(ha)

新潟県の緩衝緑地面積推移グラフ(2006年～現在)

では、現在の新潟県の緩衝緑地面積の「38.76(ha)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

新潟県の緩衝緑地面積の2006～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2006～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※新潟県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の新潟県の緩衝緑地面積グラフの全体図です。

また、下記は2006～2022年までの新潟県の緩衝緑地面積の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る新潟県の緩衝緑地面積の推移(2006～2022年)

年	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
緩衝緑地面積(ha)	27.89	27.89	27.89	27.89	38.77	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76	38.76
前回比(差引値)	-	0	0	0	10.88	-0.01	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
前回比(%)	-	100	100	100	139.01	99.97	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100	100

上記の新潟県の緩衝緑地面積の推移グラフを見てみると、2010年の緩衝緑地面積が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも狭いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「38.76(ha)」よりも少なくなっているため、今後はさらに緩衝緑地面積が少なくなる可能性があります。

また、緩衝緑地面積ではなく運動公園面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る新潟県の運動公園面積

新潟県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る新潟県の人口推移

新潟県の緩衝緑地面積は狭い？広い？人口が近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)と比較

新潟県の緩衝緑地面積は、どれくらい広い、あるいは狭いのでしょうか？

新潟県と宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の緩衝緑地面積を比較

まずは、新潟県と人口が日本全国で最も近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の緩衝緑地面積を比較してみます。

※京都府(京都府)と岐阜県(岐阜県)は、新潟県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

新潟県と人口の近い宮城県(宮城県)と長野県(長野県)の緩衝緑地面積を比較した一覧表

都道府県名	総人口	緩衝緑地面積
京都府(京都府)	2,501,269人	33.7(ha)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	33.82(ha)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	38.76(ha)
長野県(長野県)	2,043,798人	0(ha)
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	8.82(ha)

上記の緩衝緑地面積の比較表をみてみると、

• 新潟県は、宮城県(宮城県)よりも緩衝緑地面積の数値が約4.94程しか変わらず、緩衝緑地面積と人口も日本国内では比較的似ている
• 新潟県は、長野県(長野県)よりも緩衝緑地面積の数値が約38.76程しか変わらず、緩衝緑地面積と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

新潟県をもっと他の都道府県と比較する

新潟県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の緩衝緑地面積ランキングで新潟県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

新潟県は日本全国の緩衝緑地面積ランキング(広い順)で17位

まずは、新潟県の緩衝緑地面積を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に広いのかを日本全国の緩衝緑地面積ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の緩衝緑地面積ランキング表：新潟県は17位

順位	都道府県名	緩衝緑地面積 (ha)
13	和歌山県	52.43
14	埼玉県	45.37
15	富山県	44.2
16	栃木県	42.4
17	新潟県	38.76
18	宮城県	33.82
19	京都府	33.7
20	福岡県	30.61
21	香川県	22.22
22	佐賀県	22.2

→ 日本全国(都道府県別)の緩衝緑地面積ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の緩衝緑地面積が広いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、新潟県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも緩衝緑地面積が広い都道府県ということが分かります。

以下は緩衝緑地面積の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

緩衝緑地面積の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の緩衝緑地面積が広いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の緩衝緑地面積が広いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と新潟県の緩衝緑地面積を比べる

また、この日本全国(都道府県別)緩衝緑地面積ランキングの平均値、中央値と新潟県の比較グラフは以下となっています。

新潟県の緩衝緑地面積を日本全国(都道府県)の中央値(15)と平均値(40)と比較した一覧表

都道府県名	緩衝緑地面積
新潟県	38.76(ha)
平均値	40(ha)
中央値	15(ha)

こちらの表より、新潟県の緩衝緑地面積は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の15と比較してみると、新潟県の緩衝緑地面積「38.76(ha)」は中央値よりも2.51倍も緩衝緑地面積が広いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	新潟県の緩衝緑地面積データ
単位	(ha)
期間	2006～2022年
更新日時	2024-04-20T05:01:12+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る緩衝緑地面積の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

緩衝緑地面積にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの緩衝緑地面積の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る緩衝緑地面積の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、新潟県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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