グラフで見る南砺市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る南砺市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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南砺市(富山県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

南砺市(富山県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

南砺市の第3次産業就業者数はどのくらい?

南砺市(富山県)の第3次産業就業者数は、14,334人です。(2020年調査)

南砺市(富山県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
南砺市14,334人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

南砺市の第3次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の南砺市(富山県)の第3次産業就業者数の「14,334人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

南砺市の第3次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南砺市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南砺市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※南砺市の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの南砺市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南砺市(富山県)の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第3次産業就業者数(人)15,978.0015,307.0015,030.0014,334.00
前回比(差引値)--671-277-696
前回比(%)-95.898.1995.37

上記の南砺市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも696人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る南砺市の第2次産業就業者数

南砺市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る南砺市(富山県)の人口推移
グラフで見る南砺市(富山県)の人口推移

南砺市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い海南市(和歌山県)と須坂市(長野県)と比較

南砺市(富山県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

南砺市(富山県)と海南市(和歌山県)と須坂市(長野県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、南砺市と人口が日本全国で最も近い海南市(和歌山県)須坂市(長野県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

野洲市(滋賀県)みどり市(群馬県)は、南砺市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南砺市(富山県)と人口の近い海南市(和歌山県)と須坂市(長野県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
野洲市(滋賀県)50,658人14,335人
海南市(和歌山県)48,717人14,200人
南砺市(富山県)48,624人14,334人
須坂市(長野県)50,062人14,436人
みどり市(群馬県)49,768人14,858人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

南砺市をもっと他の市区町村と比較する

南砺市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、南砺市の第3次産業就業者数が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南砺市の第3次産業就業者数は、富山県内では5位

下記は、富山県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

富山県内での第3次産業就業者数のランキング表:南砺市は5位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1富山市富山市グラフ138,616
2高岡市高岡市グラフ53,173
3射水市射水市グラフ30,670
4砺波市砺波市グラフ15,365
5南砺市南砺市グラフ14,334
6氷見市氷見市グラフ13,220
7魚津市魚津市グラフ10,836
8黒部市黒部市グラフ10,727
9滑川市滑川市グラフ9,522
10小矢部市小矢部市グラフ9,077
11中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ7,829
12下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ6,379
13中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ5,670
14データ下新川郡朝日町グラフ3,174
15中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ1,086

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南砺市の第3次産業就業者数が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の第3次産業就業者数の合計は、329678人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、南砺市の第3次産業就業者数は14334人ですので、富山県内でのシェア率は4.348%となります。

富山県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、富山県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、南砺市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南砺市の第3次産業就業者数と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
南砺市14,334人
平均値21,979人
中央値9,522人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、南砺市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

南砺市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで南砺市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南砺市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で555位

まずは、南砺市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:南砺市は555位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
551高島市高島市グラフ14,448
552須坂市須坂市グラフ14,436
553小美玉市小美玉市グラフ14,360
554野洲市野洲市グラフ14,335
555南砺市南砺市グラフ14,334
556北葛飾郡杉戸町北葛飾郡杉戸町グラフ14,333
557北斗市北斗市グラフ14,317
558坂東市坂東市グラフ14,260
559データ十勝総合振興局音更町グラフ14,241
560沼田市沼田市グラフ14,230

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南砺市は555位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南砺市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と南砺市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

南砺市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
南砺市14,334人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、南砺市の第3次産業就業者数は平均より9,038人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、南砺市の第3次産業就業者数「14334人」は中央値よりも2.05倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称南砺市(富山県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南砺市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

南砺市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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南砺市(富山県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

南砺市(富山県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の南砺市の第3次産業就業者数は、14,334人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
南砺市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.63%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は15,030.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
南砺市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(15,978.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
南砺市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(14,334.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
南砺市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で555位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
南砺市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?野洲市の14,335人、北葛飾郡杉戸町の14,333人がとても近い市区町村として挙げられます。
南砺市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.61倍少いです。詳細を確認する。
南砺市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.05倍多いです。