グラフで見る南国市の飲食料品小売店数は多い？少い？(推移グラフと比較)

南国市(高知県)の飲食料品小売店数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

飲食料品小売店数とは？

[飲食料品小売店数],主として飲食料品を小売する店の数

南国市の飲食料品小売店数はどのくらい？

南国市(高知県)の飲食料品小売店数は、148(店)です。(2016年調査)

南国市(高知県)の飲食料品小売店数(2016年)

市区町村名	飲食料品小売店数
南国市	148(店)

南国市の飲食料品小売店数推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の南国市(高知県)の飲食料品小売店数の「148(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南国市の飲食料品小売店数の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南国市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南国市の飲食料品小売店数グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの南国市の飲食料品小売店数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南国市(高知県)の飲食料品小売店数の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
飲食料品小売店数(店)	198.00	154.00	157.00	148.00
前回比(差引値)	-	-44	3	-9
前回比(%)	-	77.78	101.95	94.27

上記の南国市の飲食料品小売店数の推移グラフを見てみると、最新である2016年の飲食料品小売店数が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも9(店)少なくなっており、飲食料品小売店数は下がりつつあると言えます。

特に、最も飲食料品小売店数が多かった2009年と現在の飲食料品小売店数を比べると、1.34倍もの差があり、飲食料品小売店数がいかに減少したかが見えてきます。

また、飲食料品小売店数ではなく織物・衣服・身の回り品小売店数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南国市の織物・衣服・身の回り品小売店数

南国市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南国市(高知県)の人口推移

南国市の飲食料品小売店数は少い？多い？人口が近い氷見市(富山県)と倉吉市(鳥取県)と比較

南国市(高知県)の飲食料品小売店数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南国市(高知県)と氷見市(富山県)と倉吉市(鳥取県)の飲食料品小売店数を比較

まずは、南国市と人口が日本全国で最も近い氷見市(富山県)と倉吉市(鳥取県)の飲食料品小売店数を比較してみます。

※南あわじ市(兵庫県)と北杜市(山梨県)は、南国市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南国市(高知県)と人口の近い氷見市(富山県)と倉吉市(鳥取県)の飲食料品小売店数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	飲食料品小売店数
南あわじ市(兵庫県)	45,845人	188(店)
氷見市(富山県)	44,906人	200(店)
南国市(高知県)	46,648人	148(店)
倉吉市(鳥取県)	45,574人	141(店)
北杜市(山梨県)	46,378人	175(店)

上記の飲食料品小売店数の比較表をみてみると、

• 氷見市(富山県)は、南国市よりも飲食料品小売店数の数値が約52多く、1.351倍高い
• 南国市は、倉吉市(鳥取県)よりも飲食料品小売店数の数値が約7程しか変わらず、飲食料品小売店数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

南国市をもっと他の市区町村と比較する

南国市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南国市の飲食料品小売店数が、高知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南国市の飲食料品小売店数は、高知県内では3位

下記は、高知県内での飲食料品小売店数のランキング表です。（多い順）

高知県内での飲食料品小売店数のランキング表：南国市は3位

順位	市区町村名	飲食料品小売店数 (店)
1	高知市	903
2	四万十市	151
3	南国市	148
4	須崎市	110
5	高岡郡四万十町	109
6	香南市	92
7	吾川郡いの町	89
8	宿毛市	88
9	香美市	86
10	土佐清水市	79
11	室戸市	78
11	土佐市	78
13	安芸市	72
14	幡多郡黒潮町	58
15	高岡郡中土佐町	44
16	吾川郡仁淀川町	35
16	高岡郡津野町	35
18	幡多郡大月町	30
18	高岡郡佐川町	30
20	高岡郡越知町	29
21	長岡郡大豊町	25
22	高岡郡檮原町	22
23	長岡郡本山町	19
23	安芸郡奈半利町	19
25	高岡郡日高村	18
26	安芸郡芸西村	17
27	安芸郡東洋町	15
28	土佐郡土佐町	14
29	安芸郡田野町	12
30	安芸郡安田町	11
30	幡多郡三原村	11
32	安芸郡北川村	6
33	安芸郡馬路村	4
34	土佐郡大川村	1

高知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南国市の飲食料品小売店数が、高知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

高知県内全体の飲食料品小売店数の合計は、2538(店)です。※データが確認できる34自治体の合計となります。

そして、南国市の飲食料品小売店数は148(店)ですので、高知県内でのシェア率は5.831%となります。

高知県内の飲食料品小売店数の平均値と中央値

また、高知県内での飲食料品小売店数の平均値と、中央値についても調査し、南国市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南国市の飲食料品小売店数と高知県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	飲食料品小売店数
南国市	148(店)
平均値	74.65(店)
中央値	30(店)

こちらの比較表より、南国市の飲食料品小売店数は、

• 高知県平均値の1.9827倍(→多い)
• 高知県中央値の4.933倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の飲食料品小売店数ランキングで南国市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南国市は日本全国の飲食料品小売店数ランキング(多い順)で472位

まずは、南国市の飲食料品小売店数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の飲食料品小売店数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数ランキング表：南国市は472位

順位	市区町村名	飲食料品小売店数 (店)
472	江南市	148
472	恵那市	148
472	藤岡市	148
472	北佐久郡軽井沢町	148
472	南国市	148
472	坂出市	148
472	八幡浜市	148
479	みどり市	146
479	南さつま市	146
479	洲本市	146

→ 日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の飲食料品小売店数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、南国市は472位と、日本全国(市区町村)の中でも飲食料品小売店数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は飲食料品小売店数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

飲食料品小売店数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の飲食料品小売店数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南国市の飲食料品小売店数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)飲食料品小売店数ランキングの平均値、中央値と南国市の比較グラフは以下となっています。

南国市の飲食料品小売店数を日本全国(市区町村)の中央値(70)と平均値(171)と比較した一覧表

市区町村名	飲食料品小売店数
南国市	148(店)
平均値	171(店)
中央値	70(店)

こちらの表より、南国市の飲食料品小売店数は平均より23(店)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の70と比較してみると、南国市の飲食料品小売店数「148(店)」は中央値よりも2.11倍も飲食料品小売店数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南国市(高知県)の飲食料品小売店数データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る飲食料品小売店数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

飲食料品小売店数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの飲食料品小売店数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る飲食料品小売店数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南国市(高知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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