グラフで見る中津市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る中津市の労働力人口は多い?少い?(推移グラフと比較)
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中津市(大分県)の労働力人口の推移と他の市区町村との比較

中津市(大分県)の労働力人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

中津市の労働力人口はどのくらい?

中津市(大分県)の労働力人口は、39,446人です。(2020年調査)

中津市(大分県)の労働力人口(2020年)
市区町村名労働力人口
中津市39,446人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中津市の労働力人口推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の中津市(大分県)の労働力人口の「39,446人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中津市の労働力人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中津市の労働力人口グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中津市の労働力人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口

また、下記は1980~2020年までの中津市の労働力人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中津市(大分県)の労働力人口の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
労働力人口(人)31,028.0031,327.0031,908.0034,073.0033,115.0042,769.0042,474.0042,327.0039,446.00
前回比(差引値)-2995812,165-9589,654-295-147-2,881
前回比(%)-100.96101.85106.7997.19129.1599.3199.6593.19

上記の中津市の労働力人口の推移グラフを見てみると、2005年の労働力人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「42327人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働力人口が少なくなる可能性があります。

中津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中津市(大分県)の人口推移
グラフで見る中津市(大分県)の人口推移

中津市の労働力人口は少い?多い?人口が近い室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)と比較

中津市(大分県)の労働力人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中津市(大分県)と室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)の労働力人口を比較

まずは、中津市と人口が日本全国で最も近い室蘭市(北海道)柏崎市(新潟県)の労働力人口を比較してみます。

君津市(千葉県)尾張旭市(愛知県)は、中津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中津市(大分県)と人口の近い室蘭市(北海道)と柏崎市(新潟県)の労働力人口を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口
君津市(千葉県)82,103人42,311人
室蘭市(北海道)79,986人36,394人
中津市(大分県)83,110人39,446人
柏崎市(新潟県)80,297人40,502人
尾張旭市(愛知県)84,034人40,747人

上記の労働力人口の比較表をみてみると、

という結果となっています。

中津市をもっと他の市区町村と比較する

中津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

大分県内では何位?

続いて、中津市の労働力人口が、大分県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中津市の労働力人口は、大分県内では3位

下記は、大分県内での労働力人口のランキング表です。(多い順)

大分県内での労働力人口のランキング表:中津市は3位
順位市区町村名労働力人口
(人)
1大分市大分市グラフ231,242
2別府市別府市グラフ52,608
3中津市中津市グラフ39,446
4日田市日田市グラフ32,865
5佐伯市佐伯市グラフ31,222
6宇佐市宇佐市グラフ24,620
7臼杵市臼杵市グラフ16,903
8豊後大野市豊後大野市グラフ16,416
9由布市由布市グラフ16,166
10杵築市杵築市グラフ13,360
11速見郡日出町速見郡日出町グラフ13,108
12国東市国東市グラフ12,989
13竹田市竹田市グラフ10,785
14豊後高田市豊後高田市グラフ10,478
15玖珠郡玖珠町玖珠郡玖珠町グラフ7,880
16津久見市津久見市グラフ7,491
17玖珠郡九重町玖珠郡九重町グラフ4,578
18東国東郡姫島村東国東郡姫島村グラフ792

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

大分県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中津市の労働力人口が、大分県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大分県内全体の労働力人口の合計は、542949人です。※データが確認できる18自治体の合計となります。

そして、中津市の労働力人口は39446人ですので、大分県内でのシェア率は7.265%となります。

大分県内の労働力人口の平均値と中央値

また、大分県内での労働力人口の平均値と、中央値についても調査し、中津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中津市の労働力人口と大分県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口
中津市39,446人
平均値30,164人
中央値13,234人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中津市の労働力人口は、

ということが見えてきます。

中津市の労働力人口は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口ランキングで中津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中津市は日本全国の労働力人口ランキング(多い順)で345位

まずは、中津市の労働力人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキング表:中津市は345位
順位市区町村名労働力人口
(人)
341行田市行田市グラフ39,746
342本庄市本庄市グラフ39,724
343中津川市中津川市グラフ39,498
344貝塚市貝塚市グラフ39,491
345中津市中津市グラフ39,446
346館林市館林市グラフ39,388
347碧南市碧南市グラフ39,149
348牛久市牛久市グラフ39,068
349飯能市飯能市グラフ38,940
350福知山市福知山市グラフ38,881

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中津市は345位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中津市の労働力人口を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口ランキングの平均値、中央値と中津市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中津市の労働力人口を日本全国(市区町村)の中央値(11,607)と平均値(34,445)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口
中津市39,446人
平均値34,445人
中央値11,607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中津市の労働力人口は平均より1.15倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の11,607と比較してみると、中津市の労働力人口「39446人」は中央値よりも3.4倍も労働力人口が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中津市(大分県)の労働力人口データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:09+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中津市(大分県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中津市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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中津市(大分県)の労働力人口に関するよくある質問

中津市(大分県)の労働力人口の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中津市の労働力人口は、39,446人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
中津市の労働力人口は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.81%減少しています。また、前回の労働力人口は42,327.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
中津市の労働力人口が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(42,769.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
中津市の労働力人口が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(31,028.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
中津市の労働力人口は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で345位です。労働力人口の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
中津市と労働力人口が似ている市区町村はどこですか?貝塚市の39,491人、館林市の39,388人がとても近い市区町村として挙げられます。
中津市の労働力人口を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.15倍多いです。詳細を確認する。
中津市の労働力人口は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より3.4倍多いです。