グラフで見る中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数はどのくらい?

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数は、422人です。(2020年調査)

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
中頭郡読谷村422人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数の「422人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※中頭郡読谷村の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の中頭郡読谷村の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※中頭郡読谷村の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの中頭郡読谷村の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)968.001,082.00983.00820.00648.00559.00500.00457.00422.00
前回比(差引値)-114-99-163-172-89-59-43-35
前回比(%)-111.7890.8583.4279.0286.2789.4591.492.34

上記の中頭郡読谷村の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも35人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった1985年と現在の第1次産業就業者数を比べると、2.29倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る中頭郡読谷村の非労働力人口(女)

中頭郡読谷村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る中頭郡読谷村(沖縄県)の人口推移
グラフで見る中頭郡読谷村(沖縄県)の人口推移

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)と比較

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

中頭郡読谷村(沖縄県)と邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、中頭郡読谷村と人口が日本全国で最も近い邑楽郡大泉町(群馬県)黒部市(富山県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

丹波篠山市(兵庫県)稲敷市(茨城県)は、中頭郡読谷村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中頭郡読谷村(沖縄県)と人口の近い邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
丹波篠山市(兵庫県)40,316人2,172人
邑楽郡大泉町(群馬県)41,658人157人
中頭郡読谷村(沖縄県)41,793人422人
黒部市(富山県)40,497人692人
稲敷市(茨城県)39,111人1,557人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、中頭郡読谷村と邑楽郡大泉町(群馬県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中頭郡読谷村をもっと他の市区町村と比較する

中頭郡読谷村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

沖縄県内では何位?

続いて、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は、沖縄県内では18位

下記は、沖縄県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

沖縄県内での第1次産業就業者数のランキング表:中頭郡読谷村は18位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1宮古島市宮古島市グラフ3,743
2糸満市糸満市グラフ1,640
3石垣市石垣市グラフ1,511
4データ南城市グラフ1,470
5名護市名護市グラフ1,443
6うるま市うるま市グラフ1,293
7島尻郡八重瀬町島尻郡八重瀬町グラフ1,030
8国頭郡今帰仁村国頭郡今帰仁村グラフ896
9島尻郡久米島町島尻郡久米島町グラフ834
10那覇市那覇市グラフ824
11国頭郡伊江村国頭郡伊江村グラフ776
12豊見城市豊見城市グラフ769
13沖縄市沖縄市グラフ542
14国頭郡恩納村国頭郡恩納村グラフ528
15国頭郡本部町国頭郡本部町グラフ524
16島尻郡南風原町島尻郡南風原町グラフ512
17国頭郡国頭村国頭郡国頭村グラフ442
18中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ422
19国頭郡金武町国頭郡金武町グラフ400
20国頭郡宜野座村国頭郡宜野座村グラフ398
21八重山郡竹富町八重山郡竹富町グラフ396
22国頭郡大宜味村国頭郡大宜味村グラフ329
23国頭郡東村国頭郡東村グラフ308
24宜野湾市宜野湾市グラフ264
25宮古郡多良間村宮古郡多良間村グラフ255
26島尻郡南大東村島尻郡南大東村グラフ253
27中頭郡西原町中頭郡西原町グラフ228
28データ中頭郡中城村グラフ203
29浦添市浦添市グラフ172
30島尻郡伊是名村島尻郡伊是名村グラフ170
31島尻郡伊平屋村島尻郡伊平屋村グラフ131
32島尻郡与那原町島尻郡与那原町グラフ130
33八重山郡与那国町八重山郡与那国町グラフ107
34島尻郡北大東村島尻郡北大東村グラフ72
35中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ68
36中頭郡北谷町中頭郡北谷町グラフ62
37中頭郡嘉手納町中頭郡嘉手納町グラフ48
38島尻郡粟国村島尻郡粟国村グラフ26
39島尻郡渡名喜村島尻郡渡名喜村グラフ23
40島尻郡渡嘉敷村島尻郡渡嘉敷村グラフ16
41島尻郡座間味村島尻郡座間味村グラフ9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の第1次産業就業者数の合計は、23267人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は422人ですので、沖縄県内でのシェア率は1.814%となります。

沖縄県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、沖縄県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、中頭郡読谷村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
中頭郡読谷村422人
平均値567.49人
中央値329人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで中頭郡読谷村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中頭郡読谷村は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1162位

まずは、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:中頭郡読谷村は1162位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1158国分寺市国分寺市グラフ425
1158四街道市四街道市グラフ425
1160御所市御所市グラフ424
1160山武郡九十九里町山武郡九十九里町グラフ424
1162中頭郡読谷村中頭郡読谷村グラフ422
1163データ柴田郡川崎町グラフ421
1164安八郡神戸町安八郡神戸町グラフ420
1164伊都郡九度山町伊都郡九度山町グラフ420
1166犬山市犬山市グラフ419
1167データ木曽郡木曽町グラフ418

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、中頭郡読谷村は1162位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中頭郡読谷村の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と中頭郡読谷村の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

中頭郡読谷村の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
中頭郡読谷村422人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は平均より706人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は中央値より3.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中頭郡読谷村(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

中頭郡読谷村の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

中頭郡読谷村(沖縄県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は、422人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、7.66%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は457.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(1,082.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(422.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1162位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
中頭郡読谷村と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?山武郡九十九里町の424人、柴田郡川崎町の421人がとても近い市区町村として挙げられます。
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.37倍少いです。詳細を確認する。
中頭郡読谷村の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.63倍です。