グラフで見る中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数はどのくらい？

中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数は、45人です。(2020年調査)

中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数(2020年)

市区町村名	他県への通勤・通学者数
中頭郡読谷村	45人

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数の「45人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
他県への通勤・通学者数(人)	15.00	47.00	45.00
前回比(差引値)	-	32	-2
前回比(%)	-	313.33	95.74

上記の中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数の推移グラフを見てみると、2010年の他県への通勤・通学者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2010年の数値「47人」よりも少なくなっているため、今後はさらに他県への通勤・通学者数が少なくなる可能性があります。

また、他県への通勤・通学者数ではなく県内他市区町村への通勤・通学者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る中頭郡読谷村の県内他市区町村への通勤・通学者数

中頭郡読谷村の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る中頭郡読谷村(沖縄県)の人口推移

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は少い？多い？人口が近い邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)と比較

中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

中頭郡読谷村(沖縄県)と邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)の他県への通勤・通学者数を比較

まずは、中頭郡読谷村と人口が日本全国で最も近い邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)の他県への通勤・通学者数を比較してみます。

※丹波篠山市(兵庫県)と稲敷市(茨城県)は、中頭郡読谷村と3・4番目に人口が近い市区町村です。

中頭郡読谷村(沖縄県)と人口の近い邑楽郡大泉町(群馬県)と黒部市(富山県)の他県への通勤・通学者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	他県への通勤・通学者数
丹波篠山市(兵庫県)	40,316人	1,398人
邑楽郡大泉町(群馬県)	41,658人	2,589人
中頭郡読谷村(沖縄県)	41,793人	45人
黒部市(富山県)	40,497人	175人
稲敷市(茨城県)	39,111人	2,633人

上記の他県への通勤・通学者数の比較表をみてみると、

• 邑楽郡大泉町(群馬県)は、中頭郡読谷村よりも他県への通勤・通学者数の数値が約2,544も多く、57.533倍も高い
• 黒部市(富山県)は、中頭郡読谷村よりも他県への通勤・通学者数の数値が約130も多く、3.889倍も高い

という結果となっています。

特に、邑楽郡大泉町(群馬県)と中頭郡読谷村は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、他県への通勤・通学者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

中頭郡読谷村をもっと他の市区町村と比較する

中頭郡読谷村のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数が、沖縄県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は、沖縄県内では10位

下記は、沖縄県内での他県への通勤・通学者数のランキング表です。（多い順）

沖縄県内での他県への通勤・通学者数のランキング表：中頭郡読谷村は10位

順位	市区町村名	他県への通勤・通学者数 (人)
1	那覇市	412
2	沖縄市	154
3	浦添市	139
4	うるま市	118
5	豊見城市	98
6	宜野湾市	66
7	糸満市	57
8	石垣市	51
8	南城市	51
10	島尻郡南風原町	45
10	中頭郡読谷村	45
12	中頭郡北谷町	43
13	宮古島市	40
14	島尻郡八重瀬町	38
15	名護市	35
16	中頭郡中城村	34
17	島尻郡与那原町	33
18	中頭郡西原町	25
19	中頭郡嘉手納町	17
19	中頭郡北中城村	17
21	国頭郡本部町	10
22	国頭郡恩納村	8
23	八重山郡竹富町	6
24	国頭郡伊江村	5
25	島尻郡座間味村	4
26	国頭郡宜野座村	3
26	島尻郡久米島町	3
26	国頭郡金武町	3
26	国頭郡今帰仁村	3
30	島尻郡伊平屋村	2
30	国頭郡国頭村	2
30	国頭郡大宜味村	2
30	島尻郡粟国村	2
34	島尻郡伊是名村	1
34	国頭郡東村	1
34	宮古郡多良間村	1
34	島尻郡渡嘉敷村	1
34	八重山郡与那国町	1
39	島尻郡北大東村	0
39	島尻郡南大東村	0
39	島尻郡渡名喜村	0

沖縄県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数が、沖縄県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

沖縄県内全体の他県への通勤・通学者数の合計は、1576人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は45人ですので、沖縄県内でのシェア率は2.855%となります。

沖縄県内の他県への通勤・通学者数の平均値と中央値

また、沖縄県内での他県への通勤・通学者数の平均値と、中央値についても調査し、中頭郡読谷村と比較したグラフを以下に作成いたしました。

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数と沖縄県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	他県への通勤・通学者数
中頭郡読谷村	45人
平均値	38.44人
中央値	8人

こちらの比較表より、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は、

• 沖縄県平均値の1.1707倍(→多い)
• 沖縄県中央値の5.625倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の他県への通勤・通学者数ランキングで中頭郡読谷村は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

中頭郡読谷村は日本全国の他県への通勤・通学者数ランキング(多い順)で1262位

まずは、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他県への通勤・通学者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数ランキング表：中頭郡読谷村は1262位

順位	市区町村名	他県への通勤・通学者数 (人)
1258	佐渡市	46
1262	安芸郡坂町	45
1262	島尻郡南風原町	45
1262	渡島総合振興局森町	45
1262	中頭郡読谷村	45
1262	西村山郡大江町	45
1267	肝属郡肝付町	44
1267	上北郡野辺地町	44
1267	北設楽郡東栄町	44
1270	南津軽郡藤崎町	43

→ 日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他県への通勤・通学者数が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、中頭郡読谷村は1262位と、日本全国(市区町村)の中でも他県への通勤・通学者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は他県への通勤・通学者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他県への通勤・通学者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の他県への通勤・通学者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他県への通勤・通学者数ランキングの平均値、中央値と中頭郡読谷村の比較グラフは以下となっています。

中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数を日本全国(市区町村)の中央値(190)と平均値(3,116)と比較した一覧表

市区町村名	他県への通勤・通学者数
中頭郡読谷村	45人
平均値	3,116人
中央値	190人

こちらの表より、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は平均より3,071人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の190と比較してみると、中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	中頭郡読谷村(沖縄県)の他県への通勤・通学者数データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-19T05:01:26+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る他県への通勤・通学者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

他県への通勤・通学者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの他県への通勤・通学者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他県への通勤・通学者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、中頭郡読谷村(沖縄県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る中頭郡読谷村の他県への通勤・通学者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！