グラフで見る名古屋市中川区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る名古屋市中川区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る名古屋市中川区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

名古屋市中川区の第1次産業就業者数はどのくらい?

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数は、409人です。(2020年調査)

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
名古屋市中川区409人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

名古屋市中川区の第1次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数の「409人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

名古屋市中川区の第1次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※名古屋市中川区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の名古屋市中川区の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※名古屋市中川区の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの名古屋市中川区の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,389.001,302.00926.00912.00713.00640.00400.00386.00409.00
前回比(差引値)--87-376-14-199-73-240-1423
前回比(%)-93.7471.1298.4978.1889.7662.596.5105.96

上記の名古屋市中川区の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1980年の第1次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「386人」よりは多いため、今後も第1次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市中川区の非労働力人口(女)

名古屋市中川区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市中川区(愛知県)の人口推移
グラフで見る名古屋市中川区(愛知県)の人口推移

名古屋市中川区の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い文京区(東京都)と福岡市早良区(福岡県)と比較

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

名古屋市中川区(愛知県)と文京区(東京都)と福岡市早良区(福岡県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、名古屋市中川区と人口が日本全国で最も近い文京区(東京都)福岡市早良区(福岡県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

神戸市垂水区(兵庫県)神戸市北区(兵庫県)は、名古屋市中川区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市中川区(愛知県)と人口の近い文京区(東京都)と福岡市早良区(福岡県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
神戸市垂水区(兵庫県)217,523人343人
文京区(東京都)226,332人77人
名古屋市中川区(愛知県)217,829人409人
福岡市早良区(福岡県)220,761人681人
神戸市北区(兵庫県)213,630人1,276人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、名古屋市中川区と文京区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

名古屋市中川区をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市中川区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛知県内では何位?

続いて、名古屋市中川区の第1次産業就業者数が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市中川区の第1次産業就業者数は、愛知県内では34位

下記は、愛知県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

愛知県内での第1次産業就業者数のランキング表:名古屋市中川区は34位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1田原市田原市グラフ9,983
2豊橋市豊橋市グラフ9,648
3豊川市豊川市グラフ4,701
4西尾市西尾市グラフ4,012
5豊田市豊田市グラフ3,471
6稲沢市稲沢市グラフ2,556
7岡崎市岡崎市グラフ2,484
8愛西市愛西市グラフ2,210
9安城市安城市グラフ1,948
10新城市新城市グラフ1,869
11蒲郡市蒲郡市グラフ1,655
12一宮市一宮市グラフ1,625
13知多郡南知多町知多郡南知多町グラフ1,580
14碧南市碧南市グラフ1,386
15東海市東海市グラフ1,184
16春日井市春日井市グラフ961
17弥富市弥富市グラフ827
18半田市半田市グラフ822
19刈谷市刈谷市グラフ802
20常滑市常滑市グラフ753
21小牧市小牧市グラフ727
22知多市知多市グラフ718
23データ知多郡美浜町グラフ704
24額田郡幸田町額田郡幸田町グラフ695
25大府市大府市グラフ646
26あま市あま市グラフ546
27データ名古屋市緑区グラフ537
28津島市津島市グラフ528
29みよし市みよし市グラフ499
30知多郡東浦町知多郡東浦町グラフ460
31瀬戸市瀬戸市グラフ436
32犬山市犬山市グラフ419
33北名古屋市北名古屋市グラフ418
34データ名古屋市中川区グラフ409
35北設楽郡設楽町北設楽郡設楽町グラフ399
36知多郡阿久比町知多郡阿久比町グラフ382
37江南市江南市グラフ375
38清須市清須市グラフ344
39豊明市豊明市グラフ339
40知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ338
41日進市日進市グラフ307
42データ名古屋市港区グラフ286
43データ名古屋市天白区グラフ282
44知立市知立市グラフ269
45データ名古屋市守山区グラフ257
46データ愛知郡東郷町グラフ249
47海部郡飛島村海部郡飛島村グラフ232
48尾張旭市尾張旭市グラフ223
49岩倉市岩倉市グラフ215
50長久手市長久手市グラフ210
51高浜市高浜市グラフ205
52丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ188
53データ名古屋市名東区グラフ168
54海部郡蟹江町海部郡蟹江町グラフ166
54データ海部郡大治町グラフ166
56丹羽郡大口町丹羽郡大口町グラフ146
57データ名古屋市西区グラフ122
58データ名古屋市瑞穂区グラフ110
59データ名古屋市中村区グラフ108
60データ名古屋市南区グラフ103
61データ名古屋市北区グラフ99
62データ名古屋市千種区グラフ97
63北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ89
64データ名古屋市昭和区グラフ77
65北設楽郡豊根村北設楽郡豊根村グラフ63
66西春日井郡豊山町西春日井郡豊山町グラフ62
67データ名古屋市熱田区グラフ47
68データ名古屋市東区グラフ31
69データ名古屋市中区グラフ29

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市中川区の第1次産業就業者数が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の第1次産業就業者数の合計は、69002人です。※データが確認できる69自治体の合計となります。

そして、名古屋市中川区の第1次産業就業者数は409人ですので、愛知県内でのシェア率は0.593%となります。

愛知県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、愛知県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市中川区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市中川区の第1次産業就業者数と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
名古屋市中川区409人
平均値1,000人
中央値382人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、名古屋市中川区の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

名古屋市中川区の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで名古屋市中川区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市中川区は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で1236位

まずは、名古屋市中川区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:名古屋市中川区は1236位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1234稲敷郡美浦村稲敷郡美浦村グラフ410
1234データさいたま市西区グラフ410
1236岩瀬郡天栄村岩瀬郡天栄村グラフ409
1236球磨郡相良村球磨郡相良村グラフ409
1236データ名古屋市中川区グラフ409
1239葛飾区葛飾区グラフ407
1240蒲生郡竜王町蒲生郡竜王町グラフ406
1241長生郡一宮町長生郡一宮町グラフ405
1241柴田郡柴田町柴田郡柴田町グラフ405
1243瑞浪市瑞浪市グラフ404

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、名古屋市中川区は1236位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市中川区の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と名古屋市中川区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市中川区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(621)と平均値(1,036)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
名古屋市中川区409人
平均値1,036人
中央値621人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、名古屋市中川区の第1次産業就業者数は平均より627人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の621と比較してみると、名古屋市中川区の第1次産業就業者数は中央値より3.4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市中川区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

名古屋市中川区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る名古屋市中川区の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

名古屋市中川区(愛知県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の名古屋市中川区の第1次産業就業者数は、409人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
名古屋市中川区の第1次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、5.96%増加しています。また、前回の第1次産業就業者数は386.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
名古屋市中川区の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(1,389.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
名古屋市中川区の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(386.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
名古屋市中川区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1236位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
名古屋市中川区と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?球磨郡相良村の409人、葛飾区の407人がとても近い市区町村として挙げられます。
名古屋市中川区の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.39倍少いです。詳細を確認する。
名古屋市中川区の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.66倍です。