グラフで見る名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)の推移と他の市区町村との比較

名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数(日本人移動者)とは?[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)はどのくらい?

名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)は、11,267人です。(2021年調査)

名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)(2021年)
市区町村名転入者数(日本人移動者)
名古屋市千種区11,267人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)推移グラフ(1996年~現在)

では、現在の名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)の「11,267人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※名古屋市千種区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)

また、下記は1996~2021年までの名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)
19961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
転入者数(日本人移動者)(人)12,273.0012,426.0012,161.0012,056.0012,277.0012,212.0012,146.0011,729.0012,818.0012,171.0012,780.0012,300.0011,806.0012,054.0011,616.0011,827.0011,793.0011,827.0011,369.0011,718.0011,273.0010,532.0010,534.0010,731.0011,173.0011,267.00
前回比(差引値)-153-265-105221-65-66-4171,089-647609-480-494248-438211-3434-458349-445-741219744294
前回比(%)-101.2597.8799.14101.8399.4799.4696.57109.2894.9510596.2495.98102.196.37101.8299.71100.2996.13103.0796.293.43100.02101.87104.12100.84

上記の名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、2004年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「11173人」よりは多いため、今後も転入者数(日本人移動者)が再び上昇する可能性はあります。

また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る名古屋市千種区の住民基本台帳世帯数(日本人)

名古屋市千種区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る名古屋市千種区(愛知県)の人口推移
グラフで見る名古屋市千種区(愛知県)の人口推移

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は少い?多い?人口が近い今治市(愛媛県)と堺市北区(大阪府)と比較

名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

名古屋市千種区(愛知県)と今治市(愛媛県)と堺市北区(大阪府)の転入者数(日本人移動者)を比較

まずは、名古屋市千種区と人口が日本全国で最も近い今治市(愛媛県)堺市北区(大阪府)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。

栃木市(栃木県)ひたちなか市(茨城県)は、名古屋市千種区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市千種区(愛知県)と人口の近い今治市(愛媛県)と堺市北区(大阪府)の転入者数(日本人移動者)を比較した一覧表
市区町村名総人口転入者数(日本人移動者)
栃木市(栃木県)156,930人3,486人
今治市(愛媛県)153,532人3,048人
名古屋市千種区(愛知県)159,326人11,267人
堺市北区(大阪府)158,757人7,216人
ひたちなか市(茨城県)157,140人4,675人

上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、名古屋市千種区と今治市(愛媛県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

名古屋市千種区をもっと他の市区町村と比較する

名古屋市千種区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

愛知県内では何位?

続いて、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)が、愛知県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は、愛知県内では2位

下記は、愛知県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)

愛知県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表:名古屋市千種区は2位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
1データ名古屋市中区グラフ11,729
2データ名古屋市千種区グラフ11,267
3岡崎市岡崎市グラフ11,110
4豊田市豊田市グラフ11,041
5データ名古屋市中川区グラフ10,581
6データ名古屋市中村区グラフ10,322
7春日井市春日井市グラフ9,706
8データ名古屋市名東区グラフ9,626
9データ名古屋市緑区グラフ9,220
10一宮市一宮市グラフ8,716
11データ名古屋市西区グラフ8,695
12データ名古屋市北区グラフ8,689
13データ名古屋市天白区グラフ8,337
14データ名古屋市守山区グラフ8,033
15豊橋市豊橋市グラフ7,749
16刈谷市刈谷市グラフ7,331
17データ名古屋市昭和区グラフ7,248
18データ名古屋市東区グラフ7,218
19安城市安城市グラフ6,405
20データ名古屋市瑞穂区グラフ5,691
21データ名古屋市南区グラフ5,658
22データ名古屋市港区グラフ5,338
23豊川市豊川市グラフ5,204
24小牧市小牧市グラフ4,928
25日進市日進市グラフ4,444
26データ名古屋市熱田区グラフ4,136
27稲沢市稲沢市グラフ3,886
28東海市東海市グラフ3,834
29西尾市西尾市グラフ3,782
30半田市半田市グラフ3,500
31北名古屋市北名古屋市グラフ3,457
32瀬戸市瀬戸市グラフ3,436
33知立市知立市グラフ3,375
34大府市大府市グラフ3,362
35清須市清須市グラフ3,080
36長久手市長久手市グラフ3,078
37あま市あま市グラフ2,894
38江南市江南市グラフ2,792
39尾張旭市尾張旭市グラフ2,774
40みよし市みよし市グラフ2,566
41豊明市豊明市グラフ2,279
42知多市知多市グラフ2,273
43犬山市犬山市グラフ2,201
44碧南市碧南市グラフ2,087
45岩倉市岩倉市グラフ1,976
46蒲郡市蒲郡市グラフ1,954
47高浜市高浜市グラフ1,919
48常滑市常滑市グラフ1,915
49知多郡東浦町知多郡東浦町グラフ1,759
50津島市津島市グラフ1,641
51データ愛知郡東郷町グラフ1,551
52額田郡幸田町額田郡幸田町グラフ1,486
53弥富市弥富市グラフ1,467
54データ海部郡大治町グラフ1,450
55海部郡蟹江町海部郡蟹江町グラフ1,442
56愛西市愛西市グラフ1,441
57丹羽郡扶桑町丹羽郡扶桑町グラフ1,366
58知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ1,315
59田原市田原市グラフ1,216
60丹羽郡大口町丹羽郡大口町グラフ857
61新城市新城市グラフ843
62知多郡阿久比町知多郡阿久比町グラフ832
63西春日井郡豊山町西春日井郡豊山町グラフ809
64データ知多郡美浜町グラフ545
65知多郡南知多町知多郡南知多町グラフ302
66北設楽郡設楽町北設楽郡設楽町グラフ96
67海部郡飛島村海部郡飛島村グラフ52
67北設楽郡東栄町北設楽郡東栄町グラフ52
69北設楽郡豊根村北設楽郡豊根村グラフ25

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

愛知県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)が、愛知県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

愛知県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、291389人です。※データが確認できる69自治体の合計となります。

そして、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は11267人ですので、愛知県内でのシェア率は3.867%となります。

愛知県内の転入者数(日本人移動者)の平均値と中央値

また、愛知県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、名古屋市千種区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)と愛知県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称転入者数(日本人移動者)
名古屋市千種区11,267人
平均値4,223人
中央値3,078人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は、

ということが見えてきます。

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで名古屋市千種区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

名古屋市千種区は日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング(多い順)で90位

まずは、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキング表:名古屋市千種区は90位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
86流山市流山市グラフ11,456
87茨木市茨木市グラフ11,345
88データ横浜市都筑区グラフ11,341
89枚方市枚方市グラフ11,268
90データ名古屋市千種区グラフ11,267
91高崎市高崎市グラフ11,224
92データ横浜市南区グラフ11,190
93大津市大津市グラフ11,115
94岡崎市岡崎市グラフ11,110
95倉敷市倉敷市グラフ11,109

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1896つの市区町村の中で、名古屋市千種区は90位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と名古屋市千種区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の中央値(743)と平均値(2,542)と比較した一覧表
市区町村名転入者数(日本人移動者)
名古屋市千種区11,267人
平均値2,542人
中央値743人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は平均より4.43倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の743と比較してみると、名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)「11267人」は中央値よりも15.17倍も転入者数(日本人移動者)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)データ
単位(人)
期間1996~2021年
更新日時2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの転入者数(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、名古屋市千種区(愛知県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)に関するよくある質問

名古屋市千種区(愛知県)の転入者数(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は、11,267人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、0.84%増加しています。また、前回の転入者数(日本人移動者)は11,173.00人です。1996~2021年までの推移グラフを表示。
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)が最も多かった年はいつですか?2004年が最も多かった年です。(12,818.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)が最も少かった年はいつですか?2017年が最も少かった年です。(10,532.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で90位です。転入者数(日本人移動者)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
名古屋市千種区と転入者数(日本人移動者)が似ている市区町村はどこですか?枚方市の11,268人、高崎市の11,224人がとても近い市区町村として挙げられます。
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より4.43倍多いです。詳細を確認する。
名古屋市千種区の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より15.17倍多いです。