グラフで見る長崎県の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の火災り災人員は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の火災り災人員の推移と他の都道府県との比較

長崎県の火災り災人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県の火災り災人員はどのくらい?

長崎県の火災り災人員は、458人です。(2020年調査)

長崎県の火災り災人員(2020年)
都道府県名火災り災人員
長崎県458人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の火災り災人員推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長崎県の火災り災人員の「458人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の火災り災人員の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の火災り災人員グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の火災り災人員の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:火災り災人員

また、下記は1975~2020年までの長崎県の火災り災人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の火災り災人員の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
火災り災人員(人)1,655.001,556.001,371.001,588.001,420.001,319.001,494.001,290.001,397.001,393.001,449.001,222.001,058.001,560.001,232.001,153.001,160.001,281.001,153.001,190.001,289.001,141.001,160.00991.00960.001,130.001,078.001,119.00900.001,080.00977.001,040.00869.00946.00738.00683.00739.00586.00623.00517.00483.00536.00459.00537.00542.00458.00
前回比(差引値)--99-185217-168-101175-204107-456-227-164502-328-797121-1283799-14819-169-31170-5241-219180-10363-17177-208-5556-15337-106-3453-77785-84
前回比(%)-94.0288.11115.8389.4292.89113.2786.35108.2999.71104.0284.3386.58147.4578.9793.59100.61110.4390.01103.21108.3288.52101.6785.4396.87117.7195.4103.880.4312090.46106.4583.56108.8678.0192.55108.279.3106.3182.9993.42110.9785.63116.99100.9384.5

上記の長崎県の火災り災人員の推移グラフを見てみると、最新である2020年の火災り災人員が最も少いことが分かります。

また、前回の2019年よりも84人少なくなっており、火災り災人員は下がりつつあると言えます。

特に、最も火災り災人員が多かった1975年と現在の火災り災人員を比べると、3.61倍もの差があり、火災り災人員がいかに減少したかが見えてきます。

また、火災り災人員ではなく火災り災世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の火災り災世帯数

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の火災り災人員は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の火災り災人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の火災り災人員を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の火災り災人員を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の火災り災人員を比較した一覧表
都道府県名総人口火災り災人員
山口県(山口県)1,326,218人419人
愛媛県(愛媛県)1,327,185人380人
長崎県(長崎県)1,306,060人458人
奈良県(奈良県)1,325,385人288人
青森県(青森県)1,225,497人538人

上記の火災り災人員の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の火災り災人員は日本全国で何番目?

日本全国の火災り災人員ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の火災り災人員ランキング(多い順)で27位

まずは、長崎県の火災り災人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の火災り災人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の火災り災人員ランキング表:長崎県は27位
順位都道府県名火災り災人員
(人)
23鹿児島県鹿児島県グラフ527
24熊本県熊本県グラフ524
25大分県大分県グラフ506
26三重県三重県グラフ494
27長崎県長崎県グラフ458
28岩手県岩手県グラフ452
29宮崎県宮崎県グラフ444
30秋田県秋田県グラフ422
31山口県山口県グラフ419
32滋賀県滋賀県グラフ388

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の火災り災人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の火災り災人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は27位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも火災り災人員が少い都道府県ということが分かります。

以下は火災り災人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

火災り災人員の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の火災り災人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の火災り災人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)火災り災人員ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の火災り災人員を日本全国(都道府県)の中央値(506)と平均値(803)と比較した一覧表
都道府県名火災り災人員
長崎県458人
平均値803人
中央値506人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の火災り災人員は平均より345人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の506と比較してみると、長崎県の火災り災人員は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の火災り災人員データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-22T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

火災り災人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの火災り災人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る火災り災人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長崎県の火災り災人員に関するよくある質問

長崎県の火災り災人員の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の火災り災人員は、458人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長崎県の火災り災人員は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、15.5%減少しています。また、前回の火災り災人員は542.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
長崎県の火災り災人員が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(1,655.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の火災り災人員が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(458.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の火災り災人員は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で27位です。火災り災人員の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と火災り災人員が似ている都道府県はどこですか?三重県の494人、岩手県の452人がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の火災り災人員を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.57倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の火災り災人員は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.91倍です。