長崎県の自市区町村で従業・通学している人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
長崎県の自市区町村で従業・通学している人口は、625,082人です。(2020年調査)
都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
長崎県 | 625,082人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の長崎県の自市区町村で従業・通学している人口の「625,082人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
長崎県の自市区町村で従業・通学している人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の長崎県の自市区町村で従業・通学している人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※長崎県の自市区町村で従業・通学している人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:自市区町村で従業・通学している人口
また、下記は1980~2020年までの長崎県の自市区町村で従業・通学している人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自市区町村で従業・通学している人口(人) | 923,159.00 | 895,863.00 | 862,693.00 | 835,816.00 | 769,667.00 | 748,451.00 | 697,989.00 | 664,196.00 | 625,082.00 |
前回比(差引値) | - | -27,296 | -33,170 | -26,877 | -66,149 | -21,216 | -50,462 | -33,793 | -39,114 |
前回比(%) | - | 97.04 | 96.3 | 96.88 | 92.09 | 97.24 | 93.26 | 95.16 | 94.11 |
上記の長崎県の自市区町村で従業・通学している人口の推移グラフを見てみると、最新である2020年の自市区町村で従業・通学している人口が最も少いことが分かります。
また、前回の2015年よりも39114人少なくなっており、自市区町村で従業・通学している人口は下がりつつあると言えます。
特に、最も自市区町村で従業・通学している人口が多かった1980年と現在の自市区町村で従業・通学している人口を比べると、1.48倍もの差があり、自市区町村で従業・通学している人口がいかに減少したかが見えてきます。
また、自市区町村で従業・通学している人口ではなく従業も通学もしていない人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の従業も通学もしていない人口
長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
長崎県の自市区町村で従業・通学している人口は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?
まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の自市区町村で従業・通学している人口を比較してみます。
※山口県(山口県)と青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 総人口 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
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山口県(山口県) | 1,326,218人 | 602,746人 |
愛媛県(愛媛県) | 1,327,185人 | 612,949人 |
長崎県(長崎県) | 1,306,060人 | 625,082人 |
奈良県(奈良県) | 1,325,385人 | 334,849人 |
青森県(青森県) | 1,225,497人 | 578,170人 |
上記の自市区町村で従業・通学している人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、長崎県と奈良県(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、自市区町村で従業・通学している人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、長崎県の自市区町村で従業・通学している人口を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の自市区町村で従業・通学している人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 (人) |
---|---|---|
21 | 岡山県 | 728,744 |
22 | 三重県 | 703,837 |
23 | 京都府 | 698,796 |
24 | 熊本県 | 651,158 |
25 | 長崎県 | 625,082 |
26 | 愛媛県 | 612,949 |
27 | 山口県 | 602,746 |
28 | 青森県 | 578,170 |
29 | 岩手県 | 567,781 |
30 | 大分県 | 536,404 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は25位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも自市区町村で従業・通学している人口が少い都道府県ということが分かります。
以下は自市区町村で従業・通学している人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の自市区町村で従業・通学している人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(都道府県別)自市区町村で従業・通学している人口ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
都道府県名 | 自市区町村で従業・通学している人口 |
---|---|
長崎県 | 625,082人 |
平均値 | 868,435人 |
中央値 | 625,082人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、長崎県の自市区町村で従業・通学している人口は平均より243,353人少いという結果が見えてきます。
また、中央値の625,082と比較してみると、長崎県の自市区町村で従業・通学している人口は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 長崎県の自市区町村で従業・通学している人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-04-04T05:01:25+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
自市区町村で従業・通学している人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの自市区町村で従業・通学している人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る自市区町村で従業・通学している人口の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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