グラフで見る長崎県の就業者・主に仕事は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の就業者・主に仕事は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の就業者・主に仕事の推移と他の都道府県との比較

長崎県の就業者・主に仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・主に仕事とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[就業者・主に仕事(国勢調査)],就業者のうち,主に勤め先での仕事や自家営業などの仕事をしていた者

長崎県の就業者・主に仕事はどのくらい?

長崎県の就業者・主に仕事は、531,870人です。(2020年調査)

長崎県の就業者・主に仕事(2020年)
都道府県名就業者・主に仕事
長崎県531,870人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の就業者・主に仕事推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の長崎県の就業者・主に仕事の「531,870人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の就業者・主に仕事の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の就業者・主に仕事グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の就業者・主に仕事の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・主に仕事

また、下記は1980~2020年までの長崎県の就業者・主に仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の就業者・主に仕事の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
就業者・主に仕事(人)590,387.00586,092.00599,742.00615,269.00602,481.00576,557.00559,231.00552,482.00531,870.00
前回比(差引値)--4,29513,65015,527-12,788-25,924-17,326-6,749-20,612
前回比(%)-99.27102.33102.5997.9295.796.9998.7996.27

上記の長崎県の就業者・主に仕事の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者・主に仕事が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも20612人少なくなっており、就業者・主に仕事は下がりつつあると言えます。

また、就業者・主に仕事ではなく就業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の就業者

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の就業者・主に仕事は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の就業者・主に仕事は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の就業者・主に仕事を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の就業者・主に仕事を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の就業者・主に仕事を比較した一覧表
都道府県名総人口就業者・主に仕事
山口県(山口県)1,326,218人522,163人
愛媛県(愛媛県)1,327,185人504,337人
長崎県(長崎県)1,306,060人531,870人
奈良県(奈良県)1,325,385人456,655人
青森県(青森県)1,225,497人528,372人

上記の就業者・主に仕事の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の就業者・主に仕事は日本全国で何番目?

日本全国の就業者・主に仕事ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の就業者・主に仕事ランキング(多い順)で26位

まずは、長崎県の就業者・主に仕事を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・主に仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の就業者・主に仕事ランキング表:長崎県は26位
順位都道府県名就業者・主に仕事
(人)
22三重県三重県グラフ703,529
23熊本県熊本県グラフ703,349
24鹿児島県鹿児島県グラフ627,760
25滋賀県滋賀県グラフ545,020
26長崎県長崎県グラフ531,870
27青森県青森県グラフ528,372
28岩手県岩手県グラフ527,062
29山口県山口県グラフ522,163
30愛媛県愛媛県グラフ504,337
31沖縄県沖縄県グラフ495,288

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の就業者・主に仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・主に仕事が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は26位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも就業者・主に仕事が少い都道府県ということが分かります。

以下は就業者・主に仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・主に仕事の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の就業者・主に仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の就業者・主に仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の就業者・主に仕事を比べる

また、この日本全国(都道府県別)就業者・主に仕事ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の就業者・主に仕事を日本全国(都道府県)の中央値(545,020)と平均値(1,020,309)と比較した一覧表
都道府県名就業者・主に仕事
長崎県531,870人
平均値1,020,309人
中央値545,020人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の就業者・主に仕事は平均より488,439人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の545,020と比較してみると、長崎県の就業者・主に仕事は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の就業者・主に仕事データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-04-05T05:02:47+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者・主に仕事の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者・主に仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・主に仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・主に仕事の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者・主に仕事の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長崎県の就業者・主に仕事に関するよくある質問

長崎県の就業者・主に仕事の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の就業者・主に仕事は、531,870人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長崎県の就業者・主に仕事は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、3.73%減少しています。また、前回の就業者・主に仕事は552,482.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
長崎県の就業者・主に仕事が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(615,269.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
長崎県の就業者・主に仕事が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(531,870.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
長崎県の就業者・主に仕事は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で26位です。就業者・主に仕事の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と就業者・主に仕事が似ている都道府県はどこですか?滋賀県の545,020人、青森県の528,372人がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の就業者・主に仕事を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.52倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の就業者・主に仕事は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.98倍です。