グラフで見る長崎県の新規就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の新規就業者は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の新規就業者の推移と他の都道府県との比較

長崎県の新規就業者をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新規就業者とは?[新規就業者],1年前には仕事をしていなかったが,この1年間に現在の仕事に就いた者

2024年に分かる最新の長崎県の新規就業者

長崎県の最新の新規就業者は、32,700人です。

長崎県の最新(2022年)の新規就業者
都道府県名新規就業者
長崎県32,700人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の新規就業者推移グラフ(1979年~現在)

では、現在の長崎県の新規就業者の「32,700人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の新規就業者の1979~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1979~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の新規就業者グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の新規就業者の推移(1979~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新規就業者

また、下記は1979~2022年までの長崎県の新規就業者の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の新規就業者の推移(1979~2022年)
1979198219871992199720022007201220172022
新規就業者(人)30,000.0041,000.0033,000.0034,000.0045,000.0047,100.0039,900.0033,600.0035,500.0032,700.00
前回比(差引値)-11,000-8,0001,00011,0002,100-7,200-6,3001,900-2,800
前回比(%)-136.6780.49103.03132.35104.6784.7184.21105.6592.11

上記の長崎県の新規就業者の推移グラフを見てみると、2002年の新規就業者が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「35500人」よりも少なくなっているため、今後はさらに新規就業者が少なくなる可能性があります。

また、新規就業者ではなく離職率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の離職率

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の新規就業者は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の新規就業者は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の新規就業者を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の新規就業者を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の新規就業者を比較した一覧表
都道府県名総人口新規就業者
山口県(山口県)1,326,218人35,300人
愛媛県(愛媛県)1,327,185人29,800人
長崎県(長崎県)1,306,060人32,700人
奈良県(奈良県)1,325,385人35,900人
青森県(青森県)1,225,497人26,700人

上記の新規就業者の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の新規就業者は日本全国で何番目?

日本全国の新規就業者ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の新規就業者ランキング(多い順)で29位

まずは、長崎県の新規就業者を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新規就業者ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の新規就業者ランキング表:長崎県は29位
順位都道府県名新規就業者
(人)
25熊本県熊本県グラフ39,200
26滋賀県滋賀県グラフ38,800
27奈良県奈良県グラフ35,900
28山口県山口県グラフ35,300
29長崎県長崎県グラフ32,700
30愛媛県愛媛県グラフ29,800
31石川県石川県グラフ29,500
32大分県大分県グラフ27,200
33青森県青森県グラフ26,700
33岩手県岩手県グラフ26,700

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の新規就業者ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新規就業者が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも新規就業者がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は新規就業者の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新規就業者の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新規就業者が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新規就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の新規就業者が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の新規就業者を比べる

また、この日本全国(都道府県別)新規就業者ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の新規就業者を日本全国(都道府県)の中央値(39,200)と平均値(75,923)と比較した一覧表
都道府県名新規就業者
長崎県32,700人
平均値75,923人
中央値39,200人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の新規就業者は平均より43,223人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の39,200と比較してみると、長崎県の新規就業者は中央値より1.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の新規就業者データ
単位(人)
期間1979~2022年
更新日時2023-08-07T05:01:21+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る新規就業者の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新規就業者にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新規就業者の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新規就業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る新規就業者の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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長崎県の新規就業者に関するよくある質問

長崎県の新規就業者の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の新規就業者は、32,700人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長崎県の新規就業者は前回より何%減少しましたか?前回(2017年)より、7.89%減少しています。また、前回の新規就業者は35,500.00人です。1979~2022年までの推移グラフを表示。
長崎県の新規就業者が最も多かった年はいつですか?2002年が最も多かった年です。(47,100.00人)
※データが確認できる1979~2022年の期間において
長崎県の新規就業者が最も少かった年はいつですか?1979年が最も少かった年です。(30,000.00人)
※データが確認できる1979~2022年の期間において
長崎県の新規就業者は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。新規就業者の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と新規就業者が似ている都道府県はどこですか?山口県の35,300人、愛媛県の29,800人がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の新規就業者を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.43倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の新規就業者は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.83倍です。