グラフで見る長崎県の継続就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の継続就業者数は高い?低い?(推移グラフと比較)
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長崎県の継続就業者数の推移と他の都道府県との比較

長崎県の継続就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

継続就業者数とは?[継続就業者],1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が同じ者

2024年に分かる最新の長崎県の継続就業者数

長崎県の最新の継続就業者数は、566(千人)です。

長崎県の最新(2022年)の継続就業者数
都道府県名継続就業者数
長崎県566(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の継続就業者数推移グラフ(1977年~現在)

では、現在の長崎県の継続就業者数の「566(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の継続就業者数の1977~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1977~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の継続就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の継続就業者数の推移(1977~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:継続就業者数

また、下記は1977~2022年までの長崎県の継続就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の継続就業者数の推移(1977~2022年)
19771979198219871992199720022007201220172022
継続就業者数(千人)616.00634.00653.00638.00656.00662.00616.00604.00586.00597.00566.00
前回比(差引値)-1819-15186-46-12-1811-31
前回比(%)-102.9210397.7102.82100.9193.0598.0597.02101.8894.81

上記の長崎県の継続就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の継続就業者数が最も低いことが分かります。

また、前回の2017年よりも31(千人)少なくなっており、継続就業者数は下がりつつあると言えます。

また、継続就業者数ではなく就業異動率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の就業異動率

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の継続就業者数は低い?高い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の継続就業者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の継続就業者数を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の継続就業者数を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の継続就業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口継続就業者数
山口県(山口県)1,326,218人585(千人)
愛媛県(愛媛県)1,327,185人591(千人)
長崎県(長崎県)1,306,060人566(千人)
奈良県(奈良県)1,325,385人555(千人)
青森県(青森県)1,225,497人549(千人)

上記の継続就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の継続就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の継続就業者数ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の継続就業者数ランキング(高い順)で29位

まずは、長崎県の継続就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の継続就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の継続就業者数ランキング表:長崎県は29位
順位都道府県名継続就業者数
(千人)
25滋賀県滋賀県グラフ676
26沖縄県沖縄県グラフ628
27愛媛県愛媛県グラフ591
28山口県山口県グラフ585
29長崎県長崎県グラフ566
30奈良県奈良県グラフ555
31岩手県岩手県グラフ554
32青森県青森県グラフ549
33石川県石川県グラフ540
34大分県大分県グラフ496

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の継続就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の継続就業者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は29位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも継続就業者数がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は継続就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

継続就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の継続就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の継続就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)継続就業者数ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の継続就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(676)と平均値(1,254)と比較した一覧表
都道府県名継続就業者数
長崎県566(千人)
平均値1,254(千人)
中央値676(千人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の継続就業者数は平均より688(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の676と比較してみると、長崎県の継続就業者数は中央値より1.6割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の継続就業者数データ
単位(千人)
期間1977~2022年
更新日時2024-04-07T05:01:22+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

継続就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの継続就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る継続就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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長崎県の継続就業者数に関するよくある質問

長崎県の継続就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の継続就業者数は、566(千人)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千人)です。詳細を確認する。
長崎県の継続就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2017年)より、5.19%減少しています。また、前回の継続就業者数は597.00(千人)です。1977~2022年までの推移グラフを表示。
長崎県の継続就業者数が最も高かった年はいつですか?1997年が最も高かった年です。(662.00(千人))
※データが確認できる1977~2022年の期間において
長崎県の継続就業者数が最も低かった年はいつですか?2022年が最も低い年です。(566.00(千人))
※データが確認できる1977~2022年の期間において
長崎県の継続就業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で29位です。継続就業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と継続就業者数が似ている都道府県はどこですか?山口県の585(千人)、奈良県の555(千人)がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の継続就業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.45倍低いです。詳細を確認する。
長崎県の継続就業者数は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.84倍です。