グラフで見る長崎県の立体横断施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る長崎県の立体横断施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る長崎県の立体横断施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

長崎県の立体横断施設数の推移と他の都道府県との比較

長崎県の立体横断施設数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

立体横断施設数とは?[立体横断施設数],一般国道,都道府県道及び市町村道に設置された横断歩道橋及び地下横断歩道の箇所数

長崎県の立体横断施設数はどのくらい?

長崎県の立体横断施設数は、86(箇所)です。(2021年調査)

長崎県の立体横断施設数(2021年)
都道府県名立体横断施設数
長崎県86(箇所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月14日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の立体横断施設数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長崎県の立体横断施設数の「86(箇所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の立体横断施設数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の立体横断施設数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の立体横断施設数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:立体横断施設数

また、下記は1975~2021年までの長崎県の立体横断施設数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の立体横断施設数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
立体横断施設数(箇所)73.0078.0083.0090.0091.0093.0093.0093.0079.00103.00110.00110.00106.00108.00114.00116.00118.00118.00113.00111.00112.00106.00105.00106.00108.00106.00106.00108.00104.00102.0098.0098.0098.0095.0093.0092.0089.0089.0089.0089.0092.0092.0090.0093.0094.00109.0086.00
前回比(差引値)-5571200-142470-426220-5-21-6-112-202-4-2-400-3-2-1-300030-23115-23
前回比(%)-106.85106.41108.43101.11102.210010084.95130.38106.810096.36101.89105.56101.75101.7210095.7698.23100.994.6499.06100.95101.8998.15100101.8996.398.0896.0810010096.9497.8998.9296.74100100100103.3710097.83103.33101.08115.9678.9

上記の長崎県の立体横断施設数の推移グラフを見てみると、1991年の立体横断施設数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「109(箇所)」よりも少なくなっているため、今後はさらに立体横断施設数が少なくなる可能性があります。

また、立体横断施設数ではなく道路平均交通量であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の道路平均交通量

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の立体横断施設数は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の立体横断施設数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の立体横断施設数を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の立体横断施設数を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の立体横断施設数を比較した一覧表
都道府県名総人口立体横断施設数
山口県(山口県)1,326,218人304(箇所)
愛媛県(愛媛県)1,327,185人215(箇所)
長崎県(長崎県)1,306,060人86(箇所)
奈良県(奈良県)1,325,385人241(箇所)
青森県(青森県)1,225,497人98(箇所)

上記の立体横断施設数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、奈良県(奈良県)と長崎県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、立体横断施設数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の立体横断施設数は日本全国で何番目?

日本全国の立体横断施設数ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の立体横断施設数ランキング(多い順)で44位

まずは、長崎県の立体横断施設数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の立体横断施設数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の立体横断施設数ランキング表:長崎県は44位
順位都道府県名立体横断施設数
(箇所)
38島根県島根県グラフ100
39青森県青森県グラフ98
40佐賀県佐賀県グラフ96
41鹿児島県鹿児島県グラフ94
42宮崎県宮崎県グラフ90
43秋田県秋田県グラフ88
44長崎県長崎県グラフ86
45和歌山県和歌山県グラフ82
46鳥取県鳥取県グラフ54
47高知県高知県グラフ52

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の立体横断施設数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の立体横断施設数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は44位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも立体横断施設数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は立体横断施設数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

立体横断施設数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の立体横断施設数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の立体横断施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の立体横断施設数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の立体横断施設数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)立体横断施設数ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の立体横断施設数を日本全国(都道府県)の中央値(199)と平均値(322)と比較した一覧表
都道府県名立体横断施設数
長崎県86(箇所)
平均値322(箇所)
中央値199(箇所)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の立体横断施設数は平均より236(箇所)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の199と比較してみると、長崎県の立体横断施設数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の立体横断施設数データ
単位(箇所)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-14T05:01:31+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る立体横断施設数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

立体横断施設数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの立体横断施設数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る立体横断施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る立体横断施設数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る長崎県の立体横断施設数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

長崎県の立体横断施設数に関するよくある質問

長崎県の立体横断施設数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の立体横断施設数は、86(箇所)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(箇所)です。詳細を確認する。
長崎県の立体横断施設数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、21.1%減少しています。また、前回の立体横断施設数は109.00(箇所)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
長崎県の立体横断施設数が最も多かった年はいつですか?1991年が最も多かった年です。(118.00(箇所))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長崎県の立体横断施設数が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(73.00(箇所))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長崎県の立体横断施設数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で44位です。立体横断施設数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と立体横断施設数が似ている都道府県はどこですか?秋田県の88(箇所)、和歌山県の82(箇所)がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の立体横断施設数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.27倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の立体横断施設数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.43倍です。