グラフで見る長崎県の新生児死亡数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の新生児死亡数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の新生児死亡数の推移と他の都道府県との比較

長崎県の新生児死亡数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

新生児死亡数とは?[新生児死亡数],生後4週未満の死亡数

長崎県の新生児死亡数はどのくらい?

長崎県の新生児死亡数は、11人です。(2020年調査)

長崎県の新生児死亡数(2020年)
都道府県名新生児死亡数
長崎県11人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の新生児死亡数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長崎県の新生児死亡数の「11人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の新生児死亡数の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の新生児死亡数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の新生児死亡数の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:新生児死亡数

また、下記は1975~2020年までの長崎県の新生児死亡数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の新生児死亡数の推移(1975~2020年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720192020
新生児死亡数(人)161.00133.00131.00121.00117.0097.0085.0066.0069.0075.0048.0054.0044.0053.0037.0032.0038.0040.0036.0027.0032.0032.0029.0031.0030.0030.0027.0024.0024.0025.0014.0021.0022.0010.0022.0017.0021.0018.0014.005.009.0012.0012.0013.0011.00
前回比(差引値)--28-2-10-4-20-12-1936-276-109-16-562-4-950-32-10-3-301-1171-1212-54-3-4-94301-2
前回比(%)-82.6198.592.3796.6982.9187.6377.65104.55108.764112.581.48120.4569.8186.49118.75105.269075118.5210090.63106.996.771009088.89100104.1756150104.7645.4522077.27123.5385.7177.7835.71180133.33100108.3384.62

上記の長崎県の新生児死亡数の推移グラフを見てみると、1975年の新生児死亡数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「13人」よりも少なくなっているため、今後はさらに新生児死亡数が少なくなる可能性があります。

また、新生児死亡数ではなく女性死亡数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の女性死亡数

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の新生児死亡数は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の新生児死亡数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の新生児死亡数を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の新生児死亡数を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の新生児死亡数を比較した一覧表
都道府県名総人口新生児死亡数
山口県(山口県)1,340,458人4人
愛媛県(愛媛県)1,341,539人3人
長崎県(長崎県)1,320,055人11人
奈良県(奈良県)1,335,378人6人
青森県(青森県)1,243,081人15人

上記の新生児死亡数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、長崎県と愛媛県(愛媛県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、新生児死亡数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の新生児死亡数は日本全国で何番目?

日本全国の新生児死亡数ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の新生児死亡数ランキング(多い順)で20位

まずは、長崎県の新生児死亡数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の新生児死亡数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の新生児死亡数ランキング表:長崎県は20位
順位都道府県名新生児死亡数
(人)
15三重県三重県グラフ14
18広島県広島県グラフ13
18栃木県栃木県グラフ13
20福島県福島県グラフ11
20長崎県長崎県グラフ11
20新潟県新潟県グラフ11
20滋賀県滋賀県グラフ11
24岐阜県岐阜県グラフ10
24群馬県群馬県グラフ10
26徳島県徳島県グラフ9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の新生児死亡数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の新生児死亡数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも新生児死亡数が多い都道府県ということが分かります。

以下は新生児死亡数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

新生児死亡数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の新生児死亡数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の新生児死亡数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の新生児死亡数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の新生児死亡数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)新生児死亡数ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の新生児死亡数を日本全国(都道府県)の中央値(10)と平均値(15)と比較した一覧表
都道府県名新生児死亡数
長崎県11人
平均値15人
中央値10人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の新生児死亡数は平均より4人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、長崎県の新生児死亡数「11人」は中央値より新生児死亡数が少し多い(1.1倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の新生児死亡数データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2022-04-05T05:02:04+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る新生児死亡数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

新生児死亡数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの新生児死亡数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る新生児死亡数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る新生児死亡数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
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長崎県の新生児死亡数に関するよくある質問

長崎県の新生児死亡数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の新生児死亡数は、11人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長崎県の新生児死亡数は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、15.38%減少しています。また、前回の新生児死亡数は13.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
長崎県の新生児死亡数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(161.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の新生児死亡数が最も少かった年はいつですか?2014年が最も少かった年です。(5.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の新生児死亡数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で20位です。新生児死亡数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と新生児死亡数が似ている都道府県はどこですか?福島県の11人、新潟県の11人がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の新生児死亡数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.73倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の新生児死亡数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.1倍多いです。