グラフで見る長崎県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の総務費は高い?低い?(推移グラフと比較)
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長崎県の総務費の推移と他の都道府県との比較

長崎県の総務費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

総務費とは?[総務費],総務関係職員の職員給与,教育費及び警察費に係る職員以外の職員の退職金,庁舎の建設費,維持管理費のほか,徴税に必要な経費,戸籍,住民基本台帳費,統計調査費など各種の行政活動に共通的な管理費

長崎県の総務費はどのくらい?

長崎県の総務費は、106,655,618(千円)です。(2019年調査)

長崎県の総務費(2019年)
都道府県名総務費
長崎県106,655,618(千円)
(1665(千円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月21日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の総務費推移グラフ(1997年~現在)

では、現在の長崎県の総務費の「106,655,618(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の総務費の1997~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1997~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の総務費グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の総務費の推移(1997~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:総務費

また、下記は1997~2019年までの長崎県の総務費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の総務費の推移(1997~2019年)
19971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
総務費(千円)107,274,126.00102,403,823.00111,612,003.00104,341,240.00101,339,484.00104,624,937.00101,391,005.0096,868,294.00111,138,514.0098,072,358.00105,104,821.00109,632,978.00128,547,294.00125,935,471.00106,819,224.00111,519,347.00100,677,130.00104,726,153.00107,800,055.00100,588,870.00100,099,010.0098,720,274.00106,655,618.00
前回比(差引値)--4,870,3039,208,180-7,270,763-3,001,7563,285,453-3,233,932-4,522,71114,270,220-13,066,1567,032,4634,528,15718,914,316-2,611,823-19,116,2474,700,123-10,842,2174,049,0233,073,902-7,211,185-489,860-1,378,7367,935,344
前回比(%)-95.46108.9993.4997.12103.2496.9195.54114.7388.24107.17104.31117.2597.9784.82104.490.28104.02102.9493.3199.5198.62108.04

上記の長崎県の総務費の推移グラフを見てみると、2009年の総務費が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2018年の数値「98720274(千円)」よりは高いため、今後も総務費が再び上昇する可能性はあります。

また、総務費ではなく議会費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の議会費

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の総務費は低い?高い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の総務費は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の総務費を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の総務費を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の総務費を比較した一覧表
都道府県名総人口総務費
山口県(山口県)1,326,218人88,042,863(千円)
愛媛県(愛媛県)1,327,185人82,576,155(千円)
長崎県(長崎県)1,306,060人106,655,618(千円)
奈良県(奈良県)1,325,385人77,915,588(千円)
青森県(青森県)1,225,497人93,989,629(千円)

上記の総務費の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の総務費は日本全国で何番目?

日本全国の総務費ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の総務費ランキング(高い順)で24位

まずは、長崎県の総務費を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の総務費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の総務費ランキング表:長崎県は24位
順位都道府県名総務費
(千円)
20熊本県熊本県グラフ135,936,500
21広島県広島県グラフ133,144,314
22京都府京都府グラフ126,134,767
23群馬県群馬県グラフ109,549,481
24長崎県長崎県グラフ106,655,618
25岡山県岡山県グラフ105,853,530
26山形県山形県グラフ104,290,305
27三重県三重県グラフ102,334,014
28宮崎県宮崎県グラフ101,470,896
29栃木県栃木県グラフ100,590,710

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の総務費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の総務費が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は24位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも総務費が低い都道府県ということが分かります。

以下は総務費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

総務費の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の総務費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の総務費を比べる

また、この日本全国(都道府県別)総務費ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の総務費を日本全国(都道府県)の中央値(105,853,530)と平均値(157,521,447)と比較した一覧表
都道府県名総務費
長崎県106,655,618(千円)
平均値157,521,447(千円)
中央値105,853,530(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の総務費は平均より50,865,829(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の105,853,530と比較してみると、長崎県の総務費「106655618(千円)」は中央値より総務費が少し高い(1.01倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の総務費データ
単位(千円)
期間1997~2019年
更新日時2022-04-21T05:03:59+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る総務費の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

総務費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの総務費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る総務費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る総務費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長崎県の総務費に関するよくある質問

長崎県の総務費の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の総務費は、106,655,618(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
長崎県の総務費は前回より何%増加しましたか?前回(2018年)より、8.04%増加しています。また、前回の総務費は98,720,274.00(千円)です。1997~2019年までの推移グラフを表示。
長崎県の総務費が最も高かった年はいつですか?2009年が最も高かった年です。(128,547,294.00(千円))
※データが確認できる1997~2019年の期間において
長崎県の総務費が最も低かった年はいつですか?2004年が最も低かった年です。(96,868,294.00(千円))
※データが確認できる1997~2019年の期間において
長崎県の総務費は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で24位です。総務費の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と総務費が似ている都道府県はどこですか?群馬県の109,549,481(千円)、岡山県の105,853,530(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の総務費を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.68倍低いです。詳細を確認する。
長崎県の総務費は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.01倍高いです。