グラフで見る長崎県の死亡数（外国人を含む）は多い？少い？(推移グラフと比較)

長崎県の死亡数（外国人を含む）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

死亡数（外国人を含む）とは？

[死亡数],「戸籍法」により届け出られた死亡の数。

長崎県の死亡数（外国人を含む）はどのくらい？

長崎県の死亡数（外国人を含む）は、17,253人です。(2013年調査)

長崎県の死亡数（外国人を含む）(2013年)

都道府県名	死亡数（外国人を含む）
長崎県	17,253人

長崎県の死亡数（外国人を含む）推移グラフ(1995年～現在)

では、現在の長崎県の死亡数（外国人を含む）の「17,253人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

長崎県の死亡数（外国人を含む）の1995～2013年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995～2013年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の死亡数（外国人を含む）グラフの全体図です。

また、下記は1995～2013年までの長崎県の死亡数（外国人を含む）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の死亡数（外国人を含む）の推移(1995～2013年)

年	1995	2000	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013
死亡数（外国人を含む）(人)	13,638.00	13,537.00	14,895.00	14,976.00	15,342.00	15,721.00	15,538.00	16,327.00	16,675.00	16,810.00	17,253.00
前回比(差引値)	-	-101	1,358	81	366	379	-183	789	348	135	443
前回比(%)	-	99.26	110.03	100.54	102.44	102.47	98.84	105.08	102.13	100.81	102.64

上記の長崎県の死亡数（外国人を含む）の推移グラフを見てみると、最新である2013年の死亡数（外国人を含む）が最も多いことが分かります。

また、前回の2012年よりも443人多くなっており、死亡数（外国人を含む）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2000年の「13537人」と現在の死亡数（外国人を含む）「17253人」を比べると、1.27倍もの差があり、死亡数（外国人を含む）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、死亡数（外国人を含む）ではなく出生数（外国人を含む）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る長崎県の出生数（外国人を含む）

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の死亡数（外国人を含む）は少い？多い？人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の死亡数（外国人を含む）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の死亡数（外国人を含む）を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の死亡数（外国人を含む）を比較してみます。

※山口県(山口県)と青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の死亡数（外国人を含む）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	死亡数（外国人を含む）
山口県(山口県)	1,326,218人	18,556人
愛媛県(愛媛県)	1,327,185人	17,499人
長崎県(長崎県)	1,306,060人	17,253人
奈良県(奈良県)	1,325,385人	14,081人
青森県(青森県)	1,225,497人	17,126人

上記の死亡数（外国人を含む）の比較表をみてみると、

• 愛媛県(愛媛県)は、長崎県よりも死亡数（外国人を含む）の数値が約246程しか変わらず、死亡数（外国人を含む）と人口も日本国内では比較的似ている
• 長崎県は、奈良県(奈良県)よりも死亡数（外国人を含む）の数値が約3,172多く、1.225倍高い

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の死亡数（外国人を含む）ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の死亡数（外国人を含む）ランキング(多い順)で27位

まずは、長崎県の死亡数（外国人を含む）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の死亡数（外国人を含む）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の死亡数（外国人を含む）ランキング表：長崎県は27位

順位	都道府県名	死亡数（外国人を含む） (人)
23	熊本県	20,256
24	三重県	19,794
25	山口県	18,556
26	愛媛県	17,499
27	長崎県	17,253
28	青森県	17,126
29	岩手県	15,986
30	山形県	15,037
31	秋田県	14,839
32	奈良県	14,081

→ 日本全国(都道府県別)の死亡数（外国人を含む）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の死亡数（外国人を含む）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は27位と、下位30位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも死亡数（外国人を含む）が少い都道府県ということが分かります。

以下は死亡数（外国人を含む）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

死亡数（外国人を含む）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の死亡数（外国人を含む）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の死亡数（外国人を含む）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の死亡数（外国人を含む）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)死亡数（外国人を含む）ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

長崎県の死亡数（外国人を含む）を日本全国(都道府県)の中央値(18,556)と平均値(27,097)と比較した一覧表

都道府県名	死亡数（外国人を含む）
長崎県	17,253人
平均値	27,097人
中央値	18,556人

こちらの表より、長崎県の死亡数（外国人を含む）は平均より9,844人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の18,556と比較してみると、長崎県の死亡数（外国人を含む）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	長崎県の死亡数（外国人を含む）データ
単位	(人)
期間	1995～2013年
更新日時	2021-04-09T12:51:22+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る死亡数（外国人を含む）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

死亡数（外国人を含む）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの死亡数（外国人を含む）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る死亡数（外国人を含む）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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