グラフで見る長崎県の死亡数(65歳以上)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長崎県の死亡数(65歳以上)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長崎県の死亡数(65歳以上)の推移と他の都道府県との比較

長崎県の死亡数(65歳以上)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

死亡数(65歳以上)とは?[死亡数],「戸籍法」により届け出られた死亡の数。

長崎県の死亡数(65歳以上)はどのくらい?

長崎県の死亡数(65歳以上)は、16,145人です。(2020年調査)

長崎県の死亡数(65歳以上)(2020年)
都道府県名死亡数(65歳以上)
長崎県16,145人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長崎県の死亡数(65歳以上)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長崎県の死亡数(65歳以上)の「16,145人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長崎県の死亡数(65歳以上)の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長崎県の死亡数(65歳以上)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長崎県の死亡数(65歳以上)の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:死亡数(65歳以上)

また、下記は1975~2020年までの長崎県の死亡数(65歳以上)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長崎県の死亡数(65歳以上)の推移(1975~2020年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720192020
死亡数(65歳以上)(人)8,022.008,202.008,015.007,991.008,150.008,500.008,502.008,394.008,391.008,448.008,619.008,532.008,402.008,842.009,118.009,532.009,567.009,819.0010,425.009,901.0010,799.0010,255.0010,402.0010,866.0011,475.0011,063.0011,102.0011,495.0011,707.0011,896.0012,461.0012,680.0013,108.0013,427.0013,355.0014,048.0014,520.0014,725.0015,247.0015,210.0015,095.0015,410.0015,910.0016,144.0016,145.00
前回比(差引値)-180-187-241593502-108-357171-87-13044027641435252606-524898-544147464609-41239393212189565219428319-72693472205522-37-1153155002341
前回比(%)-102.2497.7299.7101.99104.29100.0298.7399.96100.68102.0298.9998.48105.24103.12104.54100.37102.63106.1794.97109.0794.96101.43104.46105.696.41100.35103.54101.84101.61104.75101.76103.38102.4399.46105.19103.36101.41103.5499.7699.24102.09103.24101.47100.01

上記の長崎県の死亡数(65歳以上)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の死亡数(65歳以上)が最も多いことが分かります。

また、前回の2019年よりも1人多くなっており、死亡数(65歳以上)は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1978年の「7991人」と現在の死亡数(65歳以上)「16145人」を比べると、2.02倍もの差があり、死亡数(65歳以上)がいかに上昇したかが見えてきます。

また、死亡数(65歳以上)ではなく千人当たりの死亡率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長崎県の千人当たりの死亡率

長崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長崎県の人口推移
グラフで見る長崎県の人口推移

長崎県の死亡数(65歳以上)は少い?多い?人口が近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)と比較

長崎県の死亡数(65歳以上)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長崎県と愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の死亡数(65歳以上)を比較

まずは、長崎県と人口が日本全国で最も近い愛媛県(愛媛県)奈良県(奈良県)の死亡数(65歳以上)を比較してみます。

山口県(山口県)青森県(青森県)は、長崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県と人口の近い愛媛県(愛媛県)と奈良県(奈良県)の死亡数(65歳以上)を比較した一覧表
都道府県名総人口死亡数(65歳以上)
山口県(山口県)1,340,458人17,147人
愛媛県(愛媛県)1,341,539人16,609人
長崎県(長崎県)1,320,055人16,145人
奈良県(奈良県)1,335,378人13,507人
青森県(青森県)1,243,081人16,218人

上記の死亡数(65歳以上)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長崎県をもっと他の都道府県と比較する

長崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長崎県の死亡数(65歳以上)は日本全国で何番目?

日本全国の死亡数(65歳以上)ランキングで長崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長崎県は日本全国の死亡数(65歳以上)ランキング(多い順)で28位

まずは、長崎県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の死亡数(65歳以上)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)ランキング表:長崎県は28位
順位都道府県名死亡数(65歳以上)
(人)
24三重県三重県グラフ19,044
25山口県山口県グラフ17,147
26愛媛県愛媛県グラフ16,609
27青森県青森県グラフ16,218
28長崎県長崎県グラフ16,145
29岩手県岩手県グラフ15,803
30秋田県秋田県グラフ14,246
31山形県山形県グラフ14,194
32奈良県奈良県グラフ13,507
33大分県大分県グラフ13,448

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の死亡数(65歳以上)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長崎県は28位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも死亡数(65歳以上)がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は死亡数(65歳以上)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

死亡数(65歳以上)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の死亡数(65歳以上)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長崎県の死亡数(65歳以上)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)死亡数(65歳以上)ランキングの平均値、中央値と長崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長崎県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県)の中央値(17,147)と平均値(26,524)と比較した一覧表
都道府県名死亡数(65歳以上)
長崎県16,145人
平均値26,524人
中央値17,147人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長崎県の死亡数(65歳以上)は平均より10,379人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の17,147と比較してみると、長崎県の死亡数(65歳以上)は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長崎県の死亡数(65歳以上)データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2022-04-05T05:02:02+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

死亡数(65歳以上)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの死亡数(65歳以上)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る死亡数(65歳以上)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長崎県の死亡数(65歳以上)に関するよくある質問

長崎県の死亡数(65歳以上)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長崎県の死亡数(65歳以上)は、16,145人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長崎県の死亡数(65歳以上)は前回より何%増加しましたか?前回(2019年)より、0.010000000000005%増加しています。また、前回の死亡数(65歳以上)は16,144.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
長崎県の死亡数(65歳以上)が最も多かった年はいつですか?2020年が最も多い年です。(16,145.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の死亡数(65歳以上)が最も少かった年はいつですか?1978年が最も少かった年です。(7,991.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長崎県の死亡数(65歳以上)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で28位です。死亡数(65歳以上)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長崎県と死亡数(65歳以上)が似ている都道府県はどこですか?青森県の16,218人、岩手県の15,803人がとても近い都道府県として挙げられます。
長崎県の死亡数(65歳以上)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.61倍少いです。詳細を確認する。
長崎県の死亡数(65歳以上)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.94倍です。