グラフで見る長野県の労働災害強度率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長野県の労働災害強度率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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長野県の労働災害強度率の推移と他の都道府県との比較

長野県の労働災害強度率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働災害強度率とは?[労働災害強度率],1,000延べ実労働時間当たりの労働損失日数

長野県の労働災害強度率はどのくらい?

長野県の労働災害強度率は、0.03です。(2020年調査)

長野県の労働災害強度率(2020年)
都道府県名労働災害強度率
長野県0.03

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月7日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長野県の労働災害強度率推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長野県の労働災害強度率の「0.03」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長野県の労働災害強度率の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の労働災害強度率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長野県の労働災害強度率の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働災害強度率

また、下記は1975~2020年までの長野県の労働災害強度率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の労働災害強度率の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
労働災害強度率0.360.220.220.120.330.210.140.150.250.250.150.180.120.170.100.230.040.040.070.130.090.080.110.090.470.550.040.120.030.050.110.030.060.020.050.040.050.250.110.020.060.070.030.100.040.03
前回比(差引値)--0.140-0.10.21-0.12-0.070.010.10-0.10.03-0.060.05-0.070.13-0.1900.030.06-0.04-0.010.03-0.020.380.08-0.510.08-0.090.020.06-0.080.03-0.040.03-0.010.010.2-0.14-0.090.040.01-0.040.07-0.06-0.01
前回比(%)-61.1110054.5527563.6466.67107.14166.671006012066.67141.6758.8223017.39100175185.7169.2388.89137.581.82522.22117.027.2730025166.6722027.2720033.33250801255004418.18300116.6742.86333.334075

上記の長野県の労働災害強度率の推移グラフを見てみると、2000年の労働災害強度率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「0.04」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働災害強度率が少なくなる可能性があります。

また、労働災害強度率ではなく労働災害度数率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県の労働災害度数率

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
グラフで見る長野県の人口推移

長野県の労働災害強度率は低い?高い?人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の労働災害強度率は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の労働災害強度率を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)岐阜県(岐阜県)の労働災害強度率を比較してみます。

宮城県(宮城県)群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の労働災害強度率を比較した一覧表
都道府県名総人口労働災害強度率
宮城県(宮城県)2,268,355人0.15
新潟県(新潟県)2,188,469人0.03
長野県(長野県)2,056,970人0.03
岐阜県(岐阜県)1,996,682人0.04
群馬県(群馬県)1,943,667人0.06

上記の労働災害強度率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県の労働災害強度率は日本全国で何番目?

日本全国の労働災害強度率ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の労働災害強度率ランキング(高い順)で42位

まずは、長野県の労働災害強度率を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の労働災害強度率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働災害強度率ランキング表:長野県は42位
順位都道府県名労働災害強度率
36岐阜県岐阜県グラフ0.04
36滋賀県滋賀県グラフ0.04
36富山県富山県グラフ0.04
36山口県山口県グラフ0.04
42石川県石川県グラフ0.03
42三重県三重県グラフ0.03
42長野県長野県グラフ0.03
42新潟県新潟県グラフ0.03
42島根県島根県グラフ0.03
47栃木県栃木県グラフ0.02

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の労働災害強度率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働災害強度率が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は42位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも労働災害強度率が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は労働災害強度率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働災害強度率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働災害強度率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の労働災害強度率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の労働災害強度率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の労働災害強度率を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働災害強度率ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県の労働災害強度率を日本全国(都道府県)の中央値(0)と平均値(0)と比較した一覧表
都道府県名労働災害強度率
長野県0.03
平均値0
中央値0

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長野県の労働災害強度率は平均より0低いという結果が見えてきます。

また、中央値の0と比較してみると、長野県の労働災害強度率は中央値より半分以上低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長野県の労働災害強度率データ
単位
期間1975~2020年
更新日時2023-04-07T05:02:39+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働災害強度率の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働災害強度率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働災害強度率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働災害強度率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働災害強度率の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長野県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長野県の労働災害強度率に関するよくある質問

長野県の労働災害強度率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長野県の労働災害強度率は、0.03です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位はです。詳細を確認する。
長野県の労働災害強度率は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、25%減少しています。また、前回の労働災害強度率は0.04です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
長野県の労働災害強度率が最も高かった年はいつですか?2000年が最も高かった年です。(0.55)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長野県の労働災害強度率が最も低かった年はいつですか?2008年が最も低かった年です。(0.02)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長野県の労働災害強度率は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で42位です。労働災害強度率の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長野県と労働災害強度率が似ている都道府県はどこですか?三重県の0、新潟県の0がとても近い都道府県として挙げられます。
長野県の労働災害強度率を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.3倍低いです。詳細を確認する。
長野県の労働災害強度率は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.43倍です。