グラフで見る長野県の出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長野県の出火件数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長野県の出火件数の推移と他の都道府県との比較

長野県の出火件数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出火件数とは?[出火件数],全ての火災の総件数

長野県の出火件数はどのくらい?

長野県の出火件数は、774(件)です。(2021年調査)

長野県の出火件数(2021年)
都道府県名出火件数
長野県774(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長野県の出火件数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長野県の出火件数の「774(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長野県の出火件数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の出火件数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長野県の出火件数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出火件数

また、下記は1975~2021年までの長野県の出火件数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の出火件数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
出火件数(件)812.00799.00835.00810.00695.00777.00782.00835.00724.00893.00786.00962.001,054.00909.00769.00839.00733.00895.001,030.001,180.001,245.001,399.001,222.00970.001,071.001,125.001,186.001,135.00942.00991.001,085.001,049.001,025.00920.00942.00801.001,126.00821.001,143.00954.00820.00786.00843.00941.00905.00775.00774.00
前回比(差引値)--1336-25-11582553-111169-10717692-145-14070-10616213515065154-177-2521015461-51-1934994-36-24-10522-141325-305322-189-134-345798-36-130-1
前回比(%)-98.4104.5197.0185.8111.8100.64106.7886.71123.3488.02122.39109.5686.2484.6109.187.37122.1115.08114.56105.51112.3787.3579.38110.41105.04105.4295.783105.2109.4996.6897.7189.76102.3985.03140.5772.91139.2283.4685.9595.85107.25111.6396.1785.6499.87

上記の長野県の出火件数の推移グラフを見てみると、1996年の出火件数が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「775(件)」よりも少なくなっているため、今後はさらに出火件数が少なくなる可能性があります。

また、出火件数ではなく消防機関出動延人員(火災)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県の消防機関出動延人員(火災)

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
グラフで見る長野県の人口推移

長野県の出火件数は少い?多い?人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の出火件数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の出火件数を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)岐阜県(岐阜県)の出火件数を比較してみます。

宮城県(宮城県)群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の出火件数を比較した一覧表
都道府県名総人口出火件数
宮城県(宮城県)2,257,472人614(件)
新潟県(新潟県)2,163,908人531(件)
長野県(長野県)2,043,798人774(件)
岐阜県(岐阜県)1,982,294人611(件)
群馬県(群馬県)1,930,976人616(件)

上記の出火件数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県の出火件数は日本全国で何番目?

日本全国の出火件数ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の出火件数ランキング(多い順)で12位

まずは、長野県の出火件数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出火件数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出火件数ランキング表:長野県は12位
順位都道府県名出火件数
(件)
8兵庫県兵庫県グラフ1,390
9福岡県福岡県グラフ1,231
10茨城県茨城県グラフ1,149
11静岡県静岡県グラフ1,001
12長野県長野県グラフ774
13広島県広島県グラフ737
14栃木県栃木県グラフ701
15熊本県熊本県グラフ676
16岡山県岡山県グラフ673
17鹿児島県鹿児島県グラフ640

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出火件数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出火件数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は12位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも出火件数が多い都道府県ということが分かります。

以下は出火件数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出火件数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出火件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の出火件数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出火件数ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県の出火件数を日本全国(都道府県)の中央値(485)と平均値(749)と比較した一覧表
都道府県名出火件数
長野県774(件)
平均値749(件)
中央値485(件)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長野県の出火件数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の485と比較してみると、長野県の出火件数「774(件)」は中央値よりも1.6倍も出火件数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長野県の出火件数データ
単位(件)
期間1975~2021年
更新日時2024-04-22T05:01:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出火件数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出火件数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出火件数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出火件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長野県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長野県の出火件数に関するよくある質問

長野県の出火件数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長野県の出火件数は、774(件)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(件)です。詳細を確認する。
長野県の出火件数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.13%減少しています。また、前回の出火件数は775.00(件)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
長野県の出火件数が最も多かった年はいつですか?1996年が最も多かった年です。(1,399.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長野県の出火件数が最も少かった年はいつですか?1979年が最も少かった年です。(695.00(件))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長野県の出火件数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で12位です。出火件数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長野県と出火件数が似ている都道府県はどこですか?静岡県の1,001(件)、広島県の737(件)がとても近い都道府県として挙げられます。
長野県の出火件数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.03倍多いです。詳細を確認する。
長野県の出火件数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.6倍多いです。