グラフで見る長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）は多い？少い？(推移グラフと比較)

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）とは？

[交通事故死傷者数],交通事故による「交通事故死者数」と「交通事故負傷者数」の合計数,[交通事故死者数],交通事故の発生後24時間以内に死亡した者の数,[交通事故負傷者数],交通事故によって傷害（重傷と軽傷）を負った者の数

2024年に分かる最新の長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）

長野県の最新の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）は、1,041人です。

長野県の最新(2022年)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）

都道府県名	交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）
長野県	1,041人

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）推移グラフ(1986年～現在)

では、現在の長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の「1,041人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の1986～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1986～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）グラフの全体図です。

また、下記は1986～2022年までの長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移(1986～2022年)

年	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）(人)	948.00	1,087.00	1,111.00	1,259.00	1,280.00	1,395.00	1,547.00	1,651.00	1,722.00	1,915.00	1,933.00	2,098.00	1,957.00	2,292.00	2,291.00	2,367.00	2,451.00	2,500.00	2,584.00	2,331.00	2,353.00	2,451.00	2,281.00	2,335.00	2,114.00	2,118.00	2,172.00	2,105.00	1,994.00	1,988.00	1,927.00	1,732.00	1,603.00	1,423.00	1,086.00	1,062.00	1,041.00
前回比(差引値)	-	139	24	148	21	115	152	104	71	193	18	165	-141	335	-1	76	84	49	84	-253	22	98	-170	54	-221	4	54	-67	-111	-6	-61	-195	-129	-180	-337	-24	-21
前回比(%)	-	114.66	102.21	113.32	101.67	108.98	110.9	106.72	104.3	111.21	100.94	108.54	93.28	117.12	99.96	103.32	103.55	102	103.36	90.21	100.94	104.16	93.06	102.37	90.54	100.19	102.55	96.92	94.73	99.7	96.93	89.88	92.55	88.77	76.32	97.79	98.02

上記の長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移グラフを見てみると、2004年の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「1062人」よりも少なくなっているため、今後はさらに交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が少なくなる可能性があります。

また、交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ではなく交通事故死傷者数（小学生：７～１２歳）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る長野県の交通事故死傷者数（小学生：７～１２歳）

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る長野県の人口推移

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）は少い？多い？人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を比較してみます。

※宮城県(宮城県)と群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）
宮城県(宮城県)	2,257,472人	614人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	739人
長野県(長野県)	2,043,798人	1,041人
岐阜県(岐阜県)	1,982,294人	616人
群馬県(群馬県)	1,930,976人	1,914人

上記の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の比較表をみてみると、

• 長野県は、新潟県(新潟県)よりも交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の数値が約302多く、1.409倍高い
• 長野県は、岐阜県(岐阜県)よりも交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の数値が約425も多く、1.69倍も高い

という結果となっています。

特に、長野県と岐阜県(岐阜県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキング(多い順)で13位

まずは、長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキング表：長野県は13位

順位	都道府県名	交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上） (人)
9	千葉県	2,626
10	群馬県	1,914
11	北海道	1,361
12	茨城県	1,276
13	長野県	1,041
14	栃木県	985
15	宮崎県	891
16	広島県	877
17	岡山県	813
18	京都府	753

→ 日本全国(都道府県別)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は13位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が多い都道府県ということが分かります。

以下は交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）を日本全国(都道府県)の中央値(659)と平均値(1,257)と比較した一覧表

都道府県名	交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）
長野県	1,041人
平均値	1,257人
中央値	659人

こちらの表より、長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）は平均より216人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の659と比較してみると、長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）「1041人」は中央値よりも1.58倍も交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	長野県の交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）データ
単位	(人)
期間	1986～2022年
更新日時	2024-04-22T05:01:25+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る交通事故死傷者数（高齢者：６５歳以上）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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