グラフで見る長野県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長野県の消防団・分団数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長野県の消防団・分団数の推移と他の都道府県との比較

長野県の消防団・分団数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防団・分団数とは?[消防団・分団数],消防団数と分団数の合計数

長野県の消防団・分団数はどのくらい?

長野県の消防団・分団数は、686(団)です。(2021年調査)

長野県の消防団・分団数(2021年)
都道府県名消防団・分団数
長野県686(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長野県の消防団・分団数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長野県の消防団・分団数の「686(団)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長野県の消防団・分団数の1975~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の消防団・分団数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長野県の消防団・分団数の推移(1975~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防団・分団数

また、下記は1975~2021年までの長野県の消防団・分団数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の消防団・分団数の推移(1975~2021年)
19751976197719781979198019811982198319841985198619871988198919901991199219931994199519961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
消防団・分団数(団)1,066.001,055.001,044.001,046.001,045.001,025.001,021.001,022.001,022.001,018.001,008.001,008.001,014.001,011.001,004.001,004.001,003.001,003.001,002.00990.00981.00980.00968.00967.00967.00952.00944.00943.00916.00865.00811.00729.00721.00717.00718.00706.00707.00700.00701.00702.00699.00698.00696.00691.00687.00688.00686.00
前回比(差引値)--11-112-1-20-410-4-1006-3-70-10-1-12-9-1-12-10-15-8-1-27-51-54-82-8-41-121-711-3-1-2-5-41-2
前回比(%)-98.9798.96100.1999.998.0999.61100.110099.6199.02100100.699.799.3110099.910099.998.899.0999.998.7899.910098.4599.1699.8997.1494.4393.7689.8998.999.45100.1498.33100.1499.01100.14100.1499.5799.8699.7199.2899.42100.1599.71

上記の長野県の消防団・分団数の推移グラフを見てみると、最新である2021年の消防団・分団数が最も少いことが分かります。

また、前回の2020年よりも2(団)少なくなっており、消防団・分団数は下がりつつあると言えます。

特に、最も消防団・分団数が多かった1975年と現在の消防団・分団数を比べると、1.55倍もの差があり、消防団・分団数がいかに減少したかが見えてきます。

また、消防団・分団数ではなく消防本部・署数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県の消防本部・署数

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
グラフで見る長野県の人口推移

長野県の消防団・分団数は少い?多い?人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の消防団・分団数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の消防団・分団数を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)岐阜県(岐阜県)の消防団・分団数を比較してみます。

宮城県(宮城県)群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の消防団・分団数を比較した一覧表
都道府県名総人口消防団・分団数
宮城県(宮城県)2,268,355人523(団)
新潟県(新潟県)2,188,469人588(団)
長野県(長野県)2,056,970人686(団)
岐阜県(岐阜県)1,996,682人494(団)
群馬県(群馬県)1,943,667人455(団)

上記の消防団・分団数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県の消防団・分団数は日本全国で何番目?

日本全国の消防団・分団数ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の消防団・分団数ランキング(多い順)で10位

まずは、長野県の消防団・分団数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防団・分団数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキング表:長野県は10位
順位都道府県名消防団・分団数
(団)
6青森県青森県グラフ819
7東京都東京都グラフ817
8福岡県福岡県グラフ790
9長崎県長崎県グラフ724
10長野県長野県グラフ686
10埼玉県埼玉県グラフ686
12鹿児島県鹿児島県グラフ679
13熊本県熊本県グラフ648
14福島県福島県グラフ619
15静岡県静岡県グラフ608

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防団・分団数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防団・分団数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は10位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防団・分団数がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は消防団・分団数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防団・分団数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防団・分団数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の消防団・分団数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防団・分団数ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の中央値(455)と平均値(520)と比較した一覧表
都道府県名消防団・分団数
長野県686(団)
平均値520(団)
中央値455(団)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長野県の消防団・分団数は平均より1.32倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の455と比較してみると、長野県の消防団・分団数「686(団)」は中央値よりも1.51倍も消防団・分団数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長野県の消防団・分団数データ
単位(団)
期間1975~2021年
更新日時2023-04-22T05:01:11+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防団・分団数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防団・分団数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防団・分団数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長野県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長野県の消防団・分団数に関するよくある質問

長野県の消防団・分団数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長野県の消防団・分団数は、686(団)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(団)です。詳細を確認する。
長野県の消防団・分団数は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、0.29000000000001%減少しています。また、前回の消防団・分団数は688.00(団)です。1975~2021年までの推移グラフを表示。
長野県の消防団・分団数が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(1,066.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長野県の消防団・分団数が最も少かった年はいつですか?2021年が最も少い年です。(686.00(団))
※データが確認できる1975~2021年の期間において
長野県の消防団・分団数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で10位です。消防団・分団数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長野県と消防団・分団数が似ている都道府県はどこですか?長崎県の724(団)、埼玉県の686(団)がとても近い都道府県として挙げられます。
長野県の消防団・分団数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.32倍多いです。詳細を確認する。
長野県の消防団・分団数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.51倍多いです。