グラフで見る長野県の出生数(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長野県の出生数(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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長野県の出生数(男)の推移と他の都道府県との比較

長野県の出生数(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出生数(男)とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。 各国のデータは,妊娠期間にかかわらず,母親から生きて生まれた数。

2024年に分かる最新の長野県の出生数(男)

長野県の最新の出生数(男)は、6,286人です。

長野県の最新(2022年)の出生数(男)
都道府県名出生数(男)
長野県6,286人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年10月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長野県の出生数(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長野県の出生数(男)の「6,286人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長野県の出生数(男)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の出生数(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長野県の出生数(男)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出生数(男)

また、下記は1975~2022年までの長野県の出生数(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の出生数(男)の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
出生数(男)(人)16,276.0016,012.0015,461.0015,360.0014,390.0013,962.0013,118.0012,971.0012,958.0012,845.0012,379.0012,324.0011,857.0011,603.0011,242.0010,920.0010,922.0010,995.0010,716.0011,223.0010,829.0011,005.0010,875.0011,131.0010,668.0010,979.0010,780.0010,458.0010,035.009,956.009,527.009,639.009,617.009,232.008,920.008,796.008,753.008,539.008,297.008,173.008,043.007,851.007,432.007,281.006,895.006,560.006,479.006,286.00
前回比(差引値)--264-551-101-970-428-844-147-13-113-466-55-467-254-361-322273-279507-394176-130256-463311-199-322-423-79-429112-22-385-312-124-43-214-242-124-130-192-419-151-386-335-81-193
前回比(%)-98.3896.5699.3593.6897.0393.9698.8899.999.1396.3799.5696.2197.8696.8997.14100.02100.6797.46104.7396.49101.6398.82102.3595.84102.9298.1997.0195.9699.2195.69101.1899.779696.6298.6199.5197.5697.1798.5198.4197.6194.6697.9794.795.1498.7797.02

上記の長野県の出生数(男)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の出生数(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも193人少なくなっており、出生数(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も出生数(男)が多かった1975年と現在の出生数(男)を比べると、2.59倍もの差があり、出生数(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、出生数(男)ではなく合計特殊出生率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県の合計特殊出生率

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
グラフで見る長野県の人口推移

長野県の出生数(男)は少い?多い?人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の出生数(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の出生数(男)を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)岐阜県(岐阜県)の出生数(男)を比較してみます。

宮城県(宮城県)群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の出生数(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口出生数(男)
宮城県(宮城県)2,268,355人6,544人
新潟県(新潟県)2,188,469人6,037人
長野県(長野県)2,056,970人6,286人
岐阜県(岐阜県)1,996,682人5,723人
群馬県(群馬県)1,943,667人5,472人

上記の出生数(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県の出生数(男)は日本全国で何番目?

日本全国の出生数(男)ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の出生数(男)ランキング(多い順)で17位

まずは、長野県の出生数(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出生数(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出生数(男)ランキング表:長野県は17位
順位都道府県名出生数(男)
(人)
13京都府京都府グラフ7,667
14沖縄県沖縄県グラフ6,886
15宮城県宮城県グラフ6,544
16岡山県岡山県グラフ6,404
17長野県長野県グラフ6,286
18熊本県熊本県グラフ6,038
19新潟県新潟県グラフ6,037
20岐阜県岐阜県グラフ5,723
21群馬県群馬県グラフ5,472
22三重県三重県グラフ5,396

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出生数(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出生数(男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は17位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも出生数(男)が多い都道府県ということが分かります。

以下は出生数(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出生数(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の出生数(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出生数(男)ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県の出生数(男)を日本全国(都道府県)の中央値(5,039)と平均値(8,410)と比較した一覧表
都道府県名出生数(男)
長野県6,286人
平均値8,410人
中央値5,039人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長野県の出生数(男)は平均より2,124人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,039と比較してみると、長野県の出生数(男)「6286人」は中央値より出生数(男)が少し多い(1.25倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長野県の出生数(男)データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2023-10-05T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出生数(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出生数(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長野県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長野県の出生数(男)に関するよくある質問

長野県の出生数(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長野県の出生数(男)は、6,286人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
長野県の出生数(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、2.98%減少しています。また、前回の出生数(男)は6,479.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
長野県の出生数(男)が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(16,276.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
長野県の出生数(男)が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(6,286.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
長野県の出生数(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で17位です。出生数(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長野県と出生数(男)が似ている都道府県はどこですか?岡山県の6,404人、熊本県の6,038人がとても近い都道府県として挙げられます。
長野県の出生数(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.75倍少いです。詳細を確認する。
長野県の出生数(男)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.25倍多いです。