グラフで見る長野県の建物火災損害額は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る長野県の建物火災損害額は高い?低い?(推移グラフと比較)
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長野県の建物火災損害額の推移と他の都道府県との比較

長野県の建物火災損害額をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

建物火災損害額とは?[建物火災損害額],建物火災に関する焼き損害と消火損害の損害額

長野県の建物火災損害額はどのくらい?

長野県の建物火災損害額は、1,535,954(千円)です。(2020年調査)

長野県の建物火災損害額(2020年)
都道府県名建物火災損害額
長野県1,535,954(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

長野県の建物火災損害額推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の長野県の建物火災損害額の「1,535,954(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

長野県の建物火災損害額の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※長野県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の長野県の建物火災損害額グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※長野県の建物火災損害額の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:建物火災損害額

また、下記は1975~2020年までの長野県の建物火災損害額の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る長野県の建物火災損害額の推移(1975~2020年)
1975197619771978197919801981198219831984198519861987198819891990199119921993199419951996199719981999200020012002200320042005200620072008200920102011201220132014201520162017201820192020
建物火災損害額(千円)1,402,587.001,652,254.001,915,984.001,880,430.001,863,614.002,268,261.002,558,429.002,051,654.002,810,871.002,304,068.002,888,990.002,566,226.002,861,159.002,531,768.001,780,595.001,971,405.002,117,279.002,522,044.002,565,206.002,723,803.002,823,084.002,920,438.002,777,072.002,726,434.002,344,442.002,121,923.002,807,247.002,210,680.001,555,932.002,095,814.003,439,720.001,991,378.001,992,052.002,604,890.001,661,422.001,358,452.001,548,523.001,356,611.001,443,241.001,606,734.001,374,521.003,517,214.001,436,544.001,178,312.001,882,020.001,535,954.00
前回比(差引値)-249,667263,730-35,554-16,816404,647290,168-506,775759,217-506,803584,922-322,764294,933-329,391-751,173190,810145,874404,76543,162158,59799,28197,354-143,366-50,638-381,992-222,519685,324-596,567-654,748539,8821,343,906-1,448,342674612,838-943,468-302,970190,071-191,91286,630163,493-232,2132,142,693-2,080,670-258,232703,708-346,066
前回比(%)-117.8115.9698.1499.11121.71112.7980.19137.0181.97125.3988.83111.4988.4970.33110.72107.4119.12101.71106.18103.64103.4595.0998.1885.9990.51132.378.7570.38134.7164.1257.89100.03130.7663.7881.76113.9987.61106.39111.3385.55255.8940.8482.02159.7281.61

上記の長野県の建物火災損害額の推移グラフを見てみると、2016年の建物火災損害額が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2019年の数値「1882020(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに建物火災損害額が少なくなる可能性があります。

また、建物火災損害額ではなく火災損害額であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る長野県の火災損害額

長野県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る長野県の人口推移
グラフで見る長野県の人口推移

長野県の建物火災損害額は低い?高い?人口が近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)と比較

長野県の建物火災損害額は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

長野県と新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の建物火災損害額を比較

まずは、長野県と人口が日本全国で最も近い新潟県(新潟県)岐阜県(岐阜県)の建物火災損害額を比較してみます。

宮城県(宮城県)群馬県(群馬県)は、長野県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県と人口の近い新潟県(新潟県)と岐阜県(岐阜県)の建物火災損害額を比較した一覧表
都道府県名総人口建物火災損害額
宮城県(宮城県)2,268,355人6,858,707(千円)
新潟県(新潟県)2,188,469人1,438,786(千円)
長野県(長野県)2,056,970人1,535,954(千円)
岐阜県(岐阜県)1,996,682人2,490,546(千円)
群馬県(群馬県)1,943,667人1,487,462(千円)

上記の建物火災損害額の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、岐阜県(岐阜県)と長野県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、建物火災損害額には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

長野県をもっと他の都道府県と比較する

長野県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

長野県の建物火災損害額は日本全国で何番目?

日本全国の建物火災損害額ランキングで長野県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

長野県は日本全国の建物火災損害額ランキング(高い順)で16位

まずは、長野県の建物火災損害額を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の建物火災損害額ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の建物火災損害額ランキング表:長野県は16位
順位都道府県名建物火災損害額
(千円)
12栃木県栃木県グラフ2,260,464
13茨城県茨城県グラフ2,169,492
14福岡県福岡県グラフ1,686,814
15神奈川県神奈川県グラフ1,671,274
16長野県長野県グラフ1,535,954
17群馬県群馬県グラフ1,487,462
18新潟県新潟県グラフ1,438,786
19三重県三重県グラフ1,392,164
20広島県広島県グラフ1,240,596
21岡山県岡山県グラフ1,209,168

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の建物火災損害額ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の建物火災損害額が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、長野県は16位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも建物火災損害額が高い都道府県ということが分かります。

以下は建物火災損害額の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

建物火災損害額の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の建物火災損害額が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と長野県の建物火災損害額を比べる

また、この日本全国(都道府県別)建物火災損害額ランキングの平均値、中央値と長野県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

長野県の建物火災損害額を日本全国(都道府県)の中央値(1,024,839)と平均値(2,071,878)と比較した一覧表
都道府県名建物火災損害額
長野県1,535,954(千円)
平均値2,071,878(千円)
中央値1,024,839(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、長野県の建物火災損害額は平均より535,924(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,024,839と比較してみると、長野県の建物火災損害額「1535954(千円)」は中央値より建物火災損害額が少し高い(1.5倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称長野県の建物火災損害額データ
単位(千円)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-22T05:01:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの建物火災損害額の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る建物火災損害額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る建物火災損害額の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、長野県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

長野県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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長野県の建物火災損害額に関するよくある質問

長野県の建物火災損害額の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の長野県の建物火災損害額は、1,535,954(千円)です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
長野県の建物火災損害額は前回より何%減少しましたか?前回(2019年)より、18.39%減少しています。また、前回の建物火災損害額は1,882,020.00(千円)です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
長野県の建物火災損害額が最も高かった年はいつですか?2016年が最も高かった年です。(3,517,214.00(千円))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長野県の建物火災損害額が最も低かった年はいつですか?2018年が最も低かった年です。(1,178,312.00(千円))
※データが確認できる1975~2020年の期間において
長野県の建物火災損害額は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で16位です。建物火災損害額の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
長野県と建物火災損害額が似ている都道府県はどこですか?神奈川県の1,671,274(千円)、群馬県の1,487,462(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
長野県の建物火災損害額を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.74倍低いです。詳細を確認する。
長野県の建物火災損害額は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.5倍高いです。