グラフで見る村山市の住宅以外に住む一般世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

村山市の住宅以外に住む一般世帯数はどのくらい？

村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数は、39(世帯)です。(2020年調査)

村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数(2020年)

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
村山市	39(世帯)

村山市の住宅以外に住む一般世帯数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数の「39(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

村山市の住宅以外に住む一般世帯数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※村山市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の村山市の住宅以外に住む一般世帯数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの村山市の住宅以外に住む一般世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
住宅以外に住む一般世帯数(世帯)	17.00	13.00	28.00	20.00	39.00
前回比(差引値)	-	-4	15	-8	19
前回比(%)	-	76.47	215.38	71.43	195

上記の村山市の住宅以外に住む一般世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の住宅以外に住む一般世帯数が最も多いことが分かります。

また、前回の2015年よりも19(世帯)多くなっており、住宅以外に住む一般世帯数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2005年の「13(世帯)」と現在の住宅以外に住む一般世帯数「39(世帯)」を比べると、3倍もの差があり、住宅以外に住む一般世帯数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、住宅以外に住む一般世帯数ではなく専用住宅の１畳当たり家賃であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る村山市の専用住宅の１畳当たり家賃

村山市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る村山市(山形県)の人口推移

村山市の住宅以外に住む一般世帯数は少い？多い？人口が近い飛騨市(岐阜県)と綾歌郡綾川町(香川県)と比較

村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

村山市(山形県)と飛騨市(岐阜県)と綾歌郡綾川町(香川県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較

まずは、村山市と人口が日本全国で最も近い飛騨市(岐阜県)と綾歌郡綾川町(香川県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較してみます。

※大月市(山梨県)と北葛城郡王寺町(奈良県)は、村山市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

村山市(山形県)と人口の近い飛騨市(岐阜県)と綾歌郡綾川町(香川県)の住宅以外に住む一般世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住宅以外に住む一般世帯数
大月市(山梨県)	22,629人	55(世帯)
飛騨市(岐阜県)	23,028人	138(世帯)
村山市(山形県)	22,652人	39(世帯)
綾歌郡綾川町(香川県)	23,563人	113(世帯)
北葛城郡王寺町(奈良県)	24,183人	115(世帯)

上記の住宅以外に住む一般世帯数の比較表をみてみると、

• 飛騨市(岐阜県)は、村山市よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約99も多く、3.538倍も高い
• 綾歌郡綾川町(香川県)は、村山市よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約74も多く、2.897倍も高い

という結果となっています。

特に、飛騨市(岐阜県)と村山市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住宅以外に住む一般世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

村山市をもっと他の市区町村と比較する

村山市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、村山市の住宅以外に住む一般世帯数が、山形県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

村山市の住宅以外に住む一般世帯数は、山形県内では18位

下記は、山形県内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表です。（多い順）

山形県内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表：村山市は18位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
1	山形市	1,017
2	鶴岡市	544
3	酒田市	497
4	米沢市	317
5	天童市	252
6	新庄市	241
7	寒河江市	174
8	南陽市	128
9	東根市	109
10	西置賜郡小国町	100
11	長井市	94
12	西村山郡河北町	90
13	上山市	76
13	東置賜郡高畠町	76
15	東田川郡庄内町	74
16	西置賜郡白鷹町	44
17	最上郡最上町	40
18	村山市	39
19	飽海郡遊佐町	38
19	東置賜郡川西町	38
21	北村山郡大石田町	36
22	最上郡戸沢村	34
23	尾花沢市	30
24	最上郡真室川町	22
24	東村山郡山辺町	22
26	東田川郡三川町	16
27	西置賜郡飯豊町	13
27	西村山郡大江町	13
29	西村山郡朝日町	12
30	東村山郡中山町	11
31	最上郡大蔵村	10
32	西村山郡西川町	6
33	最上郡舟形町	3
33	最上郡鮭川村	3
35	最上郡金山町	1

山形県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、村山市の住宅以外に住む一般世帯数が、山形県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

山形県内全体の住宅以外に住む一般世帯数の合計は、4220(世帯)です。※データが確認できる35自治体の合計となります。

そして、村山市の住宅以外に住む一般世帯数は39(世帯)ですので、山形県内でのシェア率は0.924%となります。

山形県内の住宅以外に住む一般世帯数の平均値と中央値

また、山形県内での住宅以外に住む一般世帯数の平均値と、中央値についても調査し、村山市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

村山市の住宅以外に住む一般世帯数と山形県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住宅以外に住む一般世帯数
村山市	39(世帯)
平均値	120.57(世帯)
中央値	38(世帯)

こちらの比較表より、村山市の住宅以外に住む一般世帯数は、

• 山形県平均値の0.3235倍(→少い)
• 山形県中央値の1.026倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキングで村山市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

村山市は日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング(多い順)で1361位

まずは、村山市の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表：村山市は1361位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
1361	南巨摩郡早川町	39
1361	球磨郡錦町	39
1361	渡島総合振興局松前町	39
1361	三潴郡大木町	39
1361	村山市	39
1361	熊毛郡中種子町	39
1361	宗谷総合振興局利尻富士町	39
1369	上川総合振興局愛別町	38
1369	飽海郡遊佐町	38
1369	阿蘇郡小国町	38

→ 日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、村山市は1361位と、日本全国(市区町村)の中でも住宅以外に住む一般世帯数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と村山市の住宅以外に住む一般世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住宅以外に住む一般世帯数ランキングの平均値、中央値と村山市の比較グラフは以下となっています。

村山市の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(144)と平均値(432)と比較した一覧表

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
村山市	39(世帯)
平均値	432(世帯)
中央値	144(世帯)

こちらの表より、村山市の住宅以外に住む一般世帯数は平均より393(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の144と比較してみると、村山市の住宅以外に住む一般世帯数は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	村山市(山形県)の住宅以外に住む一般世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-13T05:03:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住宅以外に住む一般世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住宅以外に住む一般世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、村山市(山形県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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