グラフで見る三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は多い？少い？(推移グラフと比較)

三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

可住地面積１k㎡当たり人口密度とは？

[可住地面積],総面積から林野面積と主要湖沼面積を差し引いて算出したもの。,[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[可住地面積１k㎡当たり人口密度],総人口/可住地面積

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度はどのくらい？

三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、749.5人です。(2020年調査)

三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度(2020年)

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
三潴郡大木町	749.5人

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度推移グラフ(1985年～現在)

では、現在の三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の「749.5人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度の1985～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※三潴郡大木町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度グラフの全体図です。

また、下記は1985～2020年までの三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(1985～2020年)

年	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
可住地面積１k㎡当たり人口密度(人)	732.10	719.10	735.10	753.40	776.20	779.90	768.80	749.50
前回比(差引値)	-	-13	16	18.3	22.8	3.7	-11.1	-19.3
前回比(%)	-	98.22	102.23	102.49	103.03	100.48	98.58	97.49

上記の三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移グラフを見てみると、2010年の可住地面積１k㎡当たり人口密度が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「768.8人」よりも少なくなっているため、今後はさらに可住地面積１k㎡当たり人口密度が少なくなる可能性があります。

また、可住地面積１k㎡当たり人口密度ではなく住民基本台帳人口（総数）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る三潴郡大木町の住民基本台帳人口（総数）

三潴郡大木町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る三潴郡大木町(福岡県)の人口推移

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は少い？多い？人口が近い和気郡和気町(岡山県)と船井郡京丹波町(京都府)と比較

三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

三潴郡大木町(福岡県)と和気郡和気町(岡山県)と船井郡京丹波町(京都府)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較

まずは、三潴郡大木町と人口が日本全国で最も近い和気郡和気町(岡山県)と船井郡京丹波町(京都府)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較してみます。

※隠岐郡隠岐の島町(島根県)と宮城郡松島町(宮城県)は、三潴郡大木町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

三潴郡大木町(福岡県)と人口の近い和気郡和気町(岡山県)と船井郡京丹波町(京都府)の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比較した一覧表

市区町村名	総人口	可住地面積１k㎡当たり人口密度
隠岐郡隠岐の島町(島根県)	13,725人	416.4人
和気郡和気町(岡山県)	13,689人	374.6人
三潴郡大木町(福岡県)	13,995人	749.5人
船井郡京丹波町(京都府)	13,320人	247人
宮城郡松島町(宮城県)	13,502人	513.2人

上記の可住地面積１k㎡当たり人口密度の比較表をみてみると、

• 三潴郡大木町は、和気郡和気町(岡山県)よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約374.90も多く、2.001倍も高い
• 三潴郡大木町は、船井郡京丹波町(京都府)よりも可住地面積１k㎡当たり人口密度の数値が約502.50も多く、3.034倍も高い

という結果となっています。

特に、三潴郡大木町と船井郡京丹波町(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、可住地面積１k㎡当たり人口密度には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

三潴郡大木町をもっと他の市区町村と比較する

三潴郡大木町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、福岡県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、福岡県内では41位

下記は、福岡県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表です。（多い順）

福岡県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度のランキング表：三潴郡大木町は41位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
1	春日市	8,212
2	福岡市	6,932
3	大野城市	6,095
4	糟屋郡志免町	5,495
5	太宰府市	4,113
6	糟屋郡粕屋町	3,594
7	糟屋郡宇美町	3,182
8	北九州市	3,166
9	糟屋郡須恵町	2,851
10	遠賀郡水巻町	2,826
11	中間市	2,678
12	糟屋郡篠栗町	2,452
13	那珂川市	2,448
14	糟屋郡新宮町	2,354
15	筑紫野市	2,329
16	古賀市	2,077
17	大牟田市	1,740
18	福津市	1,711
19	久留米市	1,567
20	遠賀郡芦屋町	1,487
21	田川郡糸田町	1,423
22	宗像市	1,402
23	遠賀郡岡垣町	1,388
24	直方市	1,383
25	小郡市	1,339
26	行橋市	1,249
27	田川市	1,193
28	飯塚市	1,175
29	筑後市	1,171
30	京都郡苅田町	1,166
31	築上郡吉富町	1,143
32	遠賀郡遠賀町	1,020
33	大川市	981.2
34	嘉穂郡桂川町	921.2
35	糸島市	841.9
36	田川郡福智町	841.8
37	柳川市	835.7
38	田川郡川崎町	819
39	八女郡広川町	816.4
40	糟屋郡久山町	771.1
41	三潴郡大木町	749.5
42	三井郡大刀洗町	682.2
43	鞍手郡鞍手町	663.7
44	朝倉郡筑前町	659.5
45	鞍手郡小竹町	651.9
46	田川郡香春町	640.5
47	嘉麻市	614.6
48	豊前市	583.1
49	田川郡大任町	508.4
50	うきは市	480.5
51	宮若市	468.8
52	朝倉市	451.9
53	みやま市	425.3
54	田川郡添田町	404.8
55	築上郡築上町	369.2
56	八女市	365.6
57	京都郡みやこ町	349.8
58	築上郡上毛町	310.7
59	田川郡赤村	293.9
60	朝倉郡東峰村	242.2

福岡県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度が、福岡県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

福岡県内全体の可住地面積１k㎡当たり人口密度の合計は、99103.5人です。※データが確認できる60自治体の合計となります。

そして、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は749.5人ですので、福岡県内でのシェア率は0.756%となります。

福岡県内の可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と中央値

また、福岡県内での可住地面積１k㎡当たり人口密度の平均値と、中央値についても調査し、三潴郡大木町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度と福岡県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	可住地面積１k㎡当たり人口密度
三潴郡大木町	749.5人
平均値	1,652人
中央値	1,081人

こちらの比較表より、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は、

• 福岡県平均値の0.4538倍(→少い)
• 福岡県中央値の0.693倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングで三潴郡大木町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

三潴郡大木町は日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング(多い順)で632位

まずは、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキング表：三潴郡大木町は632位

順位	市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度 (人)
628	高市郡高取町	759.5
629	出雲市	757.8
630	上伊那郡辰野町	756.4
631	掛川市	751.7
632	三潴郡大木町	749.5
633	燕市	739.4
634	中津市	738.9
635	上野原市	738.4
636	吉田郡永平寺町	736.8
637	三木市	733.1

→ 日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、三潴郡大木町は632位と、日本全国(市区町村)の中でも可住地面積１k㎡当たり人口密度が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

可住地面積１k㎡当たり人口密度の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度を比べる

また、この日本全国(市区町村別)可住地面積１k㎡当たり人口密度ランキングの平均値、中央値と三潴郡大木町の比較グラフは以下となっています。

三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度を日本全国(市区町村)の中央値(467)と平均値(1,383)と比較した一覧表

市区町村名	可住地面積１k㎡当たり人口密度
三潴郡大木町	749.5人
平均値	1,383人
中央値	467人

こちらの表より、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度は平均より634人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の467と比較してみると、三潴郡大木町の可住地面積１k㎡当たり人口密度「749.5人」は中央値よりも1.61倍も可住地面積１k㎡当たり人口密度が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	三潴郡大木町(福岡県)の可住地面積１k㎡当たり人口密度データ
単位	(人)
期間	1985～2020年
更新日時	2023-08-04T05:04:03+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

可住地面積１k㎡当たり人口密度にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る可住地面積１k㎡当たり人口密度の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、三潴郡大木町(福岡県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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