グラフで見る宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は高い？低い？(推移グラフと比較)

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）

宮崎県の最新の参議院議員選挙投票率（選挙区）は、47.52%です。

宮崎県の最新(2022年)の参議院議員選挙投票率（選挙区）

都道府県名	参議院議員選挙投票率（選挙区）
宮崎県	47.52%

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）推移グラフ(1983年～現在)

では、現在の宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）の「47.52%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）の1983～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1983～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）グラフの全体図です。

また、下記は1983～2022年までの宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移(1983～2022年)

年	1983	1986	1989	1992	1995	1998	2001	2004	2007	2010	2013	2016	2019	2022
参議院議員選挙投票率（選挙区）(%)	59.10	82.92	72.13	54.50	46.99	58.66	62.36	62.14	56.79	56.77	49.82	49.76	41.79	47.52
前回比(差引値)	-	23.82	-10.79	-17.63	-7.51	11.67	3.7	-0.22	-5.35	-0.02	-6.95	-0.06	-7.97	5.73
前回比(%)	-	140.3	86.99	75.56	86.22	124.84	106.31	99.65	91.39	99.96	87.76	99.88	83.98	113.71

上記の宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移グラフを見てみると、1986年の参議院議員選挙投票率（選挙区）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「41.79%」よりは高いため、今後も参議院議員選挙投票率（選挙区）が再び上昇する可能性はあります。

また、参議院議員選挙投票率（選挙区）ではなく衆議院議員選挙投票率（比例代表）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮崎県の衆議院議員選挙投票率（比例代表）

宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮崎県の人口推移

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は低い？高い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の参議院議員選挙投票率（選挙区）を比較

まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の参議院議員選挙投票率（選挙区）を比較してみます。

※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮崎県と人口の近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の参議院議員選挙投票率（選挙区）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	参議院議員選挙投票率（選挙区）
大分県(大分県)	1,123,525人	52.98%
石川県(石川県)	1,117,303人	46.41%
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	47.52%
山形県(山形県)	1,042,396人	61.87%
富山県(富山県)	1,028,440人	51.37%

上記の参議院議員選挙投票率（選挙区）の比較表をみてみると、

• 宮崎県は、石川県(石川県)よりも参議院議員選挙投票率（選挙区）の数値が約1.11程しか変わらず、参議院議員選挙投票率（選挙区）と人口も日本国内では比較的似ている
• 山形県(山形県)は、宮崎県よりも参議院議員選挙投票率（選挙区）の数値が約14.35多く、1.302倍高い

という結果となっています。

宮崎県をもっと他の都道府県と比較する

宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県は日本全国の参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキング(高い順)で40位

まずは、宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキング表：宮崎県は40位

順位	都道府県名	参議院議員選挙投票率（選挙区） (%)
36	長崎県	48.72
37	鹿児島県	48.63
38	群馬県	48.49
39	山口県	47.59
40	宮崎県	47.52
41	高知県	47.36
42	岡山県	47.23
43	茨城県	47.22
44	栃木県	46.98
45	広島県	46.79

→ 日本全国(都道府県別)の参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の参議院議員選挙投票率（選挙区）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも参議院議員選挙投票率（選挙区）が非常に低い都道府県ということが分かります。

以下は参議院議員選挙投票率（選挙区）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

参議院議員選挙投票率（選挙区）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の参議院議員選挙投票率（選挙区）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の参議院議員選挙投票率（選挙区）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)参議院議員選挙投票率（選挙区）ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。

宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）を日本全国(都道府県)の中央値(51)と平均値(51)と比較した一覧表

都道府県名	参議院議員選挙投票率（選挙区）
宮崎県	47.52%
平均値	51%
中央値	51%

こちらの表より、宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の51と比較してみると、宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）データ
単位	(%)
期間	1983～2022年
更新日時	2024-04-21T05:06:55+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

参議院議員選挙投票率（選挙区）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る参議院議員選挙投票率（選挙区）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る宮崎県の参議院議員選挙投票率（選挙区）は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！