グラフで見る宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）はどのくらい？

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）は、213(ｔ)です。(2017年調査)

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）(2017年)

都道府県名	ごみ総排出量（自家処理量）
宮崎県	213(ｔ)

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）の「213(ｔ)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）の2005～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）グラフの全体図です。

また、下記は2005～2017年までの宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）の推移(2005～2017年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017
ごみ総排出量（自家処理量）(ｔ)	1,040.00	884.00	410.00	252.00	39.00	37.00	289.00	61.00	291.00	273.00	255.00	231.00	213.00
前回比(差引値)	-	-156	-474	-158	-213	-2	252	-228	230	-18	-18	-24	-18
前回比(%)	-	85	46.38	61.46	15.48	94.87	781.08	21.11	477.05	93.81	93.41	90.59	92.21

上記の宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）の推移グラフを見てみると、2005年のごみ総排出量（自家処理量）が最も多く、統計で分かる最新の2017年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2016年の数値「231(ｔ)」よりも少なくなっているため、今後はさらにごみ総排出量（自家処理量）が少なくなる可能性があります。

また、ごみ総排出量（自家処理量）ではなくごみ総排出量（総量）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮崎県のごみ総排出量（総量）

宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮崎県の人口推移

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）は少い？多い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)のごみ総排出量（自家処理量）を比較

まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)のごみ総排出量（自家処理量）を比較してみます。

※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮崎県と人口の近い石川県(石川県)と山形県(山形県)のごみ総排出量（自家処理量）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	ごみ総排出量（自家処理量）
大分県(大分県)	1,123,525人	727(ｔ)
石川県(石川県)	1,117,303人	1(ｔ)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	213(ｔ)
山形県(山形県)	1,042,396人	345(ｔ)
富山県(富山県)	1,028,440人	0(ｔ)

上記のごみ総排出量（自家処理量）の比較表をみてみると、

• 宮崎県は、石川県(石川県)よりもごみ総排出量（自家処理量）の数値が約212も多く、213倍も高い
• 山形県(山形県)は、宮崎県よりもごみ総排出量（自家処理量）の数値が約132も多く、1.62倍も高い

という結果となっています。

特に、宮崎県と石川県(石川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、ごみ総排出量（自家処理量）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宮崎県をもっと他の都道府県と比較する

宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国のごみ総排出量（自家処理量）ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県は日本全国のごみ総排出量（自家処理量）ランキング(多い順)で14位

まずは、宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国のごみ総排出量（自家処理量）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)のごみ総排出量（自家処理量）ランキング表：宮崎県は14位

順位	都道府県名	ごみ総排出量（自家処理量） (ｔ)
10	山形県	345
11	沖縄県	336
12	三重県	335
13	京都府	221
14	宮崎県	213
15	島根県	208
16	千葉県	188
17	高知県	142
18	秋田県	108
19	岡山県	42

→ 日本全国(都道府県別)のごみ総排出量（自家処理量）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国のごみ総排出量（自家処理量）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でもごみ総排出量（自家処理量）が多い都道府県ということが分かります。

以下はごみ総排出量（自家処理量）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

ごみ総排出量（自家処理量）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)のごみ総排出量（自家処理量）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)のごみ総排出量（自家処理量）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)ごみ総排出量（自家処理量）ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。

宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）を日本全国(都道府県)の中央値(6)と平均値(272)と比較した一覧表

都道府県名	ごみ総排出量（自家処理量）
宮崎県	213(ｔ)
平均値	272(ｔ)
中央値	6(ｔ)

こちらの表より、宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）は平均より59(ｔ)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6と比較してみると、宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）「213(ｔ)」は中央値よりも35.5倍もごみ総排出量（自家処理量）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮崎県のごみ総排出量（自家処理量）データ
単位	(ｔ)
期間	2005～2017年
更新日時	2024-04-22T05:02:11+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見るごみ総排出量（自家処理量）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

ごみ総排出量（自家処理量）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までのごみ総排出量（自家処理量）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見るごみ総排出量（自家処理量）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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