グラフで見る宮崎県の知能犯認知件数は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮崎県の知能犯認知件数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県の知能犯認知件数はどのくらい？

宮崎県の知能犯認知件数は、197(件)です。(2020年調査)

宮崎県の知能犯認知件数(2020年)

都道府県名	知能犯認知件数
宮崎県	197(件)

宮崎県の知能犯認知件数推移グラフ(2005年～現在)

では、現在の宮崎県の知能犯認知件数の「197(件)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮崎県の知能犯認知件数の2005～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎県の知能犯認知件数グラフの全体図です。

また、下記は2005～2020年までの宮崎県の知能犯認知件数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎県の知能犯認知件数の推移(2005～2020年)

年	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020
知能犯認知件数(件)	683.00	811.00	577.00	637.00	362.00	325.00	306.00	354.00	317.00	257.00	245.00	190.00	168.00	198.00	163.00	197.00
前回比(差引値)	-	128	-234	60	-275	-37	-19	48	-37	-60	-12	-55	-22	30	-35	34
前回比(%)	-	118.74	71.15	110.4	56.83	89.78	94.15	115.69	89.55	81.07	95.33	77.55	88.42	117.86	82.32	120.86

上記の宮崎県の知能犯認知件数の推移グラフを見てみると、2006年の知能犯認知件数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2019年の数値「163(件)」よりは多いため、今後も知能犯認知件数が再び上昇する可能性はあります。

また、知能犯認知件数ではなく窃盗犯認知件数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮崎県の窃盗犯認知件数

宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮崎県の人口推移

宮崎県の知能犯認知件数は少い？多い？人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較

宮崎県の知能犯認知件数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の知能犯認知件数を比較

まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の知能犯認知件数を比較してみます。

※大分県(大分県)と富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮崎県と人口の近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の知能犯認知件数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	知能犯認知件数
大分県(大分県)	1,123,525人	176(件)
石川県(石川県)	1,117,303人	175(件)
宮崎県(宮崎県)	1,068,838人	197(件)
山形県(山形県)	1,042,396人	174(件)
富山県(富山県)	1,028,440人	308(件)

上記の知能犯認知件数の比較表をみてみると、

• 宮崎県は、石川県(石川県)よりも知能犯認知件数の数値が約22程しか変わらず、知能犯認知件数と人口も日本国内では比較的似ている
• 宮崎県は、山形県(山形県)よりも知能犯認知件数の数値が約23程しか変わらず、知能犯認知件数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮崎県をもっと他の都道府県と比較する

宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の知能犯認知件数ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県は日本全国の知能犯認知件数ランキング(多い順)で34位

まずは、宮崎県の知能犯認知件数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の知能犯認知件数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の知能犯認知件数ランキング表：宮崎県は34位

順位	都道府県名	知能犯認知件数 (件)
30	愛媛県	226
31	長崎県	212
32	熊本県	209
32	島根県	209
34	宮崎県	197
35	秋田県	185
36	鹿児島県	182
37	和歌山県	181
38	大分県	176
39	石川県	175

→ 日本全国(都道府県別)の知能犯認知件数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の知能犯認知件数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は34位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも知能犯認知件数がとても少い都道府県ということが分かります。

以下は知能犯認知件数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

知能犯認知件数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の知能犯認知件数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の知能犯認知件数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎県の知能犯認知件数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)知能犯認知件数ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。

宮崎県の知能犯認知件数を日本全国(都道府県)の中央値(362)と平均値(725)と比較した一覧表

都道府県名	知能犯認知件数
宮崎県	197(件)
平均値	725(件)
中央値	362(件)

こちらの表より、宮崎県の知能犯認知件数は平均より528(件)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の362と比較してみると、宮崎県の知能犯認知件数は中央値の半分程しかなく、かなり少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮崎県の知能犯認知件数データ
単位	(件)
期間	2005～2020年
更新日時	2023-04-21T05:09:53+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る知能犯認知件数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

知能犯認知件数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの知能犯認知件数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る知能犯認知件数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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