グラフで見る宮崎県の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る宮崎県の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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宮崎県の第2次産業就業者数の推移と他の都道府県との比較

宮崎県の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

宮崎県の第2次産業就業者数はどのくらい?

宮崎県の第2次産業就業者数は、101,547人です。(2020年調査)

宮崎県の第2次産業就業者数(2020年)
都道府県名第2次産業就業者数
宮崎県101,547人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宮崎県の第2次産業就業者数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の宮崎県の第2次産業就業者数の「101,547人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宮崎県の第2次産業就業者数の1975~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮崎県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮崎県の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宮崎県の第2次産業就業者数の推移(1975~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1975~2020年までの宮崎県の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮崎県の第2次産業就業者数の推移(1975~2020年)
1975198019851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)116,874.00136,762.00134,573.00148,490.00154,765.00143,649.00126,238.00110,638.00107,057.00101,547.00
前回比(差引値)-19,888-2,18913,9176,275-11,116-17,411-15,600-3,581-5,510
前回比(%)-117.0298.4110.34104.2392.8287.8887.6496.7694.85

上記の宮崎県の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第2次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも5510人少なくなっており、第2次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第2次産業就業者数が多かった1995年と現在の第2次産業就業者数を比べると、1.15倍もの差があり、第2次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮崎県の第1次産業就業者数

宮崎県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮崎県の人口推移
グラフで見る宮崎県の人口推移

宮崎県の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い石川県(石川県)と山形県(山形県)と比較

宮崎県の第2次産業就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

宮崎県と石川県(石川県)と山形県(山形県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、宮崎県と人口が日本全国で最も近い石川県(石川県)山形県(山形県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

大分県(大分県)富山県(富山県)は、宮崎県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎県と人口の近い石川県(石川県)と山形県(山形県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
都道府県名総人口第2次産業就業者数
大分県(大分県)1,131,140人117,736人
石川県(石川県)1,124,501人153,512人
宮崎県(宮崎県)1,078,313人101,547人
山形県(山形県)1,056,682人152,051人
富山県(富山県)1,037,319人172,096人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

宮崎県をもっと他の都道府県と比較する

宮崎県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮崎県の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで宮崎県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮崎県は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で40位

まずは、宮崎県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数ランキング表:宮崎県は40位
順位都道府県名第2次産業就業者数
(人)
36長崎県長崎県グラフ116,363
37山梨県山梨県グラフ109,721
38秋田県秋田県グラフ109,589
39香川県香川県グラフ107,950
40宮崎県宮崎県グラフ101,547
41佐賀県佐賀県グラフ93,908
42和歌山県和歌山県グラフ92,015
43沖縄県沖縄県グラフ79,353
44島根県島根県グラフ76,093
45徳島県徳島県グラフ74,530

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮崎県は40位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも第2次産業就業者数が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮崎県の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と宮崎県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮崎県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県)の中央値(169,965)と平均値(282,117)と比較した一覧表
都道府県名第2次産業就業者数
宮崎県101,547人
平均値282,117人
中央値169,965人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宮崎県の第2次産業就業者数は平均より180,570人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の169,965と比較してみると、宮崎県の第2次産業就業者数は中央値より4割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宮崎県の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1975~2020年
更新日時2023-04-06T05:01:41+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮崎県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

宮崎県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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宮崎県の第2次産業就業者数に関するよくある質問

宮崎県の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宮崎県の第2次産業就業者数は、101,547人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
宮崎県の第2次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.15%減少しています。また、前回の第2次産業就業者数は107,057.00人です。1975~2020年までの推移グラフを表示。
宮崎県の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1995年が最も多かった年です。(154,765.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
宮崎県の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(101,547.00人)
※データが確認できる1975~2020年の期間において
宮崎県の第2次産業就業者数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で40位です。第2次産業就業者数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
宮崎県と第2次産業就業者数が似ている都道府県はどこですか?香川県の107,950人、佐賀県の93,908人がとても近い都道府県として挙げられます。
宮崎県の第2次産業就業者数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.36倍少いです。詳細を確認する。
宮崎県の第2次産業就業者数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.6倍です。