グラフで見る仙台市宮城野区の労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口（男）とは？

[労働力人口（国勢調査）],就業者及び完全失業者,[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

仙台市宮城野区の労働力人口（男）はどのくらい？

仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）は、53,479人です。(2020年調査)

仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	労働力人口（男）
仙台市宮城野区	53,479人

仙台市宮城野区の労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）の「53,479人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

仙台市宮城野区の労働力人口（男）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※仙台市宮城野区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の仙台市宮城野区の労働力人口（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの仙台市宮城野区の労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
労働力人口（男）(人)	56,246.00	54,731.00	54,360.00	52,223.00	53,479.00
前回比(差引値)	-	-1,515	-371	-2,137	1,256
前回比(%)	-	97.31	99.32	96.07	102.41

上記の仙台市宮城野区の労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、2000年の労働力人口（男）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「52223人」よりは多いため、今後も労働力人口（男）が再び上昇する可能性はあります。

また、労働力人口（男）ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る仙台市宮城野区の非労働力人口

仙台市宮城野区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る仙台市宮城野区(宮城県)の人口推移

仙台市宮城野区の労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い流山市(千葉県)と熊本市東区(熊本県)と比較

仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

仙台市宮城野区(宮城県)と流山市(千葉県)と熊本市東区(熊本県)の労働力人口（男）を比較

まずは、仙台市宮城野区と人口が日本全国で最も近い流山市(千葉県)と熊本市東区(熊本県)の労働力人口（男）を比較してみます。

※小田原市(神奈川県)と広島市西区(広島県)は、仙台市宮城野区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

仙台市宮城野区(宮城県)と人口の近い流山市(千葉県)と熊本市東区(熊本県)の労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働力人口（男）
小田原市(神奈川県)	188,739人	50,019人
流山市(千葉県)	204,512人	50,738人
仙台市宮城野区(宮城県)	190,228人	53,479人
熊本市東区(熊本県)	190,793人	48,557人
広島市西区(広島県)	187,813人	50,980人

上記の労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 仙台市宮城野区は、流山市(千葉県)よりも労働力人口（男）の数値が約2,741程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 仙台市宮城野区は、熊本市東区(熊本県)よりも労働力人口（男）の数値が約4,922程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

仙台市宮城野区をもっと他の市区町村と比較する

仙台市宮城野区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、仙台市宮城野区の労働力人口（男）が、宮城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

仙台市宮城野区の労働力人口（男）は、宮城県内では4位

下記は、宮城県内での労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

宮城県内での労働力人口（男）のランキング表：仙台市宮城野区は4位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1	仙台市青葉区	77,705
2	仙台市太白区	60,899
3	仙台市泉区	55,789
4	仙台市宮城野区	53,479
5	石巻市	39,286
6	仙台市若林区	38,478
7	大崎市	37,550
8	登米市	22,720
9	名取市	21,206
10	栗原市	18,754
11	気仙沼市	17,199
12	多賀城市	16,904
13	塩竈市	13,615
14	岩沼市	11,785
15	柴田郡柴田町	11,084
16	東松島市	10,945
17	宮城郡利府町	9,876
18	亘理郡亘理町	9,469
19	白石市	9,176
20	黒川郡大和町	8,988
21	角田市	7,990
22	加美郡加美町	7,029
23	遠田郡美里町	6,837
24	柴田郡大河原町	6,405
25	宮城郡七ヶ浜町	5,378
26	遠田郡涌谷町	4,645
27	本吉郡南三陸町	3,737
28	宮城郡松島町	3,734
29	伊具郡丸森町	3,530
30	亘理郡山元町	3,375
31	刈田郡蔵王町	3,327
32	柴田郡村田町	3,244
33	柴田郡川崎町	2,601
34	黒川郡大郷町	2,297
35	牡鹿郡女川町	2,171
36	加美郡色麻町	2,050
37	黒川郡大衡村	1,764
38	刈田郡七ヶ宿町	384

宮城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、仙台市宮城野区の労働力人口（男）が、宮城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

宮城県内全体の労働力人口（男）の合計は、615405人です。※データが確認できる38自治体の合計となります。

そして、仙台市宮城野区の労働力人口（男）は53479人ですので、宮城県内でのシェア率は8.69%となります。

宮城県内の労働力人口（男）の平均値と中央値

また、宮城県内での労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、仙台市宮城野区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

仙台市宮城野区の労働力人口（男）と宮城県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働力人口（男）
仙台市宮城野区	53,479人
平均値	16,195人
中央値	8,489人

こちらの比較表より、仙台市宮城野区の労働力人口（男）は、

• 宮城県平均値の3.3022倍(→多い)
• 宮城県中央値の6.3倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働力人口（男）ランキングで仙台市宮城野区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

仙台市宮城野区は日本全国の労働力人口（男）ランキング(多い順)で148位

まずは、仙台市宮城野区の労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキング表：仙台市宮城野区は148位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
144	荒川区	54,011
145	松江市	53,709
146	横浜市港南区	53,645
147	安城市	53,539
148	仙台市宮城野区	53,479
149	福岡市早良区	53,334
150	横浜市保土ケ谷区	52,762
151	宝塚市	52,743
152	札幌市西区	52,243
153	札幌市白石区	52,181

→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、仙台市宮城野区は148位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口（男）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と仙台市宮城野区の労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と仙台市宮城野区の比較グラフは以下となっています。

仙台市宮城野区の労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(7,671)と平均値(17,370)と比較した一覧表

市区町村名	労働力人口（男）
仙台市宮城野区	53,479人
平均値	17,370人
中央値	7,671人

こちらの表より、仙台市宮城野区の労働力人口（男）は平均より3.08倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の7,671と比較してみると、仙台市宮城野区の労働力人口（男）「53479人」は中央値よりも6.97倍も労働力人口（男）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	仙台市宮城野区(宮城県)の労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、仙台市宮城野区(宮城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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