グラフで見る宮城県の医療・福祉の売上高は高い？低い？(推移グラフと比較)

宮城県の医療・福祉の売上高をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の医療・福祉の売上高はどのくらい？

宮城県の医療・福祉の売上高は、1,045,996(百万円)です。(2017年調査)

宮城県の医療・福祉の売上高(2017年)

都道府県名	医療・福祉の売上高
宮城県	1,045,996(百万円)

宮城県の医療・福祉の売上高推移グラフ(2012年～現在)

では、現在の宮城県の医療・福祉の売上高の「1,045,996(百万円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の医療・福祉の売上高の2012～2017年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2012～2017年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の医療・福祉の売上高グラフの全体図です。

また、下記は2012～2017年までの宮城県の医療・福祉の売上高の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の医療・福祉の売上高の推移(2012～2017年)

年	2012	2013	2014	2015	2016	2017
医療・福祉の売上高(百万円)	682,796.00	823,831.00	932,108.00	892,152.00	1,000,635.00	1,045,996.00
前回比(差引値)	-	141,035	108,277	-39,956	108,483	45,361
前回比(%)	-	120.66	113.14	95.71	112.16	104.53

上記の宮城県の医療・福祉の売上高の推移グラフを見てみると、最新である2017年の医療・福祉の売上高が最も高いことが分かります。

また、前回の2016年よりも45361(百万円)多くなっており、医療・福祉の売上高は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も低い2012年の「682796(百万円)」と現在の医療・福祉の売上高「1045996(百万円)」を比べると、1.53倍もの差があり、医療・福祉の売上高がいかに上昇したかが見えてきます。

また、医療・福祉の売上高ではなく教育・学習支援業の売上高であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の教育・学習支援業の売上高

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の医療・福祉の売上高は低い？高い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の医療・福祉の売上高は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の医療・福祉の売上高を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の医療・福祉の売上高を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の医療・福祉の売上高を比較した一覧表

都道府県名	総人口	医療・福祉の売上高
広島県(広島県)	2,770,623人	1,315,657(百万円)
京都府(京都府)	2,501,269人	1,321,159(百万円)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	1,045,996(百万円)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	933,505(百万円)
長野県(長野県)	2,043,798人	972,320(百万円)

上記の医療・福祉の売上高の比較表をみてみると、

• 京都府(京都府)は、宮城県よりも医療・福祉の売上高の数値が約275,163多く、1.263倍高い
• 宮城県は、新潟県(新潟県)よりも医療・福祉の売上高の数値が約112,491程しか変わらず、医療・福祉の売上高と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の医療・福祉の売上高ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の医療・福祉の売上高ランキング(高い順)で14位

まずは、宮城県の医療・福祉の売上高を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の医療・福祉の売上高ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の医療・福祉の売上高ランキング表：宮城県は14位

順位	都道府県名	医療・福祉の売上高 (百万円)
10	静岡県	1,383,782
11	京都府	1,321,159
12	広島県	1,315,657
13	茨城県	1,208,998
14	宮城県	1,045,996
15	長野県	972,320
16	熊本県	955,967
17	新潟県	933,505
18	岡山県	922,092
19	岐阜県	907,429

→ 日本全国(都道府県別)の医療・福祉の売上高ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の医療・福祉の売上高が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも医療・福祉の売上高が高い都道府県ということが分かります。

以下は医療・福祉の売上高の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

医療・福祉の売上高の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の医療・福祉の売上高が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の医療・福祉の売上高が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の医療・福祉の売上高を比べる

また、この日本全国(都道府県別)医療・福祉の売上高ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の医療・福祉の売上高を日本全国(都道府県)の中央値(623,929)と平均値(1,183,792)と比較した一覧表

都道府県名	医療・福祉の売上高
宮城県	1,045,996(百万円)
平均値	1,183,792(百万円)
中央値	623,929(百万円)

こちらの表より、宮城県の医療・福祉の売上高は平均より137,796(百万円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の623,929と比較してみると、宮城県の医療・福祉の売上高「1045996(百万円)」は中央値よりも1.68倍も医療・福祉の売上高が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の医療・福祉の売上高データ
単位	(百万円)
期間	2012～2017年
更新日時	2021-04-09T12:59:41+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る医療・福祉の売上高の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

医療・福祉の売上高にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの医療・福祉の売上高の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る医療・福祉の売上高の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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