グラフで見る宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（大学・大学院）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）はどのくらい？

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）は、339,165人です。(2020年調査)

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）(2020年)

都道府県名	最終学歴人口（大学・大学院）
宮城県	339,165人

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）の「339,165人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）の推移(1980～2020年)

年	1980	1990	2000	2010	2020
最終学歴人口（大学・大学院）(人)	102,612.00	154,823.00	218,376.00	267,124.00	339,165.00
前回比(差引値)	-	52,211	63,553	48,748	72,041
前回比(%)	-	150.88	141.05	122.32	126.97

上記の宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（大学・大学院）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも72041人多くなっており、最終学歴人口（大学・大学院）は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い1980年の「102612人」と現在の最終学歴人口（大学・大学院）「339165人」を比べると、3.31倍もの差があり、最終学歴人口（大学・大学院）がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（大学・大学院）ではなく最終学歴人口（高校・旧中）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の最終学歴人口（高校・旧中）

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（大学・大学院）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	最終学歴人口（大学・大学院）
広島県(広島県)	2,770,623人	512,955人
京都府(京都府)	2,501,269人	482,187人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	339,165人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	262,113人
長野県(長野県)	2,043,798人	300,863人

上記の最終学歴人口（大学・大学院）の比較表をみてみると、

• 京都府(京都府)は、宮城県よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約143,022多く、1.422倍高い
• 宮城県は、新潟県(新潟県)よりも最終学歴人口（大学・大学院）の数値が約77,052多く、1.294倍高い

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング(多い順)で14位

まずは、宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキング表：宮城県は14位

順位	都道府県名	最終学歴人口（大学・大学院） (人)
10	静岡県	577,637
11	広島県	512,955
12	京都府	482,187
13	茨城県	421,972
14	宮城県	339,165
15	岡山県	301,401
16	長野県	300,863
17	岐阜県	292,897
18	奈良県	279,117
19	群馬県	273,489

→ 日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（大学・大学院）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも最終学歴人口（大学・大学院）が多い都道府県ということが分かります。

以下は最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（大学・大学院）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（大学・大学院）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)最終学歴人口（大学・大学院）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）を日本全国(都道府県)の中央値(196,673)と平均値(465,956)と比較した一覧表

都道府県名	最終学歴人口（大学・大学院）
宮城県	339,165人
平均値	465,956人
中央値	196,673人

こちらの表より、宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）は平均より126,791人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の196,673と比較してみると、宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）「339165人」は中央値よりも1.72倍も最終学歴人口（大学・大学院）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の最終学歴人口（大学・大学院）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-04-16T05:01:52+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（大学・大学院）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（大学・大学院）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（大学・大学院）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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