グラフで見る宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）は、239,297人です。(2020年調査)

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

都道府県名	最終学歴人口（小学校・中学校）
宮城県	239,297人

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）の「239,297人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(1980～2020年)

年	1980	1990	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	652,443.00	551,048.00	467,785.00	338,009.00	239,297.00
前回比(差引値)	-	-101,395	-83,263	-129,776	-98,712
前回比(%)	-	84.46	84.89	72.26	70.8

上記の宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも98712人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった1980年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、2.73倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく在学者１人当たり学校教育費（特別支援学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の在学者１人当たり学校教育費（特別支援学校）

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
広島県(広島県)	2,770,623人	213,267人
京都府(京都府)	2,501,269人	195,520人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	239,297人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	340,530人
長野県(長野県)	2,043,798人	203,429人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 宮城県は、京都府(京都府)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約43,777多く、1.224倍高い
• 新潟県(新潟県)は、宮城県よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約101,233多く、1.423倍高い

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で15位

まずは、宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：宮城県は15位

順位	都道府県名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
11	新潟県	340,530
12	茨城県	336,476
13	岐阜県	263,451
14	福島県	254,343
15	宮城県	239,297
16	群馬県	227,844
17	栃木県	227,276
18	青森県	225,899
19	熊本県	222,830
20	三重県	219,882

→ 日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が多い都道府県ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(都道府県)の中央値(195,520)と平均値(256,775)と比較した一覧表

都道府県名	最終学歴人口（小学校・中学校）
宮城県	239,297人
平均値	256,775人
中央値	195,520人

こちらの表より、宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の195,520と比較してみると、宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）「239297人」は中央値より最終学歴人口（小学校・中学校）が少し多い(1.22倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-04-16T05:01:48+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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